また、今夜もパパさんの店に来てる。

「パパさん、僕この前のパパさんの話聞いてから
　なんか気になって、落ち着かないんですよ」
「そんなに好きなのに、ヤキモチ妬いたり悔しかったりしないんですか？」

P「そうだなぁ～、ヤキモチは妬くよ(笑)」
P「だけど、そのヤキモチが快感に変わるんだよ」
P「クチじゃウマく説明できねぇな･･･」


「あ～、また、わかんなくなって来ちゃいましたよ」


P「経験だな･･･まず経験してみないとなぁ(笑)」
P「美由紀ちゃんには、言えねぇけど･･･」
P「正人、お前ウチのママ抱いてみるか？」


「冗談、止めて下さいよぉ～」
「随分長い付き合いなのに、そんな事出来ませんよ。」
「ママに出入り禁止って言われたら、どうしてくれるんですか！」

P「出入り禁止にはならねぇよ。アイツお前ならいいって言ってだゼ」


「マジでっ？」


僕等夫婦のネトラレのキッカケは
このパパさんから始まった。。。。

自分が、ネトラレの相手役。
僕に抱かれ、喘ぎ悶えるママさんを見て
見ているだけのパパさんが、触れずとも愛液を流すペニスを僕は見た。

僕もパパさんのように興奮し、ジェラシーが快感に変わる。
その高揚を味わってみたい。
何よりも、自分以外の男に抱かれる美由紀を僕は知らない。
どんな顔をするんだ？
どんな声を出すんだ？
どんな乱れ方をするんだ？
僕は知りたい・・・・・。
美由紀の全てを知りたい・・・。


僕は、抑え切れない感情ともつかない
カラダの奥底にある物が噴火しそうになってきていた。

でも、普通の主婦で母親で、僕の妻
今、僕の思ってる事を、クチに出したら･･･
変態扱いされて、離婚って文字が頭を何度も過ぎる。

熟女の領域に入って来た美由紀。
引き締まっていたカラダは、少しだけ丸みを帯びて
優しさのあるカラダになって来ていた。
自分で言うのも可笑しいが、いいカラダをしている。
ヒップラインは多少下がって来たものの、
俗に言う、そそるカラダをしている。

僕もアレ以来、外の遊びは減っていた。
パパさんの快楽の協力員以外も
全くしていない訳ではないが････

美由紀に対しても、以前よりは気を使い
日頃から、いい夫を心がけている。
その成果もあり？　夜の夫婦生活も、拒まれる事もなく
従順で、すべてを受け入れてくれていた。

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