二人は、ホテルの部屋に居た。
街中にあるラブホテル。Sexをする為のホテル。

「俺のSexは、優しくないぞ。。。」
「乱暴だし、独りよがりだし･･･」
「ソレでも、イイのか？」

「はい。。。」

「ふ～ん。。。んじゃ、自分で服脱げよ。。。」
「俺、脱がしてなんてやらねぇ～し･･･」

「それと、お前を抱いたからって、恋人だなんて勘違いすんなよな。」
「ただの、アソビ。。。って事。。。」

「はい。。。」



自分で、服を脱ぐ響子。
ブラとパンティだけの姿を、五十嵐に披露した。
思いのほか、ふくよかな乳房がブラの中で窮屈そうに隠されていた。

押し倒されるように、ベットに沈む響子。。
五十嵐の手は、主張通り。
優しくなくブラを剥ぎ取り　隠れてた乳房に喰らい付いた。

乳房に喰らい付きながら、両手で揉み扱き乳首を舌で、弄ぶ。
響子の足の間に自分の足を押し入れ、閉じる事の出来ない響子。
五十嵐の足は、パンティの上から花弁に、グイグイと膝を押し付けていた。



「ｩｳウンッ･･･」
「ﾊｩｱｯｱｯ･･･アﾝｯ･･･」

手をパンティの脇から、弄りながら滑りこませ
クリを弄繰り回し、濡れを呼んだ。。。
指は、口調ほど強く無く　優しい静かな動き･･･

「ｧﾊﾝｯ･･･ンッ･･･ァンッ･･･」

「お前、グッショリだぞ。。。そんなに溜まってんの？」

ムードも無くて、優しくも無いセリフ、恥ずかしくなるようなセリフ･･･。
ソレでも、響子は五十嵐にしがみ付くように　濡れを増した。

邪魔なパンティを剥ぎ取り、ゆっくりと指が蜜壺に入り込む。
指を挿し入れられただけで、響子はカラダを硬直し
動かされる指に 感度を上げた。

濡れて 火照りを増した花弁。
五十嵐のペニスが、花弁のクチビルを押し広げるように
縦のラインを何度も往復し、愛液をペニスに擦り付け
カリの張ったペニスは、愛液を纏い蜜壺に押し込んだ。

（キツイ。。。濡れは十分なハズなのにキツイ。）


ペニスが蜜壺に入ると同時に、響子はクチビルをグッと食い縛るように噤んだ。
蜜壺の中で、吸い付くようにペニスを捉える。
ギュッと目を閉じ、静かに収まるのを待っているかのように･･･

キツサの中で収まったペニスは、スローな動きで出入りをし始めた。
蜜壺の中で、温まるペニス。
動く度に、ネチョッネチョッと音を奏でる。



その音は、段々と早くなりキツサも馴染み、ペニスの動きを滑らかにした。

「ｱﾝｯ･･･ハﾝｯハﾝッ･･･ｧｧﾝッ･･･」
響子の緊張は、増していく濡れと共に解れ、喘ぎに変って行った。

「ﾊｧンｯ･･･ｱｩｯｱｯｱｯｱｯﾝｯ･･･」

（この締め付け、吸い付かれる感覚･･･溜まんねぇ･･･こっちがヤバい感じだ。。。）

五十嵐のココロなど、読む事も出来ず、
響子はヒタスラ、五十嵐のファックに心地良く耐えていた。

声を出すまい、聞かれまいと自分の手でクチを塞ぐ響子。
五十嵐は、その手を払い、手首を抑え込み遠慮なしにファックした。。。

響子は、カラダを捩りながら、顔を見られまいと
五十嵐の視線から、逃れようとしていた。
そんな響子を、楽しむ五十嵐。
揺れる乳房に顔を埋め、覆いかぶさるように腰を踊らせ発射した。。。


ダラっと、引き抜かれるペニス。
ベットで蹲る響子。
五十嵐に抱かれた余韻だけで、満足していた響子だった。。。

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