ガラス越しの、バスルーム。。。
貴方は、タバコを吹かしながら黙って眺めている。
シャワーを頭から浴び・・・
リアルのアタシを流しきる。。。

淫靡なアタシに、変わる為に・・・・



何も言わないでイイの・・・。
何も言ってくれなくてイイの・・・。

ただ、楽しみたいだけ・・・・淫乱に・・・・


アタシは、彼を床に直に座らせ、ベットの左右の足に手を縛りつけた。
勿論、服を脱がせて・・・
両手だけ、動きを止めた･･･。

アタシは、いきなりペニスを握り、紙で作った華奢な「こより」を
彼のペニスに巻き付けた。

「この、細いキャシャなリングを、自分で外してみせて・・・」
ニッコリ笑って、彼に言った。

まだ、そそり立っていないうちに、着けられたリングはピッタリサイズ。
彼のペニスが、大きくそそり立ちにつれ、喰い込んで・・・はち切れる。



ソレを見せて。。。



でもね、案外強いのよ。この「こより・・・・」
外せたら・・・この縛ってある手を、放してあげる。

アタシは、腰をかがめ・・・投げ出した彼の足に跨り
彼のクチビルに、ねっとりとキスをした。
彼は唐突な事でも、素直に･･･従順に･･･アタシに従う。。。

アタシは、ペニスに触れることなく・・・
クチビルと舌で、クチ元から･･･首すじ･･･胸元･･･乳首･･･カラダに降ろしていった。

手は、彼の足に・・・・腿から足の付け根・・・・
ギリギリのトコまで、優しく　イヤらしく、なぞった。

生唾を飲む彼・・・
ぺ二スは、強さを増してきた。



いいえ。。。まだ、まだ・・・・


アタシは、彼の顔の前に立ち、片足をベットに乗せ　むき出しの花弁を見せた。
よ～く見えるように・・・

「キスして。。。。・・・・」
「気持ち良くさせて。。。。・・・・」
アタシは、彼の髪を鷲掴みして・・・そう言った。

彼は、待ちきれなかったように・・・
むしゃぶり付くように・・・顔を埋め
彼の舌は、ノドが乾いているかのように、愛液をすすり求めた。


「ぁ・あっ・・・・・あ゛・・」
いやらしく這いずる舌に　カラダが火照る。
アタシの声が、漏れる。。。


私 「コレが、欲しかったら･･･リングを外して・・・」


彼のペニスの先は・・・淫靡な液で濡れていた。
そーっと。。。指でなぞると・・・足がビクビクと動き
彼のカラダが震えた・・・。


（もう少し・・・・もう少しで外れる。。。）

彼の、彼自身の高揚と愛液で・・・・外れる。


アタシは、彼の前で、花弁を撫で慰めた。
彼は、黙ってアタシを凝視する。

私 「見て・・・アタシ　濡れてる・・・こんなに・・・」
私 「早く来て・・・・」
私 「待ってるんだから・・・」


自分で、クリを摩り、乳房を揉み上げ・・・フィニッシュの時を待つ。

彼は、こよりが、くい込む痛さと欲情していく高揚とで・・・
苦悶の顔をしている。。。

彼 「ウッ・・・ォオォォォッ･･･ぁあぁぁああぁ」
　声と一緒に、こよりが切れた。。。


彼のペニスは、いつに無く雄々しく逞しく見えた。。。


彼 「約束だよ。。。外して・・・・」

関連記事

• 寝遊び･･･後戯 (2014/06/13)
• 寝遊び･･･前戯 (2014/06/12)
• りんぐ・・・5 (2014/05/30)