宏美は、この男に抱かれ･･･
主従関係のSEXが 快感になっていた。
今までの自分では 考えられない醜態も、甘んじて受け入れ
男によっての辱しめは 快楽に変わって行き・・・

この男に・・・カラダは反応し興奮し、
あられもない姿も、恥ずかしい行為も 余すことなく現していた。



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宏美はドコにでもいる普通の主婦。
日中の僅かな時間。。コンビニでパートを始めた。
短時間だけのパート。不満があるワケでも無い･･･
それでも 家庭と言う籠から出る口実にはなる。
今思えば･･･外に何かを求めた。。。
自分の中で、どんな形にせよ。何かを求めていたんだと思う。


いつも、朝晩やってくる。お客さんがいる。
たくさん買うわけでもなく、少しの買い物。。
でも、ほぼ毎日訪れる。。。

「いつも、ありがとうございます･･･」そう言うと･･･
彼は。ハニカミながら･･･
「あっ、どもっ･･････」　そんな、片言の会話･･･
ソレでも、顔を合わせる度に、会話をするようになってた。。。

あの日は、ちょーど、帰る時間に雨が降ってきた。
タイミングよく彼が店に来た。。。

「あっ、俺、車だから近くまで、乗って行きませんか？」

お客さんだけど、顔見知り。。。
「すいません。じゃ、近くまで甘えちゃってイイですか？」
そう言って、車に乗り込んだ。。。

車の中で、何気ない事を話し･･･
アタシは窓の外の、流れる景色に目を走らせた。。。

「あっ･･･すいません。。。俺、佐伯と言います。」
「外回りの営業なんで･･･ちょくちょくコンビニ利用ですよ」
「半分は･･･貴女に会いにかな･･･。」

「ぇっ！･･････」

「冗談じゃないんです。　ずーっと前から気になってて･･･」
「毎日、コンビニに通ってました･･････。」
「まるで、ストーカーみたいですよね？･･･すいません。･･･アハハ」
「僕だって、妻もある身なのにね。。。」

「はぁぁ･･･(汗)」
ドキっとした･･･出る言葉さえ見つからなかった。
冗談だろうけど･･･こんな事･･･言われた事ないし･･･言われても困るし。。。

笑いながらも、ハンドルを握る彼の手は、チカラが入っていた。


アタシは、急に緊張して固くなった･･････
その時は　沈黙のまま簡単にお礼を言って車を降りた。

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