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克也は、新井の誘いに乗り
3人で楽しい遊びをするプログラムに参加する(笑)

3人で 会うまでの数日間。
克也の期待は、どんどん大きくなって行った。
新井のブログを 片っ端から読み漁り
希来里の画像を見ながらオカズにし、ペニスを扱いた。


新井から、指定場所と時間の確認メールが届くと
そのメールには・・・

『この前、痴女の希来里にやられた仕返ししてイイからね♪
縛り上げて甚振って、希来里の悶える喘ぎを聞いてやって・・・』
"追伸" に、そう付け加えられていた。

na79-220-300z.jpg

希来里を縛って?
そんな事しちゃってイイの?
想像するだけで、早漏気味のペニスは膨らんだ。


心の奥の何処かにあった、拘束。
可哀想な事と思いつつ、してみたいという行為。
相手も居ないし、そんな事は・・・理性が働いてたし
わざわざ、そんなプレイの店に出かける程じゃないし・・・

そんな小さな性欲は、今回デッカく膨らみ
克也のペニスが収まらない程、熱く掻き立てていた。
拘束する快楽、される側の快楽。
俺はソコに、立ち会える。。。。
克也は待ち遠し程 期待した。



後日、3人で顔を合わせ、
テンション高めな3人は、これからの淫靡な時間を共有する準備をした。

3人で入るホテル。
色んなタイプの部屋があるけど、新井は敢えてラブホって感じの部屋をチョイスした。

ホテル20-300-200
淫靡感満載な、アンバーな朱いライトが、部屋を照らし
スポットライトがベットを浮き彫りに照らしていた。
如何にも、淫らな関係に似合った様な部屋(笑)

そんな部屋を、ぐるーっと見渡してる克也。
「希来里。。。」そう呼ぶ新井の声。

克也も 振り向くと・・・
新井は、いきなり希来里を抱き寄せkissをした。
濃厚なディープなkissを・・・

kiss9-220-300y.jpg


「えっ、もぉ?(^^;」
ちょっと、焦る克也。







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10/04/11/20|甘艶話コメント(4)トラックバック(0)TOP↑
bar8-485-150.jpg
「克也君、悪かったね。」
「僕のブログ 見てくれてありがとう」
「なかなか 理解し難いトコもあるだろうけど・・・」
「ソレでも、連絡くれて嬉しかったよ。」

「自分でも、なんで連絡しちゃってたか解んないんですけど」
「しちゃってましたね^^」

「俺ね。希来里が他の男に抱かれてもジェラシーって無いんだよ」
「あっ、無いって言ったら ウソになるかも知れない」
「俺に抱かれてる時は、あんな声出したか?」
「っとか。そんなジェラシーだけどね(笑)」
「希来里とは恋人とか そんなんじゃ無いし・・・」
「あくまでも、友達なんだよね。。。」

「へぇ~・・・」
「好きじゃないんですか?」
「イヤ! 好きだよ♪」
「好きだから、もっとアイツをみたいって思ってる。」

「はぁ。。。う~ん・・・」
「解るような 解んないような・・・(^^;」
「まぁさ・・・いろんな性癖を持った奴は たくさんいるから(^^;」
「ですね。。。(笑)」

「希来里も 似たようなモンでさ・・・」
「いろんな自分を見たい感じたいって、思ってるトコが俺と合致してるってワケ」
「はぁ~ん。。。へぇ~・・・」

「克也君は、どうなの?」
「俺ですか?・・・俺は・・・(^^;」
「自分ではノーマルだと思うんですけど・・・」
「やってみたい事とか・・・したい事 経験したい事は・・・あるかな(^^;」

「でしょ? みんな誰でもあるハズなんだよ。」
「ソレをするかしないか・・・簡単に出来ない事だってあるしね。」
「複数プレイなんて、相手探すだけで大変だもん。^^」
「うんうん。。。でしょうねぇ・・・^^」

「克也君、複数プレイってした事ある?」
「えーっと、どさくさ紛れに複数になっちゃったって事はあります(爆)」
「そっか(爆)」

「良かったら、希来里と俺と3人でしてみないか?」
「えっ!エェ~!」
「克也君には 悪い事したなぁって反省もあるし・・・」
「君がイイ人じゃ無ければ、スルーするトコなんだけど」
「君、いい人っぽいしさ(笑)」
「いやっ(^^; えっ (^^;エヘ・・・」

この前のお詫び? も兼ねて・・・
「一緒に 遊ばないか?^^」


(*゚∀゚) 憧れの3P♪
ちょっと・・・湧き出る興味と期待感!(爆)

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10/03/11/33|甘艶話コメント(6)トラックバック(0)TOP↑



久しぶりに会って・・・
あの刺激的な 夜の再来を期待してた克也。
でも、ブルーな気持ちで帰宅した。

気が落ち着かない克也。
あの二人の 一方的な話を鵜呑みに出来るハズも無く。

ただ・・・

あの、希来里に抱かれた夜の事は脳裏から消える事も無かった。


克也は 新井に言われたブログ。
彼のブログにアクセスした。
po145-485-150.jpg
完璧なアダルト・・・
自分の性癖とか 前面に出したブログ。。。
時たま、登場してくる女。顔はわからないけど・・・
克也には、ソレが希来里だと言う事は解った。

