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久しぶりに会って・・・
あの刺激的な 夜の再来を期待してた克也。
でも、ブルーな気持ちで帰宅した。

気が落ち着かない克也。
あの二人の 一方的な話を鵜呑みに出来るハズも無く。

ただ・・・

あの、希来里に抱かれた夜の事は脳裏から消える事も無かった。


克也は 新井に言われたブログ。
彼のブログにアクセスした。
po145-485-150.jpg
完璧なアダルト・・・
自分の性癖とか 前面に出したブログ。。。
時たま、登場してくる女。顔はわからないけど・・・
克也には、ソレが希来里だと言う事は解った。

いろんなシチュで 悶え絡む男女。

複数で絡み合う画像も・・・
他人棒を咥えたり・・・
他人棒で悶え喘ぐ女、希来里がソコに居た。

画像だから、声は聞こえない。
自分との時は、希来里は完全にSだった。。。

男に抱かれる、甘えた声は聞いていない。。。
画像から見るシルエットだけの 希来里。
克也は、そんな清楚にも見える希来里が見たくなった。


自分の知らない顔と声。
甘く悶える、希来里の顔・・・
溜まらない程、見たい聞きたい・・・
そんな衝動に 襲われていた。


克也は、新井のブログのメールフォ―ムからコンタクトを取った。

”新井さん、克也です”
 ブログ見ました。。。

 正直言うと、少し気分悪くしてました。2人の事。
 でも、新井さんのブログを見て、なんか納得した感じデス。
 まぁ、利用された感じは、まだ残ってますけどね(苦笑)・・・


新井からのレスは、男同士飲もうと・・・。
新井のセッティングで、克也は新井の元に出向いた。









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09/30/11/20|甘艶話コメント(6)トラックバック(0)TOP↑
スマホ1-485-150
久しぶりに克也にコンタクトをとった希来里。
克也は、悦んで誘いに乗った。

名前も素性も知らない同士・・・
でも、カラダの関係はある2人。

「久しぶりね。。。」
「そうだね。元気だった?」
「うん。。(笑)」
「もぉ、連絡来ないと思ってたよ」
「ごめんね。。。」
「まだ、痴女やってるの?」
「・・・痴女(笑) やってないわよ」

「あの時、趣味か性癖かって聞いたでしょ?」
「うん。。。誤魔化された感じだったけど・・・」
「アレは・・・遊びだったの。。。」
「遊び?。。。」

「ねぇ。。紹介したい人が居るんだけど会ってくれる?」
「えっ?・・・」
「どういう事?」
「心配しないで。怪しい人でも無いし、怖い人でもないし・・・」
「バックについてる 怖いお兄さんとかじゃないの?」
「違う違う。そんなんじゃ無いから心配しないで^^」
「そうねぇ、、、痴女の件の釈明…っかな。。。(笑)」


希来里は、彼を呼び
克也の前に、彼が出た。

「始めまして、僕、新井と言います。」
「突然、すみません。こいつの友人です。」

「はぁ・・・。。。」
ちょっと、状況が解らず腰が引ける克也。

「きっと、ワケが解らず驚いてると思うし、不信感があると思うんだけど・・・」
「こうなった、いきさつを説明させてくれますか?」

「あぁ・・・はぁ。。。」 克也の重い返事。

彼(新井)は、この状況になったいきさつを克也に話した。
説明は受けたものの・・・自分と、この2人がどう言う関係性になるのか
納得も出来ず、ただ利用されただけ?
そんな、嫌悪感が芽生え始めた。

克也は新井に・・・
「僕の、ブログを見て欲しい」 とアドレスを教えられた。
「そのブログに出て来るのは、この希来里だから・・・」
「ふ~ん。。。希来里…さんって言うんですね。」

「このブログを見て貰って、改めて会って貰えるとイイと思ってるんだ。」
「僕は、その為に来ただけだから、コレで失礼するね。」
そう言って、新井はすぐに席を外した。


「新井さんは、君の彼なの?」
「違う違う! 決まった彼なんて居ないし・・・」
「ごめんね。色んな事がごっちゃになっちゃったでしょ?」

「うん。何が何だか・・・」
「結局、俺は君たちに利用されちゃったって事だよね?」
「そう言うワケでは無いんだけど・・・そう感じてしまったら・・・」
「マジで ごめん。。。」
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09/29/11/20|甘艶話コメント(4)トラックバック(0)TOP↑



克也とSexする状況になっても、彼は希来里の側に居た。
小型マイクを忍ばせ、2人の様子を離れた場所で聞いていた。

bn68-220-300.jpg

一応、危ない事になっては、元も子もない・・・
希来里を守るって事に、彼は従事した。

そぉ・・・克也と同じ。。。
得体もしれない相手を、お互い警戒し合っていた(笑)


