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「ねぇ・・・アタシを抱いて。。。」

初めて男に言うセリフ。

そっと寄せたクチビルは、2人のクチビルを重ね合わせ
向き合うカラダは、アイコンタクトで笑みを浮かべた。

男は、kissをしながら乳房を撫で回し
クチビルを下ろして行った。
乳首を吸い舐めながら、
いやらしい指は・・・ツンと弾ける乳首をコロコロと摘まみ弄んだ。

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ソレに飽きると・・・
花弁のクチビルを広げるように、指で撫でくすぐり
緩い指の動きは、愛液を呼んだ。
優しく微妙な距離感で クリをツンツンとくすぐられる。

「ハァン・・・アァン・・・」

由美子が喘ぐ度に、花弁は溢れ出る愛液で濡れた。
声にならない気持ち良さ・・・
男は花弁の愛液をすする様に、舌で拭い・・・
しゃぶり付く舌先が、クリを…花弁を…舌でねっとり絡み取るように愛撫した。

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腰が落ち着かない由美子は
腰を突き出し、もっと。。。っとせがむ様にカラダを捻り悶えた。

「ハァア・・・ンンッファァァンン・・・」
漏れる喘ぎが、気持ち良さを男に伝えてた。


肩ごと抱きしめられるように包まれ 濃厚なkissが舌を絡める。
ペニスは、由美子の腿に押し付けるように固さを誇張した。

チュパチュパと乳房に吸い付く男のペニスを手に握り、
カラダをズラしながら、クチに引き寄せ・・・
亀頭を舌で撫で回し、唾液を垂らしクチに含み
ゆっくりと舐め扱くように フェラをした・・・

「ハァア・・・ハゥゥゥァ・・・」

男の顔を見上げると・・・
半開きのクチが、何が言いたげなクチが・・・
クチビルを震わせていた。

男は花弁に手を伸ばし、濡れてる花弁を掻き回すように踊らせる。
しゃぶられるペニスの気持ち良さが 花弁で動き回る指を暴れさせた。
由美子のクチからペニスが零れ 吐き出され、
喘ぎが ソレを 追いかけた。

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由美子はバックから、いきり立つペニスを刺された。

「ンァアアアア・・・ハァハァ・・・アッアッ」

揺さぶられる腰、突き上げる刺激・・・
カラダから 踏ん張るチカラも出ない程の刺激
悶えながら髪が顔に張り付き、ソレを拭う事でさえ出来ないでいた。









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08/23/11/24|甘艶話コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
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ペニスを握り 優しく甚振りながら与える刺激・・・
しゃぶり付くフェラで 吐息と重なる 漏らすカウパー・・・
由美子は、男を弄ぶように検証した^^

亀頭が濡れ、少しだけ指でクルクルと撫でるだけで
男は小さく喘ぐ。。。
乳首を舌先で レロレロと転がすだけで、
男は小さく喘ぐ。。。

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ギンギンに 固く大きくなったペニスを
カリから先だけをクチに含み、フェラをする。
腰を突き出し 小さく喘ぐだけの男も・・・