いろんなシチュで 悶え絡む男女。

複数で絡み合う画像も・・・
他人棒を咥えたり・・・
他人棒で悶え喘ぐ女、希来里がソコに居た。

画像だから、声は聞こえない。
自分との時は、希来里は完全にSだった。。。

男に抱かれる、甘えた声は聞いていない。。。
画像から見るシルエットだけの 希来里。
克也は、そんな清楚にも見える希来里が見たくなった。


自分の知らない顔と声。
甘く悶える、希来里の顔・・・
溜まらない程、見たい聞きたい・・・
そんな衝動に 襲われていた。


克也は、新井のブログのメールフォ―ムからコンタクトを取った。

”新井さん、克也です”
 ブログ見ました。。。

 正直言うと、少し気分悪くしてました。2人の事。
 でも、新井さんのブログを見て、なんか納得した感じデス。
 まぁ、利用された感じは、まだ残ってますけどね(苦笑)・・・


新井からのレスは、男同士飲もうと・・・。
新井のセッティングで、克也は新井の元に出向いた。









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09/30/11/20|甘艶話コメント(6)トラックバック(0)TOP↑
スマホ1-485-150
久しぶりに克也にコンタクトをとった希来里。
克也は、悦んで誘いに乗った。

名前も素性も知らない同士・・・
でも、カラダの関係はある2人。

「久しぶりね。。。」
「そうだね。元気だった?」
「うん。。(笑)」
「もぉ、連絡来ないと思ってたよ」
「ごめんね。。。」
「まだ、痴女やってるの?」
「・・・痴女(笑) やってないわよ」

「あの時、趣味か性癖かって聞いたでしょ?」
「うん。。。誤魔化された感じだったけど・・・」
「アレは・・・遊びだったの。。。」
「遊び?。。。」

「ねぇ。。紹介したい人が居るんだけど会ってくれる?」
「えっ?・・・」
「どういう事?」
「心配しないで。怪しい人でも無いし、怖い人でもないし・・・」
「バックについてる 怖いお兄さんとかじゃないの?」
「違う違う。そんなんじゃ無いから心配しないで^^」
「そうねぇ、、、痴女の件の釈明…っかな。。。(笑)」


希来里は、彼を呼び
克也の前に、彼が出た。

「始めまして、僕、新井と言います。」
「突然、すみません。こいつの友人です。」

「はぁ・・・。。。」
ちょっと、状況が解らず腰が引ける克也。

「きっと、ワケが解らず驚いてると思うし、不信感があると思うんだけど・・・」
「こうなった、いきさつを説明させてくれますか?」

「あぁ・・・はぁ。。。」 克也の重い返事。

彼(新井)は、この状況になったいきさつを克也に話した。
説明は受けたものの・・・自分と、この2人がどう言う関係性になるのか
納得も出来ず、ただ利用されただけ?
そんな、嫌悪感が芽生え始めた。

克也は新井に・・・
「僕の、ブログを見て欲しい」 とアドレスを教えられた。
「そのブログに出て来るのは、この希来里だから・・・」
「ふ~ん。。。希来里…さんって言うんですね。」

「このブログを見て貰って、改めて会って貰えるとイイと思ってるんだ。」
「僕は、その為に来ただけだから、コレで失礼するね。」
そう言って、新井はすぐに席を外した。


「新井さんは、君の彼なの?」
「違う違う! 決まった彼なんて居ないし・・・」
「ごめんね。色んな事がごっちゃになっちゃったでしょ?」

「うん。何が何だか・・・」
「結局、俺は君たちに利用されちゃったって事だよね?」
「そう言うワケでは無いんだけど・・・そう感じてしまったら・・・」
「マジで ごめん。。。」
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09/29/11/20|甘艶話コメント(4)トラックバック(0)TOP↑



克也とSexする状況になっても、彼は希来里の側に居た。
小型マイクを忍ばせ、2人の様子を離れた場所で聞いていた。

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一応、危ない事になっては、元も子もない・・・
希来里を守るって事に、彼は従事した。

そぉ・・・克也と同じ。。。
得体もしれない相手を、お互い警戒し合っていた(笑)


彼は、今までも他人棒を咥える希来里を何度も見た。
他人に抱かれ、悶え悦び淫乱になる希来里を・・・

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克也と男女の関係?になる予想は 出来ていた。
多分、おそらく そう言う状況になるだろうと・・・
ソレについては 希来里の好きなようにと・・・

まさか、痴女のSモードは予想外だったけどww
忍ばせたマイクから聞こえる2人の声。
淫靡な雰囲気やセリフが自分を刺激し、ペニスを握らせ・・・

自分までが 痴女に抱かれてるような状態に興奮し
その場にいない自分が、悔しいとさえ思った。

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希来里は、克也と一夜を過ごしたアトも
Lineは消さずにいた。
でも、カラダを重ねたのは1度だけ・・・会ってもいない。
克也からは、また会えないかとLineは入っていた。
希来里は、あえてスルーしてた。
痴女遊びも、あれ以来していない・・・


「ねぇ、またあの克也君と遊んで見る?」
「また、痴女?」
「えぇ~、もぉ メンドクサイ・・・」
「違うよ。。今度は違うシチュで・・・」


また、彼の突飛なアイデアが浮かび出た。。。









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