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由美子と同じサークル仲間で、もう1人の男。
その男は、以前から由美子を気にしてた。

「俺と付き合わない?」
「付き合わないわヨ!」
「なんでだよ。イイじゃん!」
「今は、男は要らないのぉ・・・」
「また、フラれちゃったの?」
「・・・あのね。。。塩塗らないでくれるっ!」

こんなやり取りが出来る 異性の友達。
由美子は、この男とだけは波長が合ってる感じがしてた。
でも、好意を持ちつつも 恋愛に移行する雰囲気にはならなかった。


男も居ない時期がだいぶ過ぎた頃・・・

助教授助手のペーペーの男性と男女の仲になった。
大人の男だったけど、彼とは不倫。。。



本音を言うと・・・
こう言う女子には、大人の男性が似合うんだけどね。
例え、添い遂げる事が出来なくても・・・
性の、ハケグチだけで無いSex。
気持ちの入ってるSexを、教え感じさせてくれる男。。。


無理やり隠語を言わせたり・・・
「気持ちイイんだろ?」って 決めつけて来るんじゃなくて
「気持ち良くしてあげる」 位の余裕は若輩の男子には薄いから。

由美子の久しぶりの恋の相手は、人のモノだった。
解ってはいた。覚悟もしてた。長続きもしない事を・・・
それでも、のめり込むように由美子は
この男に飛び込んだ。
都合のイイ女でも何でも、今はソレでもイイ・・・

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ガツガツしてない、今までとは空気感が違う。
激しい交わりでも、無理強いしない気持ち良さ・・・
蕩ける。。。そんな表現がピッタリの包み込まれるSexに
由美子は酔いしれた。。。

夜を楽しむように、2人の時間を共有し
愛撫のkissでさえ、心地良く
花弁に忍ぶ舌先は、花弁を広げチュクチュクとクリをくすぐる。
カリの張ったペニスは、蜜壺の入口を何度も出入りし擦れ合い
ゾクゾクするほど 気持ち良かった。

乳房にうっすら残る、kissの跡
その跡を追いかけるように、またkissの跡を重ねる。
男の証を残すように・・・

この男とは 半年程で終焉。
子供が生まれるまでの 数か月の賞味。
由美子も 長く引きずり縋るつもりも無かった。


自分の中にあった、悶々としてた性欲と
男への疑念。
払拭したかっただけ・・・多分。。。

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08/16/11/24|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑

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何度もカラダを重ね、自分のカラダが変化して行くのが解った。
馴染む。。。そんな表現が合ってるかも知れない・・・
痛さも いつの間にか消え・・・
大好きな人に抱かれる悦びが、自分を包んでた。

ベットで攻められながら、いろんなオネダリをされ
『従順に ソレに従うのが自分だ。』 っと言わんばかりに・・・

大好きな人が満足する様に、
由美子は健気に、カラダも気持ちも寄り添った。
男の欲求の、お任せコースで・・・恋愛盛り上がり症候群(笑)

ピロートークで 甘い言葉を囁かれ
男の悦ぶ事を、男が望む事を・・・ソレに従事した。
でも、淋しい言い方をすれば、一方的なSex。
そんなモノを恋愛と呼ぶには淋しい・・・
・・・好きなのに。。。



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そんな関係は、続くワケも無く。。。
男も、自分好みに・・・なんて思っていた事でさえ消え、
必死に 相手に尽くすことが、返って煩わしく
面白味にも欠けて、飽きられてしまう。。。
調教好きとか、そんな嗜好の人は楽しいんだろうけど^^


飽きられ 「お前は重たい」 と突き放され
フラれても 「なんで?」って疑問の答えさえ出せずにいた由美子。


由美子みたいな女子には、統計的にダメ男が寄って来る。
真面目な女子が、やんちゃ男に惹かれる・・・みたいな事って・・・ありがち(笑)
男も、こんな女の遊び慣れて無い初心な感じがイイんでしょうね。。。
でも、いざ関係が進むと 都合のイイ女って位置に席を移されるけど。


そんな自分に、ゲンナリもした由美子。


由美子は、女子校出身で異性に対して免疫薄く、
スレてない 無垢にも思える女子だった。
決して目立つ事もせず、1歩下がり控えている様な・・・

かと言って、ボーっとしてるワケでも無く
しっかりと自分の位置と言うモノを、常識から踏み外さず
恋愛以外では、頼りになる存在でもあった。

恋愛は・・・免疫が無い分、男を見る目に欠けていたかもしれない^^


ソレに・・・
会えば、毎回Sex。
いつも男主導で、性のハケグチにでもなってるようで
デートでさえ、楽しく無くなって来ていた・・・
自分は都合のイイ女。。。そんな思いが自分に纏わりついていた。