「ヤバイ・・・ヤバイ・・・出ちゃうぅ」

そう言って腰を引いた。。。


「アレ? 善処するんじゃなかったの?」
「お前、モノには限度がある!」
「我慢出来なくなるだろが!・・・」

「じゃぁ・・・続きは出した後でやるね。」
「出してイイよ。イっちゃっても怒らないよ^^」
「お前、デリカシーねぇな・・・(ー"ー)」

「手伝って、上げるよぉ~~」
そう言って、ペニスを扱く。。。
 
「まだ、止めとく?」
そう言って、手を止める・・・

無慈悲の検証は、扱いたり止めたり
寸止めで 男を甚振った。。。

「アァア・・・ンンッ・・・ハァアッッッ・・・」

苦悶の顔を見せながら、口元に薄い笑みが浮かぶ男。。。
ニヤニヤしながら、ほくそ笑む由美子。

「マジで限界・・・ゲンカイ・・・かもっ!」
「イイよ。。。このまま手は止めないから・・・」
「出して、イイよ。。」

「アッ・・・ハァッッツ・・・」
「ァハァァァ・・・ ハァッ・・・ンァア・・・ンァアア・・・ンッ…ンッ…nnn」

男は、由美子に扱かれたまま白濁の液を吐き出し
由美子の手をコーティングした。

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コーティングされヌルヌルの手はペニスを離さなかった。

「ねぇ・・・ねぇねぇ・・・」
「亀頭攻めって、やってみたい!」
「オイ! ソレはダメだっ!」
「なんで?・・・やりたい!やらせてぇ・・・」
そう言いながら、由美子の手はグッとペニスの根元を握り
発射したばかりのペニスの亀頭をクルクルと手の平で撫で回した。

「ア゙ッ・・・ハァッ・・・グァッツ・・・アァアアア・・・」
「ダメだ。ダメダメ・・・我慢…できねぇ・・・」
大きなカラダを反転し、由美子から逃げ出した。

「アァァアァ・・・やっべぇ」
「マジで、、、くすぐったくて我慢出来なかった(汗)」
男の、その滑稽にも見える姿が可愛らしくも見えた。


今までの由美子は、従順に従うSexばかり・・・
ほぼ、一方的な交わり・・・
自分がしたいSex、自分がされたいSex。
そんなモノは クチにすることも無いに等しかった。

嗜好や好みがあるにしても・・・
2人で感じ淫欲に乱れる事が、自分好みのSexだと
由美子は思った。










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08/22/11/23|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑



誕生日の日、予定通りに映画を観て居酒屋で乾杯した。

居酒屋を出て・・・
夜の公園を散歩しながら 酔い冷まし・・・
薄明りの街灯の陰で、いくつものカップルが抱き合っていた。
夜街1-485-140
「由美子、俺、プレゼント用意したから。。。」
そう言って、ホテルに行くと・・・
男は、さっさと服を脱ぎ・・・


「誕生日おめでとう♪ プレゼントは俺♪」
「由美子の 好きなようにしてイイぞ!」
「弄ろうが、甚振ろうが お前の好きにしてイイぞ♪」

思わず吹き出しながら 笑っちゃった由美子・・・
そんな事、したことないし・・・(^^;
自分から ベットでオネダリもしない由美子だったから・・・

ホテル13-485-120
でも・・・


「ねぇ・・・ホントにナニしてもイイの?」
「いいよ♪ お前の希望は善処する俺だから(笑)」

「んじゃぁ・・・男の人の事を教えて欲しい。。。」
「男の人? カラダって事?」
「うん。正直なトコ 未だに良く解んないの。。。」

「アタシを抱いて 満足してる?」
「いつも、受身?な自分ばかりで、
      男の人がどうされたいとか、どうすればイイのか・・・」
「・・・わかんないのよね(汗)」
「気持ち良くしてあげたいと思うし・・・」
「イイ女になりたいとか 思ってるワケじゃ無いけど・・・」
「ゴメン・・・上手く、説明も出来ないんだけど。。。」

「お前は俺に抱かれて、満足してる?」
「うん。。。」
「自分自身は どうなんだ? 
       自分も もっと気持ち良くなりたいとか思ってる?」

「・・・・・・ウン。。。」


「そっか・・・イイよ。。。」
「俺が 実験台だ(笑)」
「品定めしながら、とっくりと味わってくれ^^」


この、可笑しな実践プレゼントは
このアトの由美子を 少しだけ成長させ少しだけ変えていった。。。

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08/19/11/16|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑



その男は、遊び人ってワケでは無いけど
体育会系の硬派、とっつき難い怖さもプラスで
結構なストレートな口調(笑)

