「お出で・・・」
触手のように 差し出す手と視線に、
見えぬ糸が纏わり アタシに絡み付く。
拒む事など、出来もせず
暖かい腕に包まれ
貴方の吐息が、アタシを色付ける。
アタシの緩むクチモトが、貴方のkissをせがみ
ねっとりとお互いのクチビル噛み
いやらしく絡み合う舌は、足先までも蕩けさせる。
言葉も無く、絡む視線は
優しいアイコンタクト。
愛液滲む蜜壺は、ペニスの力強さを欲し、
カウパー零れるペニスは、蜜壺を恋しがる。
カラダを舐める指先
カラダを震わす息づかい・・・
捕えたペニスは、ビクンと跳ね上がり
悦びの仕草をする。
撫でる手に
絡むカウパー。。。
撫でる指に
絡む愛液。。。
波引き寄せる カラダと気持ち・・・
愛しさと欲情の重なりが、煮え立つ想いにリンクする。
高揚抑えきれず、思わずクチにする。。。
アタシを tabete。。。。
長い夜の季節も、あと少し。。。
まだまだ、夜の冷やかさがカラダを包む。
ベットに入る頃には、湯上りの火照ったカラダも静まってしまう。
足が、冷たい・・・指先まで冷たい。
貴方は、ソコに息を吹きかけ・・・
温かい唇で なぞる。。。
低い温度の部屋で・・・
下がった体温を上げていく。
ごつい手が、エステシャンの手のように・・・
足を撫で、クチビルで その手を追いかけて・・・
アタシは、足先から血流が早くなるスピードを感じて
全身が火照りだし・・・合図の艶声を漏らす。
すでに熱くなってる貴方。
そっと、手を忍ばせアタシは確認するわ。
熱く固さを増したペニスを・・・
もっと、熱くなるように。。。
クチに咥え・・・
ペニスが泣き出すまで・・・クチビルで舌で・・・
ペニスのクッキリ浮き出たラインで、男の強さを感じる。
指で撫ぜ・・・舌で舐め・・・唇で這う。。。。頂上をめがけて・・・
ファックされ・・・
アタシのカラダは、悶えながら悦ぶ。。。
何度も奥を突かれ・・・カラダはやがて 汗ばむ・・・。
空気も冷たい夜なのに・・・。