彼は、今までも他人棒を咥える希来里を何度も見た。
他人に抱かれ、悶え悦び淫乱になる希来里を・・・

be71-220-300.jpg

克也と男女の関係?になる予想は 出来ていた。
多分、おそらく そう言う状況になるだろうと・・・
ソレについては 希来里の好きなようにと・・・

まさか、痴女のSモードは予想外だったけどww
忍ばせたマイクから聞こえる2人の声。
淫靡な雰囲気やセリフが自分を刺激し、ペニスを握らせ・・・

自分までが 痴女に抱かれてるような状態に興奮し
その場にいない自分が、悔しいとさえ思った。

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希来里は、克也と一夜を過ごしたアトも
Lineは消さずにいた。
でも、カラダを重ねたのは1度だけ・・・会ってもいない。
克也からは、また会えないかとLineは入っていた。
希来里は、あえてスルーしてた。
痴女遊びも、あれ以来していない・・・


「ねぇ、またあの克也君と遊んで見る?」
「また、痴女?」
「えぇ~、もぉ メンドクサイ・・・」
「違うよ。。今度は違うシチュで・・・」


また、彼の突飛なアイデアが浮かび出た。。。









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09/28/11/20|甘艶話コメント(4)トラックバック(0)TOP↑



彼の感想は・・・
気持ち良かったと・・・(≧m≦)

電車を降りてから、収めるのにちょっと難儀したって・・・(笑)


彼の、突飛な遊びに付き合う希来里。
相手は、希来里が選べばイイって言うけど・・・
その選択は、結構難しかった。。。

何度か、トライしながらも、ちょっと触れるぐらいで
なかなか上手くは行かなかった。

「もぉ、無理かも・・・」
「面白くないし・・・」

「そっか・・・^^」
「んじゃ・・・想像してみてよ。」
「希来里がしたいSexとか、見知らぬ相手と絡み合ってるシチュとか・・・」
「逆ナンするみたいな感覚だと 思うんだけどなぁ~^^」

「だって、こっそりとでしょ?」
「そうだよ! 希来里のハダカも見ないし顔も解らない、当然声もね・・・」
「そんな男が、希来里に触れられるだけで勃起しちゃうんだゼ」
「希来里さんの 腕の見せ所でしょ~~w( ̄ー ̄)w」

なんだか、彼に言いくるめられる様に 納得させられてしまう(^^;


普通のOL風な服を着て、通勤電車に乗車。
まるで、役者にでもなったかのように
痴女の役に成りきっていた。

そして・・・
その本番のクランクイン。。。

わざと、太ももを相手の足に添えたり離したりしながら
そっと、手を伸ばし見知らぬ男の股間を狙う。

車両の揺れに合わせ、優しく触れグッと握っては素知らぬフリ・・・
クランクイン初日は、出番は少なめに・・・フッ。

数日空けて、また同じ時刻、同じ電車、同じ乗車口。
ターゲットは、そぉ・・・・・・克也。
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09/27/11/22|甘艶話コメント(6)トラックバック(0)TOP↑
電車6-485-160
都心の通勤電車は、半端ない混雑。
持ってるカバンの手を離しても、床に落ちる事も無い(笑)

希来里が先に乗車し、すぐ後ろから彼が乗車・・・
運悪く? 希来里のピッタリ後ろに張り付く位置に押しやられた。

揺れる車両、乗車してるみんなが
揺れに合わせ、左右にカラダを振られる。

その揺れで、希来里のヒップに彼の股間が当たり
彼は希来里のヒップで、自分のペニスを撫でられる感触が
気持ち良かった あの感覚を思い出させた^^

彼の気持ち良くなって 反応してるペニスは
希来里のヒップには、異物が張り付く様に 嫌な感触を味わせた。
思わず、希来里は彼の顔を睨み付け、眉間にシワを寄せる。
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「・・・ゴメン(^^;・・・」
「気持ち良くなって来ちゃったっ^^」
「ほらっ・・・」

彼は、希来里の手を股間に誘い、熱くなりかけのペニスを手に告げた。


希来里は、そのまま自分の手を後ろに回し
ズボンの上からペニスを弄った。

撫でるように・・・
摩るように・・・
時には、ギュッと強めに捕まえてみた。

ペニスはズボンの上からでも触感で、すぐ解る程 勃起した。

希来里は、昔されたチ〇ンへの仕返し
ソレを彼に し始めた、、、
車両が揺れ、少し出来た隙間にカラダの向きを変え
彼の股間を触れやすい位置に、自分の身を置いた。
彼は、よそ見しながらスルーな顔をしているけど
股間は、淫欲が充満していた。

希来里は、彼のその反応が面白いと思った。
こんな混雑した中でも、股間を触られれば感じてしまう彼。

女子だったら、違和感 恐怖感 嫌悪感しか湧かないのに・・・^^
素知らぬ顔をしながら・・・
シラっと他人を装い。彼の股間を狙い撃ちにした。

彼の様子が、徐々に挙動不審になる。
じっと動かずにいた頭が、あっちを見たりこっちを見たり・・・
希来里の空いてる片方の手を取り、グッと握り合図をする。

顔を見ると、目が訴えてる・・・もう限界って^^
希来里は、ソレを無視。。。尚も続けたww
彼に握られる手が、ギュッギュッて・・・ダメダメって知らせてた。



そんな、初日の痴女デビュー。。。(笑)








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09/26/11/46|甘艶話コメント(2)トラックバック(0)TOP↑
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