留まることなく 僕の噴き出たアドレナリン。
バスルームで好きなだけ、彼女を抱いた後
部屋に戻り、プレイで使う縄で彼女を拘束した。

甚振られる彼女は、従順に僕の指示に従った。。。
縛られ乳房に食い込む縄。。。
身動きの取れぬカラダは逆らわず、喘ぎと一緒に僕の人形になった。



潰された乳房を甚振って甘噛みし 好きなように弄んだ。　

「ｩｳｩゥゥゥ･･･ﾊｩｱｧｧ･･･」

バックから刺し込み、小刻みに腰を振る。
ねっとりとペニスに絡む愛液は、ペニスを悦ばせた。。。
いきり立つペニスは怒りと一緒に吐き出され、残骸を彼女の顔に吐き出した。




酔いが醒めかけた僕は、彼女を労わる事も無く
解いた縄の跡が、激しさと怒りの強さの痕跡となって残っていた。





目が覚めた時は、隣に彼女が寝ていた。
背中を向けて･･･
僕は必死に脳を回転し、夕べの事をリルートした。


（ 俺･･････俺…酷い事をした。。。）

部屋を見渡すと、ハンガーに彼女のブラウスがかかっていた。
並んで、僕のスーツも･･･
おぼろげな記憶が、部分的に鮮明になって来た。


僕　「加賀谷さん･･･すみませんでした。。。俺。。。」


背中を向けたまま
加　「ィイのよ。。。アタシが言いだした事だから･･･」
僕　「甘いですよね。俺。。。本当にすいません。。。」
加　「大丈夫よ。責任取ってなんて言わないから、安心して。」
　　 「気分は…どぉ？」
僕　「なんか･･･今の方が大変な出来事みたいで･･･」


僕　「コ…コーヒーでも入れましょうか･･･」

うわずる僕の声。　大変な事をしでかした焦りで、オロオロしながら･･･
まだ、整理しきれて無い僕の頭は、そんなセリフでベットから逃げ出した。

彼女は、隠れるように部屋の隅で身支度をしていた。

フッと、ポット脇のゴミ箱に、引きちぎられたストッキングが
ハンカチに包まれて捨てられていたのを見つけた。
（ 僕が破いたストッキングだ。。。）
夕べの出来事は夢でなく　事実って証拠。


僕　「加賀谷さん。本当にすみませんでした。。。」
　　 「僕、かなり酔ってて･･････。」
加　「もぉ、謝らないでくれる？　なんか･･･惨めになって来そうだから･･･」
　　 「・・・・・・。」
　 　「ねぇ･･･アタシは男に抱かれたかった。貴方は女を抱きたかった。」
　 　「ソレじゃダメ？･･･」

僕　「…そぉ思って…頂ければ･･････」


僕は、何とも返事に困り、自分に都合のイイ返事をした。

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