あながち、由美子の思いは間違いでも無い。
確かに 若い頃の男女間では、
Sexに対して、リズム感の違いはあると思うから・・・。

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08/12/11/10|甘艶話コメント(12)トラックバック(0)TOP↑


大学生になったばかりの 『由美子』 女子高育ち。

でも、女子力も高いワケじゃ無いし・・・
物事に於いては姉御肌。
好奇心旺盛な、耳ダンボ(笑)
イイ意味での 『日和見主義』 (^^♪

処女喪失は、この年だった。。。
同じ大学のサークル仲間。
ホテル18-485-120ma

男のクチビルが、緊張してるカラダを這う。
早い鼓動に 一気にカラダが熱くなる。

男に馴染みの無いカラダは
拒否る様に 尚も強張った。。。

普段の、姉御肌な雰囲気は何処にか消え
言葉少なげで 清楚な振る舞い。。。
初めての時は、みんなこんなモノ(笑)


重なるクチビルでさえ、ドキドキ・・・
舌が絡み付きながら、乳房を捉えられる。
小さめの薄桃色の乳首を、男の舌が遠慮無しに吸い付く。


「ホントに初めてなんだ・・・」
「ぅん。。。」
「大丈夫だよ。俺の事好き?」
「ぅん。。。」
「なら、大丈夫・・・」


耳元の甘い囁き・・・
髪を掻き上げながら、舐めるように
kissは首筋から肩口へ下り、乳房へ狙いを定め這いずる。。。

手のひらで、揉み包まれ
乳首を舌先がくすぐり しゃぶられた。
由美子のカラダは電流が走った様に
カラダ中が ビリビリと一気に熱くなる。

足を開かせる様に、男の手が伸びると
ギュっと逆らう様に、足にチカラが入ってしまう・・・
気持ちは許しているのに、覚悟はあるのに・・・
ソレをカラダが反抗する。。。



「緊張してるね。。。」

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抱き抱えられ、抱っこされるように
男の股間を跨ぎ、大きく足を開かされた。

「気持ち良くなると、ココがどんどん濡れてくるよ。」
そぉ言いながら、花弁に指が添えられる。

「ハッ・・・アッァッ・・・」

ピッタリとカラダを合わせ、男の手は花弁の縦のラインを
行き来し、クリを優しく撫で回した。。。
オナニーとは違う くすぐったい刺激。
自分の手じゃ無く 人の手。好きな人の手。

自分でも驚くほど、蜜壺から愛液がこぼれた。
抱きつく様に 男の首にしがみ付き
怖さより 恥ずかしさに 襲われていた。

男の指は、ゆっくり蜜壺に侵入した。
キツく締め付ける蜜壺。指でさえもキツイ。
そのキツサを緩める様に、指はゆっくりと出入りした。


初めてのSexは、全てを男に委ね
ペニスの挿入は、恥ずかしさと痛さと・・・
気持ち良さなど、微塵も無いSexだった。。。

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08/10/11/24|甘艶話コメント(14)トラックバック(0)TOP↑



蔵ノ介は、お婆の言う通り
役目を果たした。。。
その証拠に、蔵ノ介に抱かれた冬姫は女の顔になっていた。

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満月の晩まで、惹かれ合う蔵ノ介と冬姫は
離れず寄り添い、何度も何度も まぐ合っていた。。。


冬姫は・・・
「お婆、願いがある。。。」
「なんじゃ・・・」
「蔵ノ介を、此処に置く事は出来ぬか?」
「・・・。」

「出来ぬな。。。ソレは・・・。」
「なら、私も里を出る。蔵ノ介と共に・・・。」
「何をバカな事を言うとる。。。」
「一時の気の迷いに 惑わされているだけじゃ、、、」

「そうだとしても、私は私の意思で生きて行きたい」
「掟に縛られる事無く、私の自分で決めた掟で生きてみたいと思う。」

ソレを聞いていた夏姫。

「婆、冬姫は追放じゃ。。。」
「この里の掟に従えぬ者を、縛っておくことも出来まい。」
「此処に居た冬姫は、すでに死んでおる。」

「此処で生きていけぬと言う以上、死んだも同然。」
「追放するしかないであろう。。。」

「夏姫。。。。」


宥めるように、婆は・・・
「此処を追放されたなら、2度と戻る事も足を踏み入れる事も出来ぬぞ。」
「ソレで良いのか?」
「皆の者とも、生涯顔を見る事も出来ぬのじゃぞ。。」

