彼の感想は・・・
気持ち良かったと・・・(≧m≦)
電車を降りてから、収めるのにちょっと難儀したって・・・(笑)
彼の、突飛な遊びに付き合う希来里。
相手は、希来里が選べばイイって言うけど・・・
その選択は、結構難しかった。。。
何度か、トライしながらも、ちょっと触れるぐらいで
なかなか上手くは行かなかった。
「もぉ、無理かも・・・」
「面白くないし・・・」
「そっか・・・^^」
「んじゃ・・・想像してみてよ。」
「希来里がしたいSexとか、見知らぬ相手と絡み合ってるシチュとか・・・」
「逆ナンするみたいな感覚だと 思うんだけどなぁ~^^」
「だって、こっそりとでしょ?」
「そうだよ! 希来里のハダカも見ないし顔も解らない、当然声もね・・・」
「そんな男が、希来里に触れられるだけで勃起しちゃうんだゼ」
「希来里さんの 腕の見せ所でしょ~~w( ̄ー ̄)w」
なんだか、彼に言いくるめられる様に 納得させられてしまう(^^;
普通のOL風な服を着て、通勤電車に乗車。
まるで、役者にでもなったかのように
痴女の役に成りきっていた。
そして・・・
その本番のクランクイン。。。
わざと、太ももを相手の足に添えたり離したりしながら
そっと、手を伸ばし見知らぬ男の股間を狙う。
車両の揺れに合わせ、優しく触れグッと握っては素知らぬフリ・・・
クランクイン初日は、出番は少なめに・・・フッ。
数日空けて、また同じ時刻、同じ電車、同じ乗車口。
ターゲットは、そぉ・・・・・・克也。
都心の通勤電車は、半端ない混雑。
持ってるカバンの手を離しても、床に落ちる事も無い(笑)
希来里が先に乗車し、すぐ後ろから彼が乗車・・・
運悪く? 希来里のピッタリ後ろに張り付く位置に押しやられた。
揺れる車両、乗車してるみんなが
揺れに合わせ、左右にカラダを振られる。
その揺れで、希来里のヒップに彼の股間が当たり
彼は希来里のヒップで、自分のペニスを撫でられる感触が
気持ち良かった あの感覚を思い出させた^^
彼の気持ち良くなって 反応してるペニスは
希来里のヒップには、異物が張り付く様に 嫌な感触を味わせた。
思わず、希来里は彼の顔を睨み付け、眉間にシワを寄せる。
「・・・ゴメン(^^;・・・」
「気持ち良くなって来ちゃったっ^^」
「ほらっ・・・」
彼は、希来里の手を股間に誘い、熱くなりかけのペニスを手に告げた。
希来里は、そのまま自分の手を後ろに回し
ズボンの上からペニスを弄った。
撫でるように・・・
摩るように・・・
時には、ギュッと強めに捕まえてみた。
ペニスはズボンの上からでも触感で、すぐ解る程 勃起した。
希来里は、昔されたチ〇ンへの仕返し
ソレを彼に し始めた、、、
車両が揺れ、少し出来た隙間にカラダの向きを変え
彼の股間を触れやすい位置に、自分の身を置いた。
彼は、よそ見しながらスルーな顔をしているけど
股間は、淫欲が充満していた。
希来里は、彼のその反応が面白いと思った。
こんな混雑した中でも、股間を触られれば感じてしまう彼。
女子だったら、違和感 恐怖感 嫌悪感しか湧かないのに・・・^^
素知らぬ顔をしながら・・・
シラっと他人を装い。彼の股間を狙い撃ちにした。
彼の様子が、徐々に挙動不審になる。
じっと動かずにいた頭が、あっちを見たりこっちを見たり・・・
希来里の空いてる片方の手を取り、グッと握り合図をする。
顔を見ると、目が訴えてる・・・もう限界って^^
希来里は、ソレを無視。。。尚も続けたww
彼に握られる手が、ギュッギュッて・・・ダメダメって知らせてた。
そんな、初日の痴女デビュー。。。(笑)
逢って、Sexばかりじゃ無いけど
2人でする Sexは楽しかった。
幾度も交り合うカラダ、重なるカラダ
抱かれる度に抱く度に、味わいの違う交わり・・・
イく瞬間、アタシは女。。。
そう、何度も自分のカラダに教えられる。
淫語が飛び交わなくとも、喘ぎとアイコンタクトで
快楽の波に乗れる。
彼の背中に立てる爪痕が、快楽の証 と主張して・・・
ある時・・・
「また、新しい遊びをしてみる?」
彼の、こういう所が面白い^^
当たり前の Sexじゃ無くて
突飛な場所だったり シチュだったり・・・
希来里は、いつもワクワクしていた。
「ねぇ希来里、チ〇ンにあった事ある?」
「そんなの学生の時から、しょっちゅうだったわ」
「チ〇ンって、すっごくムカつく!」
「俺さ・・・昔…痴女にあったこと 1回だけあるんだ。」
「ずーっと前だったけど、滅茶苦茶気持ち良かったんだよなぁ」
「電車下りた時は、夢精したみたいになってたよ^^」
「希来里、痴女になってみなよ。」
「痴女? やぁーよ。」
「なんで? 」
「摘発されたら どぉすんのよ。」
「アタシ、捕まっちゃうじゃない!」
「あっ、多分、ソレは平気かも・・・」
「チ〇ンは、警戒されてもいるし摘発される可能性も高い」
「だけど・・・男相手の痴女は摘発率は かなり低い」
