マスターである　男からのメール。

「宏美さん。貴女は最初にあった時より イイ女になりました。」
「ご褒美は、ナニがいいですか？･･･」
そぉ尋ねられ･･･

「可能ならば･･･マスターである貴方の声と顔がみたい･･･」
そう、願い出た。。。


幸太郎は、コレで終焉を迎えてもイイと思った。
宏美を 懲らしめたいと思って始めたワケじゃ無いし･･･
宏美の 違う顔が見たいと思っただけ･･･
いつまでも こんな事が続くワケも無いし･･･

幸太郎は、覚悟を決めた。


「解りました。今まで貴女は私の言う事を聞き、従順に従って来ました。」
「その望み、叶えましょう。。。」

そう、マスターからの返事だった。。。
宏美の願いは受け入れられ、次回そのご褒美を与えらえる。
自分を開花させたマスターの顔と声が　始めて見聞き出来る。
最初の怖さと違う、不安と期待感が芽生え始めていた。。。



ホテルに入ると、いつものように
メモとアイマスクが用意してあった。


『ハダカになって、アイマスクをして待ちなさい。』
そう、メモ書きがあった。
今更、逆らう事もせず 宏美は従った。。。

後ろに 人の気配を感じた。

いつものボイスチェンジャーの声で
「宏美さん、今日は貴女の希望を叶える日ですね。」
「僕は少々、緊張していますよ。。。」
「私も 緊張しています。。。」

「そうですか･･･お互い少し緊張を解しましょうか･･･」

そう言って、
カラダにクチビルが這い･･･いつものように花弁を弄ばれ
乳房を甚振られ、恥ずかしい格好のまま羞恥を味合わされる。。。
しゃぶられ、舐め回され、弄繰り回され･･･止まらぬ高揚感。。。

カラダをなぞる舌とクチビルは、宏美の匂いを変えて行った。
マスターの香りが　宏美のカラダを縁取るように･･･



宏美は、頬ずりするように ペニスを撫で
持ち上げる様に舌を這わし、シュポっと袋を舐め吸い上げ･･･
カウパーで濡れたペニスを、バキュームフェラで、クチいっぱいに頬張るようにしゃぶった。。。

マスターの指が、宏美の花弁に延び、ラインに沿って撫で回し･･･
濡れる蜜壺はペニスを欲しがり、愛液を零す。。。
突き刺され、突き上げるペニスに酔い、気持ち良さに喘ぎ 淫らな宏美へと姿を変える。



「ﾝｧン･･･ﾊｧｧﾝ･･･ﾝﾝﾝﾝｯアﾝ･･･」

流れる空気が緩く部屋を流れ、宏美の喘ぎと一緒に充満し
暴れるペニスは硬く筋起ち、蜜壺に入り込み壁を擦り上げ淫靡な動きをし続けた。

「ハァｧｧｧ･･･アﾞﾝﾝﾝアﾝﾝ･･･」

引き抜かれるペニスの代わりに、指を刺し込められ
掻き回される蜜壺は、潮を噴き快感の渦に溶け出し
カラダが震え、足先までチカラが入り宏美はイった。。。

ソレを見届けるように、ペニスはまた蜜壺に刺し込まれた。
「ｧｱｧｧｧｧ･･･アアァア･･･ﾝｯﾝｯﾝｯ･･･ﾊｯンァ…」
怒涛のファック。刺し続けられマスターが吐き出すまで続いた。。。


( あぁ･･････宏美･･･最高だよ。。。。)


マスターは 宏美の手枷を解き･･･
耳元で　宏美を呼んだ。。。

「宏美さん。。。。」

ボイスチェンジャーの声で無く、変化されてない声。。。




「･･････エッッ･････････？？？？？？」

「宏美･･･。」


聞き覚えがある声。。。



「えっ！･････････ゥ･････････ソ･････ｳｿｯ！･････。」

幸太郎は、宏美のアイマスクを外した。。。


「･･･ﾅﾝﾃﾞ･･･ﾅﾝﾃﾞﾅﾝﾃﾞﾅﾝﾃﾞ･･･････ﾅﾝデッ！！･･････」


ワナワナと 狼狽える宏美。。。
ベットから跳ね起き、逃げ出した。。。


「･･･見ないでっ！…・・・ミナイデ･･･アタシを見ないでっ！･･････ﾐﾅｲﾃﾞｪ･･･」


喚きながら 幸太郎を突き飛ばす勢いだった。。。
幸太郎は 逃げる宏美の腕を取り、
引き寄せ 羽交い絞めするように抱きしめた。

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