「ねぇ・・・アタシを抱いて。。。」
初めて男に言うセリフ。
そっと寄せたクチビルは、2人のクチビルを重ね合わせ
向き合うカラダは、アイコンタクトで笑みを浮かべた。
男は、kissをしながら乳房を撫で回し
クチビルを下ろして行った。
乳首を吸い舐めながら、
いやらしい指は・・・ツンと弾ける乳首をコロコロと摘まみ弄んだ。
ソレに飽きると・・・
花弁のクチビルを広げるように、指で撫でくすぐり
緩い指の動きは、愛液を呼んだ。
優しく微妙な距離感で クリをツンツンとくすぐられる。
「ハァン・・・アァン・・・」
由美子が喘ぐ度に、花弁は溢れ出る愛液で濡れた。
声にならない気持ち良さ・・・
男は花弁の愛液をすする様に、舌で拭い・・・
しゃぶり付く舌先が、クリを…花弁を…舌でねっとり絡み取るように愛撫した。
腰が落ち着かない由美子は
腰を突き出し、もっと。。。っとせがむ様にカラダを捻り悶えた。
「ハァア・・・ンンッファァァンン・・・」
漏れる喘ぎが、気持ち良さを男に伝えてた。
肩ごと抱きしめられるように包まれ 濃厚なkissが舌を絡める。
ペニスは、由美子の腿に押し付けるように固さを誇張した。
チュパチュパと乳房に吸い付く男のペニスを手に握り、
カラダをズラしながら、クチに引き寄せ・・・
亀頭を舌で撫で回し、唾液を垂らしクチに含み
ゆっくりと舐め扱くように フェラをした・・・
「ハァア・・・ハゥゥゥァ・・・」
男の顔を見上げると・・・
半開きのクチが、何が言いたげなクチが・・・
クチビルを震わせていた。
男は花弁に手を伸ばし、濡れてる花弁を掻き回すように踊らせる。
しゃぶられるペニスの気持ち良さが 花弁で動き回る指を暴れさせた。
由美子のクチからペニスが零れ 吐き出され、
喘ぎが ソレを 追いかけた。
由美子はバックから、いきり立つペニスを刺された。
「ンァアアアア・・・ハァハァ・・・アッアッ」
揺さぶられる腰、突き上げる刺激・・・
カラダから 踏ん張るチカラも出ない程の刺激
悶えながら髪が顔に張り付き、ソレを拭う事でさえ出来ないでいた。
ペニスを握り 優しく甚振りながら与える刺激・・・
しゃぶり付くフェラで 吐息と重なる 漏らすカウパー・・・
由美子は、男を弄ぶように検証した^^
亀頭が濡れ、少しだけ指でクルクルと撫でるだけで
男は小さく喘ぐ。。。
乳首を舌先で レロレロと転がすだけで、
男は小さく喘ぐ。。。
ギンギンに 固く大きくなったペニスを
カリから先だけをクチに含み、フェラをする。
腰を突き出し 小さく喘ぐだけの男も・・・
「ヤバイ・・・ヤバイ・・・出ちゃうぅ」
そう言って腰を引いた。。。
「アレ? 善処するんじゃなかったの?」
「お前、モノには限度がある!」
「我慢出来なくなるだろが!・・・」
「じゃぁ・・・続きは出した後でやるね。」
「出してイイよ。イっちゃっても怒らないよ^^」
「お前、デリカシーねぇな・・・(ー"ー)」
「手伝って、上げるよぉ~~」
そう言って、ペニスを扱く。。。
「まだ、止めとく?」
そう言って、手を止める・・・
無慈悲の検証は、扱いたり止めたり
寸止めで 男を甚振った。。。
「アァア・・・ンンッ・・・ハァアッッッ・・・」
苦悶の顔を見せながら、口元に薄い笑みが浮かぶ男。。。
ニヤニヤしながら、ほくそ笑む由美子。
「マジで限界・・・ゲンカイ・・・かもっ!」
「イイよ。。。このまま手は止めないから・・・」
「出して、イイよ。。」
「アッ・・・ハァッッツ・・・」
「ァハァァァ・・・ ハァッ・・・ンァア・・・ンァアア・・・ンッ…ンッ…nnn」
男は、由美子に扱かれたまま白濁の液を吐き出し
由美子の手をコーティングした。
コーティングされヌルヌルの手はペニスを離さなかった。
「ねぇ・・・ねぇねぇ・・・」
「亀頭攻めって、やってみたい!」
「オイ! ソレはダメだっ!」
「なんで?・・・やりたい!やらせてぇ・・・」
そう言いながら、由美子の手はグッとペニスの根元を握り
発射したばかりのペニスの亀頭をクルクルと手の平で撫で回した。
「ア゙ッ・・・ハァッ・・・グァッツ・・・アァアアア・・・」
「ダメだ。ダメダメ・・・我慢…できねぇ・・・」
大きなカラダを反転し、由美子から逃げ出した。
「アァァアァ・・・やっべぇ」
「マジで、、、くすぐったくて我慢出来なかった(汗)」
男の、その滑稽にも見える姿が可愛らしくも見えた。
今までの由美子は、従順に従うSexばかり・・・
ほぼ、一方的な交わり・・・
自分がしたいSex、自分がされたいSex。
そんなモノは クチにすることも無いに等しかった。
嗜好や好みがあるにしても・・・
2人で感じ淫欲に乱れる事が、自分好みのSexだと
由美子は思った。
誕生日の日、予定通りに映画を観て居酒屋で乾杯した。
居酒屋を出て・・・
夜の公園を散歩しながら 酔い冷まし・・・
薄明りの街灯の陰で、いくつものカップルが抱き合っていた。
「由美子、俺、プレゼント用意したから。。。」
そう言って、ホテルに行くと・・・
男は、さっさと服を脱ぎ・・・
「誕生日おめでとう♪ プレゼントは俺♪」
「由美子の 好きなようにしてイイぞ!」
「弄ろうが、甚振ろうが お前の好きにしてイイぞ♪」
思わず吹き出しながら 笑っちゃった由美子・・・
そんな事、したことないし・・・(^^;
自分から ベットでオネダリもしない由美子だったから・・・
でも・・・
「ねぇ・・・ホントにナニしてもイイの?」
「いいよ♪ お前の希望は善処する俺だから(笑)」
「んじゃぁ・・・男の人の事を教えて欲しい。。。」
「男の人? カラダって事?」
「うん。正直なトコ 未だに良く解んないの。。。」
「アタシを抱いて 満足してる?」
「いつも、受身?な自分ばかりで、
男の人がどうされたいとか、どうすればイイのか・・・」
「・・・わかんないのよね(汗)」
「気持ち良くしてあげたいと思うし・・・」
「イイ女になりたいとか 思ってるワケじゃ無いけど・・・」
「ゴメン・・・上手く、説明も出来ないんだけど。。。」
「お前は俺に抱かれて、満足してる?」
「うん。。。」
「自分自身は どうなんだ?
