私　「ちょっと、呑み過ぎちゃったね。」
達　「そうだね･･･上手い酒は気分いいしなぁ～～♪」
私　「じゃあ、アタシ帰るね。。。」

達　「ねぇ美佐子。。。俺、kissしたい。」
私　「そんなに酔ってるの？･･･」
達　「解んないけど、今、無性にkissがしたい！！　kissしたい！」

ベットに押し倒され、酒臭いkissをされ
kissをされながら、服の上から乳房を捕まえられた。

「ダメェ。。。イヤよ。酔った勢いでなんて…抱かれたくない･･･」
「あぁ･･･そうだよね。ｿｳﾀﾞﾖﾈ･･･ゴメンﾅｻｲ。。。」

「ぁあ･･･俺。。このまま寝落ちする。。。」
子供みたいな素振りの達也。

アタシは、寝落ちした達也の寝姿を暫く見ていた。
帰っても良かったのに、アタシは帰らなかった。。。
ハッキリしたモノは解らないけど･･･
何処かで、達也と･･･って期待してた部分があったのかも･･･



アタシは、部屋のシャワーを浴び、
あの土産の下着を身に着け･･･ちょっと、派手ｗｗ
鏡の前で自分の姿を見ながら ほくそ笑んだアト、
達也の眠るベットに潜り込んだ。
SEXもしてないのに、隣に居ても不思議な安堵感＾＾

白々と夜が明ける頃、目が覚めたアタシ。
達也は、まだ寝ていた･･･(笑)
ガウンを羽織り、コーヒーカップを手にしながら
カーテンの隙間から 朝日を見てた。

「おはよ♪美佐子。居てくれたんだぁ･･･。」
「ん～いい匂い。。。俺のもあるかな･･･」
「おはよ♪　あるわよ。。。」
「先に シャワー浴びて来るよ。」
「うん。コーヒー沸かしておくわ。」

シャワーを浴び、腰にバスタオルを巻き、濡れた髪をバサバサしながら
コーヒーを一口飲んだ達也。

アタシは、カーテンを開け放ち
朝日の眩しさを 部屋に入れた。

「イイね。。。朝日。。。」
「美佐子の眺めも イイね♪。。。」

ガウンからシルエットで解る
あの土産の下着を着たアタシを見て、言った。


「どぉ？　貴方のお見立ては･･･」
「すごく、似合ってる♪。。。」
ガウンの前を、ドーンと広げ 達也に披露した(笑)



歩み寄る達也は、後ろからハグをしながら肩を抱き
「もぉ、酔いは醒めた。。。」 そう耳元で言いながら･･･

アタシを 抱きしめた。

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