歓楽街の狭い路地を入り…狭い階段を降りて行く小さな店。
何気なく･･･引き寄せられ、この店にやってきた。
人恋しくなった時･･･この店にやって来る。

アタシは、小夜子。

ママは年齢的に、ポッチャリした容姿･･･
若い頃は、きっと、キュートな可愛らしい女性だったと想像できる。
カウンターの中には、純一。。。細身でメリハリのある浅黒い男。
ボードで、鍛えた体が締まってみえる。

店は、狭くテーブル席が４台、カウンター席が５席ぐらい。
今日も、何気なくオシャベリしに、ココにきた。
決して、賑やかな店ではなく、ボーッと灯りが店内を照らし、
客達はそれぞれ、自分達だけで雰囲気を楽しんでいる。

ドアチャイムを鳴らしながら、客が入ってきた。
年配の男性と、１０歳以上は下であろう女性と共に。。。


「ママ･･･こんばんは･･････」
「いらっしゃい。。。今夜は奥様と同伴なのね･･･」

そう言って、アタシの隣のカウンター席に腰掛けた。


彼は、アタシに
「お１人ですか？･･･良かったら一緒に飲みましょう。」
そう、言って　純一にカクテルを注文した。
彼の妻も、ニッコリ微笑み　乾杯をした。
世間話で和やかになり、彼等夫婦と打ち溶けていった。

彼は、ママに･･･
「今夜、どうかな？･･･また　頼みたいんだけど･･･」

ママは、無言のままニッコリ笑みを浮かべ、頷いた。。。


ホテルの部屋に、彼等夫婦はいた。
もう、１人の男も･･･『 純一 』だった･･･。
純一は、彼の妻と重なっていた。

それを夫である彼が、ベット脇のイスに座り２人の様子を見ている。
彼は自分のペニスを握り締めたまま･･･
女は、純一の愛撫に声を上げ、悶え、欲情していた。

いつもの、大人しそうな彼女ではなく･･･
とろける様な虚ろな眼で、妖艶な色香をかもし出し、楽しんでいるようだった。

純一は、彼女の髪をすくように、指を滑らせ･･･
ディープキスで、攻めている。
舌を絡ませ、流れ出る唾液を舐め取るように･･･

時折、クチビルは彼女の乳房に吸い付き、むしゃブリ付き･･･
舌で、彼女のチクビを転がしている。

やがて純一は、彼女の両足を抱え込むようにして、花弁に顔を埋めた･･･
滲みでてくる愛液を、花弁に舐め付けるように･･･
生き物のように、舌を這わせた･･･。

一段と声をあげ、震える彼女は、カラダをくねらせ、
純一の頭を押さえ込み高揚していた。

「…ｱﾝアァァン･･･あ゛ハァゥ･･･」
「あぅぁあぁ…はぁふぁあ～～っ･･･ンッァア…」


純一は、愛液をすするように、舐め取るように愛撫を続けた。
彼に見せつけるように、イヤらしく卑猥に舌を這わせ
ヨガル彼女を、押さえ込み・・・音をたて　クリを攻め愛撫した。
背中を浮かせ、腰をひねる彼女･･･舌の動きをカラダ中で感じていた。

妻の淫乱に乱れる姿を、彼は嬉しそうに黙って見ていた。
萎えている自分のペニスを、握り締めたまま。。。

純一は、尚も激しく彼女を攻めた。
ペニスを彼女に突き刺し･･･大きくグラインドし、出し入れした。
彼女の壁を擦りあげるように･･･

バックで、刺し込むペニス･･･強く弱く･･･強弱つけて･･･
彼女は、みられてる意識も飛ぶ程に、突き抜けそうな感触を楽しんでいた。
一番、動物的な体位で･･･

じっと動かずにはいられないほど欲情し･･･腰を振るわせている。
時々、抜いては焦らされ･･･ペニスでクリを擦りあげられ攻められる。

「あぁあ･･･ハッ…ハァﾝ･･･あぁ･･･ンァァァン」
「突いて･･･突いてっ･･･激しく突いてっ･･･もっと…壊れるくらいに･･･」
喘ぎながら･･･純一に、そう言った。

焦らす純一。。。
彼女は、抜かれた純一のペニスをクチにした･･･
純一のペニスは、筋をくっきり浮かび上がらせ、滴る液で濡れていた。

愛おしく愛撫する、彼女。
頬ずりをし、優しく弄るように　舌で手で指で唾液で･･･愛撫した。

純一に跨り　ペニスを蜜壺に押し込んだ。
彼女は、夫である彼に･･･
「見てて･･･アタシを見て…て･･････。」
かすれるような、蕩ける声で言った。

彼は･･･妻の興奮を凝視しながら･･･思っていた。。。
小夜子を抱きたいと･･･
夫婦感のセックスでは、満足がいかなくなっていたから･･･
他人を雑ぜ　彼らにとって上質な乱れを味わう事を楽しんでいた。

彼は妻を、自分以外の男に委ね、ソレを自分が視姦する事で、
自分を欲情させていた。

目の前に居る妻を、小夜子に重ね･･･
純一を自分に代えて･･････握るペニスは勃起していた。

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