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夜の帳が落ちた頃・・・・

また1人で湯船につかり、カラダを解しバスローブに身を包んだ。


彼 「折角、旅行に来たんだから、マッサージ頼んだよ」
私 「ホント!嬉しい・・・」


彼は、アタシがマッサージを受けてる間に
大浴場の大きなお風呂に入りたいと入れ替わりに部室を出た。

彼 「彼女を気持ち良くしてあげて・・・」
そう 言い残して・・・。



マッサージ師は男性だった。。。
エステじゃないからかと、別に気にもしなかった・・・
手を温めながら、施術は静かに始まった。
アタシは、パンティと薄手のローブしか着ていない・・・



部屋の灯りを落とし、ぼんやりとした空間の中で
足を軽く開き、暖かい手はアタシをゆっくり撫で始めた。

足の指の1本1本、丁寧に解していき
太モモ辺りに手は延び、ギリギリのラインまで手が当たる。
時折、ビクっとカラダが強張った。

ヒップラインになると、モモまで捲くり上げたローブの中に
手を入れ、ヒップラインを丸く丸く優しく撫でる。

撫で回されながら気持ち良くて 蕩ける吐息を漏らした。
仰向けになるように促され、無防備なままソレにアタシは従う。


うつ伏せよりも、カラダが強張る。


師 「リラックスして、チカラを抜いて下さいね。」
 優しい口調は、安堵感を生んだ。


カラダをなぞる手は、段々と秘部にやって来た。
足の付け根から、さりげなくパンティに隠れた場所に触れる。


こんな時、案外声は出ないものだと思った。


無防備なアタシ。。
ローブの上から乳房を弄る。
手の暖かさが伝わり
彼以外の男の手に、アタシのカラダは反応し始めた。








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05/03/00/09|艶話コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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