「殆ど無いと思うけど。常習犯なら目を付けられてって事もあるかもしんないけど
ほら、希来里は初心者だし・・・(笑)」
「相手は希来里が選べばイイし、俺が側に居るようにするし・・・」
「えぇぇぇ・・・ヤァだぁ~」
「俺! なんか、ワクワクしてきた^^」
拒否はしたけど、結局押し切られた。。。
チ〇ン行為って言ったら、やっぱり通勤時間。
混雑の時間に限定。。。
希来里は、あんまり乗り気じゃ無いけど・・・
学生の頃、チ〇ンされた仕返しのつもりでやってみようと思ったww
怖っ (≧m≦)
時間を取って、旅行に行ったり
2人だけの時間を過ごし、淫欲に乱れる。
見知らぬ場所で、いきなりSex。そんな事もある。
誰かに覗かれてるかもしれないのに・・・
そんな不安も、彼となら怖くも恥ずかしさも無かった。
「人気のない こんな静かな場所に来るだけで ムラっと来ちゃうな^^」
「そうなの?・・・」
そう言って、ペニスに手をやると
少し固く、熱くなり始めてた。
「しゃぶって欲しい?」
「しゃぶりたい?」
「イジワルね・・・」
「もぉ、しゃぶらない。。。ww」
「もっと、固くなったら・・・入れさせてあげる。」
「そうだ。。。大きくなるトコ、見ててあげるわ^^」
ズボンのファスナーを下げ
ペニスを引っ張り出し、立ちションする格好でペニスを扱き始めた彼。
可愛らしいペニスは、すぐに解る程に反り返り天を向いた。
アタシはスカートをめくり、立ったままペニスを跨ぐ様に花弁に挟み込み
腰を前後に躍らせた。
クリがペニスに撫でられ、蜜壺が湿りペニスの動きをスムーズにした。
彼はアタシの片足を持ち上げ、アタシがつま先立ちの体勢で
蜜壺に突き刺すように、ペニスを刺しこんだ。
「ンンァアァ・・・ハァハァンァッ・・・」
愛液が腿を湿らせ 吹く風に冷やかに撫でられた。。
誰かに見られてるかもしれないのに・・・
そんな場所で そんな事を・・・フッ。
車のボンネットに手を突かせ・・・
足を広げ、ヒップを突き出すアタシ。
待ち構えたようにペニスを、バックから押し込められた。
キャミの肩紐がずり落ち、ブラから引き出される片方だけの乳房。
ペニスを刺されながら、撫で回されながら揉み扱かれる。
彼は、アタシの足を閉じさせ、愛液が零れ出ない様に
ピッタリと密着しながらファックした。
耳元で・・・
「自分でオナって・・・」
彼の言う通りに、片手はボンネットで腕を突っ張り
カラダを支えて貰いながら、片手で花弁に指を挿し入れ
タテのラインを擦り撫ぜた。
自分の指が、自分の愛液でヌルヌルと気持ち良く滑り
急ぐファックは、余韻を楽しむ事も無く・・・ピッチを上げる。
「アゥハッハッハゥ・・・ァンァン・・・」
「ンッンッハッ・・・nnnnn」
一気に・・・囲まれる静けさの中で
抜かれたペニスのアトを追う様に、白濁の液が腿を這った。。。
2人の職種も違い、時間を合わせるには苦労もしたけど
そのもどかしさでさえ、次の転回に期待し楽しみにもなっていた。
彼と会えない時は、
自分1人で出来る 辱めをさせられたりも・・・
淫らな格好をしたり
1人エッチをセーブされ、淫欲に耐える お仕置きをされたり
セーブされればされる程、苦痛ではあるけれど
形を変えれば、彼に褒美を貰いたいが為。。。
自分を目覚めさせ 覚醒させられ
カラダ全部が、生殖器にでもなったかのような震え・・・
ディルトを刺し込まれたまま放置され
だらしなく 蕩ける羞恥の姿を見られ
ソレが、彼の悦びになるなら
ソレが、希来里の悦び。。。
支配された色香、もっと自分を引き出して欲しかった。
彼は、アタシを他人にあてがい
乱れ悶えるアタシを見る事も 好きだった。
自分も触れながらも、もう1人の男を受け入れさせ
女と言う事を、カラダ全部で感じさせてくれる。
遊びの一環。簡単に言えばソレ。
深い意味合いも無く、淫欲だけに特化し溺れる。
淫欲に溺れる場所でさえ、決まり事も無く。。。
メイクルームで襲われる事も・・・(笑)
背後に立つ彼の姿と一緒に欲情する自分が映りこみ・・・
鏡の自分に見せつけるように・・・髪を掻き上げ うなじにkissの愛撫。
カラダを撫ぜる手が、無尽に這い回る。
未だに見る事に慣れない、見たくない映りこむ自分の悶え顔^^
下着を着けずに街中を歩く。
そんな遊びは、珍しくも無かった・・・
短めのスカートを穿き、足を組みながら
知らない男の目線を、ニヤ付きながらほくそ笑む。
狙って、安易に誘って来る男も多い。。。
そんな男は、適当にあしらい しつこい時には
彼が後始末をした(笑)
調教も主従関係のプレイも、自分達の性癖の1つ。嗜好の1つ。
だから・・・当然の様に、立場が逆転することもアリ。。。
MだろうとSだろうと 定義なども無かった。
その時々の気分で変化し"ソレ"を楽しんだ。
素直に自分を出せる相手・・・
お互いに、そぉ思い感じていた。。。
恋愛とはちょっと違う、”好意” だけが存在してた。。。