あの後、慎吾さんは言っていた。

大事に大事に、優しく抱いたよって･･･(笑)
嫌われちゃうのは嫌だし･･･って笑ってた。

口調も 紗枝ちゃんの時のような口調でも無かったし、
美由紀の中で、何か弾けた物があったかは解らない･･･

ＳＭの入り口の初経験･･･無駄な経験じゃなかったハズ。
サプライズは、喜んでくれたけど
美由紀の中で変化があるかどうかは未知だ。


『ＳとＭ』どちらも快楽はある。
好みだけが　どちらかをチョイスするだけ。



反動なのか･･･

数日後の美由紀は、僕に対してＳだった。
僕は裸にされ、頭の後ろで手首を僕のネクタイで縛り、
ベットの隅に座らされた。



美由紀は自分で、花芯を開きオナニーを見せつける。
クチュクチュと音を出し、荒い息遣いで僕の顔を見る。
そのグッショリ濡れた手で、ペニスを握り扱く。

鷲づかみのペニスの亀頭に 唾液を垂らし、
全体の滑りが良くなったペニスを擦り上げ刺激する。
何度か早いスピードで扱き、パッと手を放す。
ソレを繰り返えされた。何度も････

溜まんないっ。。。
「うぅっ、うっ･･･あっ･･･」僕は悶えてしまう。。。

カリを握りながら、袋から裏筋へ舌を這わせ
亀頭を裏舌先でなぞられ、当然の如くカウパーが滲み出す。



もぉ　溜まんないっ。ペニスが悲鳴を上げそうだった。
僕の短くかすれる喘ぎ声･･･
「はっ･･･あっ･･･ううっ･･･ｳｵｯ」

快感が僕を包み攻め、そんな声しか出てこない。
腰が、ヒクヒク小刻みに動くだけ･･･
直立し裏筋が浮き出た はち切れそうなペニスが
美由紀に弄ばれていた。


肩をグイっと押されベットに倒され、
僕の顔には、美由紀の広げられた花芯が露になり
クチを塞がれるように押し付けられた。

夢中で僕は、陰唇を広げるように舌を押し込み、
ベロベロチュパチュパと美由紀の花芯に むしゃぶりついた。

騎乗位になると、美由紀はペニスをズボズボと押し込み。
拘束を解かれた僕の両腕を足で踏みつけ、
上下にペニスを出し入れした。
ペニスが蜜壷に、窮屈そうに収まるのが丸見えになる。



「美由紀っ･･･ダメだっ･･･もぉダメだっ」

美「弱い正人は キラ～～イ♪」
そう言って、笑う美由紀｡｡｡

僕は、腰を踊らす美由紀にやられた｡｡｡



これからの楽しみが増えた。
たくさんのペニスで囲まれる美由紀が見たい。
全部の穴を塞がれる美由紀も見たい。
何本ものペニスを　鞭打つ美由紀も見てみたい。


まだまだ、欲望は止まらない。
SEXは奥深い、十人十色、嗜好もいろいろ。

僕等は まだまだ 変わって行くつもり。
まだまだ、楽しむつもり。。。



男と女、楽しみは一緒だと思うから・・・・。


ーＴＨＥ　ＥＮＤー

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