「・・・ソレでも、私は・・・」
「・・・。」

「フゥ・・・・・・好きにするが良い。。。」
「お前はこの里では、そぐわぬと何処かで気付いておった。」

「蔵ノ介のクチは、お前が生涯かけて封じ込ませよ。。。」
「皆には、冬姫は死んだ・・・。と、言うておけば良い。。。」


「冬姫、コレだけは持参するがいい・・・」
そう言って、夏姫から渡された絹衣。
光沢に輝き、まばゆいくらいの艶やかな絹衣。
始めての褥で来た、天女の衣。。。



里を離れた、蔵ノ介と冬姫。
里からいくつもの山を越え、2人は子を産み育て
慈しみの家族を増やした。
蔵ノ介は、流行り病で短命ではあったが、代々続く子供達へ痕跡は残していた。

冬姫は、男子が生まれれば、名に『介』を使い
ソレを代々引き継いだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

思春期に聞かされた、芙由美のルーツ。
祖母は、その末柄。
祖母も亡くなり、天蓋孤独になった芙由美。

その芙由美も、もうすぐ、嫁に行く。。。
あの里が、どうなったかは知るすべも無いけど
祖母から聞かされたルーツと、黄ばんだ絹衣は受け継ぐ事にした。

いつか、生まれいずる子供、男子なら『介』の文字を・・・
冬姫の、自分が望んだ生き方のキッカケをくれた蔵ノ介に敬意を表して・・・。

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芙由美は思っていた。

アタシもアタシらしく・・・・・・。





ー ENDー




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06/15/11/22|甘艶話コメント(14)トラックバック(0)TOP↑



魔羅(ペニス)をしゃぶられながら
蔵ノ介は、冬姫の花弁を弄った。
花弁のクチビルを指で広げながら、蕾芯をゆっくりと撫で回す。
溢れる愛液は豊かに溢れ、指に絡む。

「横になれ・・・」

足を大きく広げられ、露になる花弁をしゃぶり舐め回される。
紅色した花弁に、舌の動きは蛇のようにチロチロと無尽に動き周り
カラダの中をゾクゾクとする刺激を走らせた。
その気持ちイイ愛撫は、冬姫の喘ぎまで小刻みに震わせた。

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「ァアァアァアアア・・・アァ・・・ハァンァ・・・ァァァ・・・」

舌先を尖らせ、蜜壺をツンツンと舐め押し広げられ
指で、花の芯をくすぐられ 溢れた愛液を絡み取られ
冬姫のカラダは、蔵ノ介に乗っ取られたようだった。


冬姫は生娘だが、処女では無い・・・
女しかいない里で、始めてのカラダのまぐ合いは
手馴れた女によって、開拓はされていたから・・・
ただ、冬姫にとって蔵ノ介は初めての男。
だから・・・生娘。。。


花弁で静かな動きの舌に、指が加わり
蜜壺を入り込む指は、魔羅(ペニス)が入り込む状態を確認した。

蜜壺の中で、指先はヒダを何度も擦りあげ
冬姫は、じっとしていられぬほどの感度が押し寄せた。。。

「コレ程に・・・ハァァアァァ」
「ァアァアァンンンン・・・アッンンン」

蔵ノ介は、充分に濡れを帯びた蜜壺に 魔羅(ペニス)を ゆっくりと刺し込んだ。

「ハァァァアア・・・コレッ・・・コレ…は・・・」
「ハァゥッゥゥ・・・ア゙ァンンァハゥ・・・nnnn・・・ア゙ア゙ハゥ」

大きく息を吐き出し、迎え入れる冬姫。
男馴染みの無い締まる蜜壺に、ゆっくり入り込む魔羅(ペニス)
根首を絞めるように カリが締め付けられる・・・
心地いい キツサの締め付け・・・
静かに出し入れする魔羅(ペニス)に 喘ぎが絡み付く。

濡れる音が聞こえるように、淫汁は溢れ出た。
溢れる淫汁は、キツサを緩め馴染むように魔羅(ペニス)を咥え込んだ。

「アァアアア・・・ハァハァンンンン・・・アァゥハァァァゥ・・・」

冬姫は髪を乱し、蔵ノ介にしがみ付く様に悶え震えた。


「俺を抱くんだろ・・・」
そう言って、冬姫を騎乗位にさせた。
カラダを揺らされ、腰を踊らされる冬姫。
蔵ノ介は、カラダの揺れに合わせるように指先を花弁に忍ばせた。

花芯は、誇張するように敏感に反応し
冬姫に、痺れる快楽が押し寄せた。

「アァッアァッアァッ・・・ハァハァァウァウアァァ・・・」

冬姫の踊る腰は、止まる事無く
蜜壺に放たれた、蔵ノ介の 『種』 を吸い上げた。。。


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冬姫が、蔵ノ介に惹かれているように
蔵ノ介も、冬姫に惹かれていた。
お互い、抱いて抱かれながらも、愛しさを募らせた。。











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06/14/11/18|甘艶話コメント(10)トラックバック(0)TOP↑
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