「しゃぶってくれよ、久しぶりに……美和オシャブリも好きだったもんな。」
修平にこんな言い方をされると、美和はさらに興奮してくる。


そう言えばあの頃、修平とはＳＭめいたプレイも随分した。
当然の如く、修平はＳ。
美和に目隠しをして、後ろ手で縛り、
バイブを美和の花弁に埋めたままフェラをさせたり……。


そんな記憶が、鮮明に蘇ってきた瞬間、美和は修平の股間にしゃぶりついていた。
喉までグッと押し込まれ、息が詰まりそうになるこの感覚……
カラダの芯がジーンと痺れてきて、美和は腰をくねらせながら喘ぎを漏らした。

蘇る･･･記憶だけじゃない･･･
カラダが、覚えてる修平の記憶･･･
忘れていた、記憶。。。

「美和のオシャブリは巧いよな。　相変わらず･･･溜まんないよ。。。」
「旦那のも、いつもオシャブリしてたんだろうな･･･。」



淡白な元夫･･･
オシャブリなんて新婚の短い期間にあったような薄っすらな記憶しかない。。。
そんな、おぼろげな記憶を隅に置き

美和は、答える事もなく、上目使いにチラっと修平を見て、
ひたすら修平のペニスを舐め尽くしていた。。。


「飲ませてやるよ･･･俺の･･･。」
「飲めよ･･･全部。。。飲み干せよ。。」





修平は、知っていた。。。
美和が攻めに弱く･･･Ｍ気質だって事を･･･
だから、あえて強い口調で　美和を攻めた。。。


修平は、美和のクチに発射した。。。
美和は絞り吸い取るように、卑猥な音と一緒にソレを飲み干した･･･。


修平は、美和を抱き寄せ、両手で頬を覆いクチビルを寄せ･･･
プクッと、膨らんだ艶やかに光っているクチビルを、指でなぞり･･･
･･･イヤらしく舐め取った･･･。

美和は、溶けそうなくらいな甘い声を漏らした。。。