彼女のカラダが揺れると、湯船も波打つ･･･
揺れる湯水に、乳房が踊る。。。
俺は、不自由な体勢ながらも手を伸ばし、乳房を弄る。
温まった乳房は、当たり前のように俺の手の中で大人しくしていた。

もぉ、カウパーも出ないかと思ったが
気持ち良さで、またジワジワと出始めた。
上下に扱かれる ペニス。

また、女を欲しがり始めた。


彼女を抱き上げ、座位の体位で、抱き寄せた･･･
彼女の腰の動きで、また感度が上がる。
グラインドされながら、乳房に顔を埋め、
頬を撫でる乳房に、むしゃぶりつく俺。。。

硬く、元気を取り戻したペニス。。。
彼女をバスルームの隅に 押しやり立たせ･･･



手を掲げ、押さえつけながら片足を俺に絡み付かせるようにし
ペニスを押し込み、突き上げた。
角度悪く、濡れて抜けやすいペニスは、俺をイラつかせた。

彼女を壁を支えに掴まらせ、一気にバックからファックした。
喘ぎとカラダのぶつかる音が、バスルームに響く･･･

濡れた髪を振り乱し、喘ぐ彼女。
その髪が、顔に纏わり付く･･･
その髪を掻き揚げ、クチビルを襲う 俺。。。
苦しそうなポージングのまま、必死に俺のkissを受け取る彼女。

そのまま、俺は残ってる精液を吐き出した。。。




一緒に眠りについたけど、目が覚めた時は彼女は消えていた。
うっかり、名前も何１つ彼女の事を聞かなかった事に後悔はしたが
今回は、ちゃんと痕跡があった。

二人で 呑んだグラスも
二人で 使ったタオルも
二人で寝た、乱れたベッドも･･･



正体を思い出せない程、俺を高揚させた女。
結局、あの正体不明女は、ミステリアスの正体不明のまま･･･

俺の中にあった願望･･･
されたい事を、あの女にされ
したい事を、リアルに会った彼女にした。。。

霊感も第六感も無い、ノーテンキな単純思考の俺は・・・
ひと夏のアバンチュールにも似た、まさかのパラレルワールドって事で、
自分の中で ピリオドを打った。(笑)


来週には、出向業務が終わる。。。
この街には、もぉ来ることも無いかもしれない。。。
何処かで、また、『彼女』 に会える事を望む、俺。。。


淫靡夏
解放される
欲望は
色とりどりの
打ち上げ花火。。。(笑)

ーENDー

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