久しぶりに克也にコンタクトをとった希来里。
克也は、悦んで誘いに乗った。
名前も素性も知らない同士・・・
でも、カラダの関係はある2人。
「久しぶりね。。。」
「そうだね。元気だった?」
「うん。。(笑)」
「もぉ、連絡来ないと思ってたよ」
「ごめんね。。。」
「まだ、痴女やってるの?」
「・・・痴女(笑) やってないわよ」
「あの時、趣味か性癖かって聞いたでしょ?」
「うん。。。誤魔化された感じだったけど・・・」
「アレは・・・遊びだったの。。。」
「遊び?。。。」
「ねぇ。。紹介したい人が居るんだけど会ってくれる?」
「えっ?・・・」
「どういう事?」
「心配しないで。怪しい人でも無いし、怖い人でもないし・・・」
「バックについてる 怖いお兄さんとかじゃないの?」
「違う違う。そんなんじゃ無いから心配しないで^^」
「そうねぇ、、、痴女の件の釈明…っかな。。。(笑)」
希来里は、彼を呼び
克也の前に、彼が出た。
「始めまして、僕、新井と言います。」
「突然、すみません。こいつの友人です。」
「はぁ・・・。。。」
ちょっと、状況が解らず腰が引ける克也。
「きっと、ワケが解らず驚いてると思うし、不信感があると思うんだけど・・・」
「こうなった、いきさつを説明させてくれますか?」
「あぁ・・・はぁ。。。」 克也の重い返事。
彼(新井)は、この状況になったいきさつを克也に話した。
説明は受けたものの・・・自分と、この2人がどう言う関係性になるのか
納得も出来ず、ただ利用されただけ?
そんな、嫌悪感が芽生え始めた。
克也は新井に・・・
「僕の、ブログを見て欲しい」 とアドレスを教えられた。
「そのブログに出て来るのは、この希来里だから・・・」
「ふ~ん。。。希来里…さんって言うんですね。」
「このブログを見て貰って、改めて会って貰えるとイイと思ってるんだ。」
「僕は、その為に来ただけだから、コレで失礼するね。」
そう言って、新井はすぐに席を外した。
「新井さんは、君の彼なの?」
「違う違う! 決まった彼なんて居ないし・・・」
「ごめんね。色んな事がごっちゃになっちゃったでしょ?」
「うん。何が何だか・・・」
「結局、俺は君たちに利用されちゃったって事だよね?」
「そう言うワケでは無いんだけど・・・そう感じてしまったら・・・」
「マジで ごめん。。。」
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Re: ありがと☆
JNYさん♪
コメントありがとうございます。
すぐにはならへん。。。(≧m≦)
アタシお得意の、ワンクッション(^^♪
気持ちを高めないとねぇ~~ヾ(  ̄▽)ゞオホホ
*業務連絡
新井さんは、素直な性格
思いをそのまま出す性格っぽい(^◇^)
コメントありがとうございます。
すぐにはならへん。。。(≧m≦)
アタシお得意の、ワンクッション(^^♪
気持ちを高めないとねぇ~~ヾ(  ̄▽)ゞオホホ
*業務連絡
新井さんは、素直な性格
思いをそのまま出す性格っぽい(^◇^)
Re: ありがと☆
昆布ちゃん♪
コメントありがとうございます。
世の中広い♪
案外、こんな事起こったりしても可笑しくないかもしれなぁ~イ(^▽^)
地味に、日常からエロスの幕開け?(≧m≦)
コメントありがとうございます。
世の中広い♪
案外、こんな事起こったりしても可笑しくないかもしれなぁ~イ(^▽^)
地味に、日常からエロスの幕開け?(≧m≦)
すぐにでも
3Pになると思いきや・・・
ブログを見せてからの
新井さんの次の作戦が気になるぅ~
ブログの内容はエッチなのは分かりますが
そのエッチがどうなのかも
次回が楽しみです!
3Pになると思いきや・・・
ブログを見せてからの
新井さんの次の作戦が気になるぅ~
ブログの内容はエッチなのは分かりますが
そのエッチがどうなのかも
次回が楽しみです!
おぉ~♪
リンクして進んでいく物語♪
かっこいい~♪
これから、どうなっていくのでしょう♪
( ̄▽ ̄+)♪キラキラ
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( ̄▽ ̄+)♪キラキラ
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