ソレは、テレ隠しにも似てて・・・
めちゃめちゃ 優しい奴だった。。。

Sexも、ガッチリしたカラダなのに…
由美子に触れる手は優しく、大事に愛撫してくれる。。。
由美子の男に対しての疑念は、この男には無かった。

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最初はテレもあるし・・・Sexの好みも解らないから
ぎこちなかったりもしたけど^^
男の丁寧さは、由美子を柔軟にしていった。。。


軽く由美子を持ち上げ、騎乗位で下から突き上げ
いやらしい ネットリとした愛液がペニスに絡み
ペニスの出入りをスムーズにさせた。


揺れるカラダが、揺らされるカラダが
愛液を垂れ流す。。。

しゃぶられ舐められ、由美子のカラダは男の匂いと混じり
そっと、手をペニスに伸ばすと、いきり立つペニスが悦んだ。
悦ぶペニスは、蜜壺に収まり
強弱つけるファックに、由美子は しがみ付いた。


男が、グイグイと攻めた後も・・・フッっと笑みを浮かべ
ギュッと抱きしめてくれる。


由美子の好きな体位とか、HITポイントとか弱点とか^^
男本位で無く、ちゃんと由美子のお気に入りの行為で返してくれた。
隠語を並べ立てる事もしない、押し付ける事もしない。
激しい交わりの中で、喘ぎ悶えても、高揚する気持ちはドコか穏やかでいた。
由美子は、愛しさ募る そんなSexが好きだった。

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由美子の誕生日が近づいた時。。。

「ねぇ、プレゼントは何がイイ?」
「俺、お金ないんだけど・・・(^^;」
「何も、いらないわよ♪」
「映画でも観に行って、居酒屋で乾杯しよ♪」

ブランド物や物欲のない由美子は 男にねだる事もしなかった。

「いつか、金貯めて驚くプレゼントするからな!^^」
そんな、叶いもしない未来の事でも、由美子は嬉しいと思った。











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08/18/11/11|甘艶話コメント(10)トラックバック(0)TOP↑



あの同じサークルの、腐れ縁みたいな男。
友人関係に過ぎなかったけど、由美子の事は常に気にかけていた。

「・・・大丈夫か?」
「お前らしくねぇよ。。。」
「イイ子ちゃん止めたら?・・・・・・我慢すんなよ。。。」
「しっかりしてるお前も、恋愛に疎いお前も・・・
   全部ひっくるめて好きになる相手を探せよ。」
「尽す事だけが、可愛い女とは言わないんじゃね?」

この男から、説教?
「ナニ? 偉そうに・・・」
「まぁ、男女の事については、俺の方が先輩だと思うぜ。」
「お前に、御指導御鞭撻してやるから・・・^^」

「あのね。。。何度も、塩撒き散らすの止めてくれる(ー"ー)」
膨れる由美子の顔に迫る様に
ふざけた男の顔が、真顔になる。。。


「お前のカラダが淋しがったら、俺が抱いてやるから・・・」
「お前も、俺を抱いてみないか?」


「・・・・・・あ…の・・・・・・あのサ・・・。」
「こういうのって、付き合ってとか言うんじゃないの?」

「そんなの アトでもイイよ。。。」
「お前も俺も、お互い解り合えてると思うから・・・」


(付き合おうとか、付き合ってとかじゃ無くて?・・・)


「ソレじゃ、セフレみたいジャン!」
「やぁよ。そんなの・・・」
「ダメか。。。なら、俺と付き合って下さい♪」

壁ドンだっ。。。
真っ直ぐ由美子を見る目に 惹きつけられた。
今まで、この男に感じた事の無い 男感を見せられた。

躊躇なく、重なるクチビル・・・
柔らかいクチビルが、隠れてた種火に着火した。

2人の出会いが一幕目なら・・・
ココから、2人の関係が二幕目に進んだ時だった(笑)

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08/17/11/09|甘艶話コメント(10)トラックバック(0)TOP↑
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