自分も もっと気持ち良くなりたいとか思ってる?」
「・・・・・・ウン。。。」
「そっか・・・イイよ。。。」
「俺が 実験台だ(笑)」
「品定めしながら、とっくりと味わってくれ^^」
この、可笑しな実践プレゼントは
このアトの由美子を 少しだけ成長させ少しだけ変えていった。。。
その男は、遊び人ってワケでは無いけど
体育会系の硬派、とっつき難い怖さもプラスで
結構なストレートな口調(笑)
ソレは、テレ隠しにも似てて・・・
めちゃめちゃ 優しい奴だった。。。
Sexも、ガッチリしたカラダなのに…
由美子に触れる手は優しく、大事に愛撫してくれる。。。
由美子の男に対しての疑念は、この男には無かった。
最初はテレもあるし・・・Sexの好みも解らないから
ぎこちなかったりもしたけど^^
男の丁寧さは、由美子を柔軟にしていった。。。
軽く由美子を持ち上げ、騎乗位で下から突き上げ
いやらしい ネットリとした愛液がペニスに絡み
ペニスの出入りをスムーズにさせた。
揺れるカラダが、揺らされるカラダが
愛液を垂れ流す。。。
しゃぶられ舐められ、由美子のカラダは男の匂いと混じり
そっと、手をペニスに伸ばすと、いきり立つペニスが悦んだ。
悦ぶペニスは、蜜壺に収まり
強弱つけるファックに、由美子は しがみ付いた。
男が、グイグイと攻めた後も・・・フッっと笑みを浮かべ
ギュッと抱きしめてくれる。
由美子の好きな体位とか、HITポイントとか弱点とか^^
男本位で無く、ちゃんと由美子のお気に入りの行為で返してくれた。
隠語を並べ立てる事もしない、押し付ける事もしない。
激しい交わりの中で、喘ぎ悶えても、高揚する気持ちはドコか穏やかでいた。
由美子は、愛しさ募る そんなSexが好きだった。
由美子の誕生日が近づいた時。。。
「ねぇ、プレゼントは何がイイ?」
「俺、お金ないんだけど・・・(^^;」
「何も、いらないわよ♪」
「映画でも観に行って、居酒屋で乾杯しよ♪」
ブランド物や物欲のない由美子は 男にねだる事もしなかった。
「いつか、金貯めて驚くプレゼントするからな!^^」
そんな、叶いもしない未来の事でも、由美子は嬉しいと思った。
あの同じサークルの、腐れ縁みたいな男。
友人関係に過ぎなかったけど、由美子の事は常に気にかけていた。
「・・・大丈夫か?」
「お前らしくねぇよ。。。」
「イイ子ちゃん止めたら?・・・・・・我慢すんなよ。。。」
「しっかりしてるお前も、恋愛に疎いお前も・・・
全部ひっくるめて好きになる相手を探せよ。」
「尽す事だけが、可愛い女とは言わないんじゃね?」
この男から、説教?
「ナニ? 偉そうに・・・」
「まぁ、男女の事については、俺の方が先輩だと思うぜ。」
「お前に、御指導御鞭撻してやるから・・・^^」
「あのね。。。何度も、塩撒き散らすの止めてくれる(ー"ー)」
膨れる由美子の顔に迫る様に
ふざけた男の顔が、真顔になる。。。
「お前のカラダが淋しがったら、俺が抱いてやるから・・・」
「お前も、俺を抱いてみないか?」
「・・・・・・あ…の・・・・・・あのサ・・・。」
「こういうのって、付き合ってとか言うんじゃないの?」
「そんなの アトでもイイよ。。。」
「お前も俺も、お互い解り合えてると思うから・・・」
(付き合おうとか、付き合ってとかじゃ無くて?・・・)
「ソレじゃ、セフレみたいジャン!」
「やぁよ。そんなの・・・」
「ダメか。。。なら、俺と付き合って下さい♪」
壁ドンだっ。。。
真っ直ぐ由美子を見る目に 惹きつけられた。
今まで、この男に感じた事の無い 男感を見せられた。
躊躇なく、重なるクチビル・・・
柔らかいクチビルが、隠れてた種火に着火した。
2人の出会いが一幕目なら・・・
ココから、2人の関係が二幕目に進んだ時だった(笑)