思わずチカラが入り、締まる蜜壺。
バックから、刺すペニスは力強く遠慮も無しに 蜜壺を掻き回す。

そのまま後ろ騎乗位にさせた香里の蜜壺に、粕谷はペニスを刺し込んだ。
前かがみにさせ、蜜壺に入り込むペニスと剥き出しのアナルは
粕谷のイイ眺めになった。



ローションを着けたアナルのオモチャは、ゆっくり香里のアナルを広げ
オモチャを動かされる度に、カラダの芯の辺りに、ジワジワと快楽の波が押し寄せた。

「ハゥ･･･ﾌｧ･･･ﾝﾝﾝﾝｯ･･･ｧｱｧｧｧンッ…」

オモチャは しっかりアナルに収まり･･･
粕谷のペニスが、アナルにも刺せる準備が出来た。

香里の腰を高めに 正常位にさせ
ローションでベタベタのアナルは、コンドームを被ったペニスが侵入した。
二人の喘ぎが重なりながら、アナルをゆっくり出入りするペニス。
蜜壺と違う、窮屈さを堪能する粕谷。
蜜壺にはバイブが侵入し、収まっていた。

蜜壺とアナル、両方の穴を塞がれた香里。
バイブには、クリをくすぐる突起物が付いていて
それぞれがソレゾレの、カラダ震わすポイントを攻め立てた。。。
歓喜とも思える喘ぐ 甘美な声。。。

「アァアアアァア･･･ｱｩｳｧ･･･ﾊｧァアア･･･」



動くに動けぬ心地よさ・・・
香里自身がバイブを握り、蜜壺に入れられたバイブが、カラダの奥底で振動し、
クリに押し付けられた突起物が また刺激する。

辱しめは高揚を呼び、獣のように♀と化す。。。
意識が飛ぶほどの快楽は、香里を淫乱にし 乱れ崩し･･･
愛液は白く白濁し･･･花弁にペニスに、ねっとり纏わり付いた。

大きく息を吐きながら、ペニスをアナルから引き抜き、
蜜壺に押し込み、乱れ崩れる香里を抱えながら、
粕谷は腰を踊らせ 突き上げ、思いっきり香里に吐き出した。


その羞恥の姿は、全て録画され修平に送られた。。。
もぉ、夜が更け　月灯りが眩しい丁夜の刻に･･･


悶々としながら、寝れるワケもない修平。

数時間前から香里にあった、範疇を越えた出来事。
車の中での事も、パイパンにされた事も、無慈悲な拘束も・・・



そして、縄縛され苦悶の顔を見せていた事も・・・。
修平は、数々送信されて来た画像を 何回もリピートし 喰い付いていた。

夕べ送られた最後の画像。淫靡で卑猥な顔をした香里。
修平のペニスは、脳裏に浮かぶ想像のエロスに 興奮度を上げていた。
生唾を飲み込み、我慢に耐えられず いきり起つペニス。
扱かずにはいられないペニスは、 湧き出る快楽を吐き出した。

そして、再び送られた映像は、修平の予想を超えていた。
押し寄せる　快楽のルーティーン。。。

他人に預け 甚振られる香里･･･
ジェラシーとは違う、誇らしささえ芽生え
今までに無い、愛しさが増した。

（ 凄いよ、香里･･･君は凄い。僕の予想を遥かに上回る…）

香里が帰って来たら、俺はどんな仕打ちでも受けよう。
香里が満足するまで、何度でも傅き 抱かれよう。





俺は、誰にも負けない、香里の下僕。。。


充分、楽しんだ粕谷。
乱暴な扱いはしたが、香里が経験したかったであろう未知の快楽。
修平夫妻には、通過点。１種のスパイスに過ぎないと思っていた。


男と女の交わりは･･･

月灯りの道しるべをたよりに
篝火を焚き･･･

穏やかな波でも、荒れ狂う波でも
手探りで･･･

快楽に 舟首を向け 櫂を漕ぐ。。。







ーENDー

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