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翌日の夜

当然、僕はまだ禁欲のまま・・・
じっとり濡れた愛液を、そのまま収め帰宅したままだった。
その発散されない欲情を、押さえ込むのも性癖である快感に変わる。

久しぶりに一緒に入った風呂で、美由紀のハダカを見ながら
夕べの光景を思い出す。
カラダの所々に、山根の痕跡もあった。
ベットに入ると、美由紀の手がモゾモゾと僕の茂みに近づく。

bo43-280.jpg

美「夕べは見ないよって言ったのに、見てたでしょ?」
 「途中から気づいたわ。」

「ゴメン、ガマン出来なかった」

美「約束破った罰よ」

耳打ちされながら、甘噛みされる耳たぶ。
美由紀の息が耳に掛かるだけで、僕のペニスはそそり立った。
当然だ。禁欲のまま、夕べだってしてないんだから・・・

美「正人、アタシがいいって言うまで出しちゃダメよ。」

また、息を吹きかけながら耳打ちする。
僕の声の代わりにペニスが、ビクンと返事をした。

仰向けに寝かされた僕は、美由紀の愛撫攻撃の乱射を受けていた。
チクビを舌と指先で、コネコネと弄る。
カラダが一気に熱くなる。
僕はこぶしを握り、美由紀の攻撃を耐え抜こうと甘んじて受けた。

ペニスだけを避け、美由紀のしなやかな指先が僕の体を這う。
指の行き先を、舌とクチビルが追いかける。
僕を攻める度に、ペニスが反応し熱く膨張していくようだった。

四つんばいにされ、唾液と共に僕のアナルをくすぐる。
勃起してるペニスからは、夕べのように愛液が出て亀頭を濡らしていた。
時折、その亀頭を確かめるように指先でクルクルと撫でられる。

さすがにキツイ。
耐えられるのも限界がある。
容赦しない美由紀の攻めに、完全にやられてる。
濡れた亀頭を確認すると、美由紀は得意のストローフェラで
卑猥な音を立て、自分も苦しい体位ではありながら
無心にペニスにしゃぶりつく。

「もぉ、無理かも・・・・」ついに降参だ。

美「まだ、ダメェ~」
甘い声を出しながら、次への段階に僕を誘う。

ストローフェラから開放されたペニスは
唾液でベタベタになりながら、降参の白旗を揚げる準備をしている。
仰向けにされた僕は、美由紀の膝に腰をあてがいながら
オムツでも替えられる格好になっていた。

ペロペロと動く舌で、カウパーと唾液が交じり合う。
愛撫され続け、生きもののように動く舌が音を消し、音を出す。
ペニスはしっかり握られ、強弱を付けながら扱かれた。
もぉ、すでに白旗の準備は出来てる。
降参まで、数分とかからなかった。

僕の苦悶の顔を見て、美由紀のクチモトに笑みが出る。
「うぅぅ・・・。」声になら無い声で果てた僕のペニス。
肩で息をし 脱力感の溜息をついた。
ソレでも、美由紀は僕のペニスを開放しない。

まだ、固さの残るペニスを片方の手でカリを握り、
片方の手で亀頭を撫で回す。
くすぐったさと出しきれてない開放感が、また快楽を呼ぶ。
じっとしていられないほど、腰が踊り
足のつま先までピーンっと、チカラが行きわたる。

思わず声が漏れ、息が荒くなる。。。
容赦ない美由紀の手の動き、僕は女のように
シーツを握り締め、完全に果てた。。。

すぐに動けないくらいの脱力感だ。
美由紀はそっと、動けない自分の後始末をしてくれた。


美由紀、君は最高の女だよ。。











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01/11/13/43|艶話コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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