電話を持ったまま　指定されたホテルの部屋に入った。
誰もいない･･･
ベットの上に無造作にワイヤレスが置かれていた。

男　「ようこそ。。。」そう耳元で電話の声が言った。。
男　「イヤホンすれば動きが楽だろう？　イヤホンに変えて」


男　「君はドコを攻められるのが好きなんだろう？。。。」
　 　「首筋からうなじ･･･そっと撫でてみようね。。。」
　　 「緊張のカラダを解いて･･･」
　すっかり、相手のペース･･･でも、こんなのもたまにはイイかも･･･フッ。

ぼんやりと部屋の照明のトーンを落とした。。。
大きなベットに寝転び、服を肌蹴け、ブラのフロントホックを外した。

乳首をコロコロと指先で撫で･･･そして鷲づかみ
状況を説明しながら、電話の声に応える。

下はパンティ１枚･･･すでに濡れてヌルッとした感触がある。
横から指を滑りこませ、優しく愛液を指に絡めた。

私　「ぁnn･････････っ」


ソファで横になりながら、足を無防備に開き　背もたれに片足を乗せ
卑猥な姿で、自分の指はゆっくりと蜜壺を開けた。

私　「ねぇ･･･貴方はどうなの？」
男　「俺？･･･欲しがってるよ君を･･･」
男　「とっくにヨダレを出しているよ･･･」

私　「そのヨダレ･･･撫でてあげて･･･指先でゆっくり･･･」
男　「あぁ･･･気持ちいいよ。。。」
男　「痛いくらいに、固くなってるよ。」

私　「ペニスを握って･･･ギュって･･･擦りあげて･･･」
　　 「カウパー出てる？　カリに擦り付けて扱いてみて･･･」
　　 「貴方の感じてる声が聞きたい･･･」

男　「ﾝｯ･･･うっ。。。。」
微かに聞こえた･･････

男　「だめだよ･･･このままじゃ俺がイっちゃう･･･」
　　 「指を入れて愛液をかき出してごらん･･･」
　　 「何度も、指を出し入れして･･･Ｇを攻めて･･･」
　　 「俺がしてると思って･･･」
　　 「電話だと舐め上げられないのが、悔しいな･･･笑」
私　「そうね･･･舐められる感触は特別だから･･･笑」

私　「もう･･･ぐっしょり濡れてる、指もベタベタだわ。」
男　「いいな･･･ソレ舐めてみたい･･･クリも指も･･･」

男　「濡れてる音はしてる？･･･」
私　「してるわ。。クチュクチュって･･･」
男　「聞かせて。。。」

アタシは電話を側に持って行き、クチュクチュの音を聞かせた･･･



男　「たまんない音だな。入れたいな･･･俺のをソコに･･･」
私　「ダメ。。。ココは入れられない･･･」
男　「解ってるよ。。。」

男　「ベタベタな指で、クリに擦り付けて、オッパイを揉みくちゃに揉んで･･･」
　　 「俺にされてると思って･･･してるのは俺。。。」


花弁を広げラインを指でなぞり、片方の指を濡れた蜜壺に突っ込んだ。
愛液が指に絡み、数回出し入れすると愛液が毀れる。
眼を閉じ、陶酔し気持ち良さにカラダが揺れた。

段々と刺激する指も手も速さを増した。。。


私　「あっ･･･ﾝ･･･ンっ･･･」
私　「もう、ﾓｳ…イっちゃうかも･･･」

男　「声で教えて･･･君の甘い声で･･･俺もイきそうだ･･･。」

私　「ﾊｯ･･･ｱｯ･･･ﾊｧ～･･･ｱｯ…ﾝ～～～～」
私　「イく･･･イクｲｸ･･････イグゥゥゥ･･･」
男　「俺も･･･ンっ･･･んっ…ンンっ」


私　「ふぅ･･･ゥウ･･･ﾊｧﾊｧｧァ･･･」
男　「フゥ･･････ﾊｧ･･･ﾌｩｩｩｩ･･･」


男　「また、できるかな。。。」
私　「さぁ･･･どうかしら･･･」
男　「今度は、リアルで抱きたい。」
男　「また、あの店に来る？」
私　「さぁ？･･･もう、２度と行かないと思うわ。」


アタシは携帯を部屋に置いて出た。。。
アタシは天邪鬼。。。
勝手気ままな天邪鬼。。。


彼の携帯に番号を入れておいた...
天邪鬼･･･090××××××××って･･････ﾌｯ。



また･･･寝むれない夜は、闇に潜み･･･

灯りを探す............。





END

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