秀樹･･･40代後半、×１。男盛り。
若いが、そこそこの社員数がいる会社経営。

別れた妻も小さな会社を経営している。
二人の間に子供はいない。

二人とも会社で責任ある立場、私生活ではすれ違いばかりで
自由に動けるようにと、前向きな離婚。
たった１年の結婚生活だった。
だから･･･別れた今でも友人関係に戻り連絡を取り合える仲だった。



ホテルの部屋で･･･

ソファで･･･１人、タバコを吹かす男･･････秀樹。
ソコに･･･女が１人、入って来た･･･映見だった。


あれから、何度か映見の店に行き･･･二人は男女の関係になった。
どちらにも下心も期待も あった訳ではない。

男と女、利害関係も無く求め合う。自然の成り行き･･･。
愛人という訳でも無く　ただの男と女として･･･

だから、映見は良く言われる「お手当て」なる物は受け付けようとはしなかった。
セックスをする為だけでも無く･･････人としての交わり
カラダを重ねる時は･･･貪欲にセックス。
どちらとも　縛りつける事無く、フリーの気持ちのままに･･･


ベットの上では、社長と秘書でも無く、客とホステスでも無く･･･
勿論、恋人同士でもない･･･。
単純に、同じ時を楽しむ。。。



上着を脱いだ秀樹は、映見を抱き寄せ　クチビルを重ねた･･･。
映見の頭を抱え込むように、愛おしくキスをして･･･
クチビルから下へ向かって、クチビルを下ろして行き･･･
服に手をかけ、背中のファスナーを下げると、バサッっとワンピースが床におちた。


色白の艶やかな肌が、目に飛び込んできた。
クチビルを下ろしながら、舌先で線をなぞるように這わした。
抱きしめると、手に柔らかなスリップの感触･･･

女性の下着は、スルスルとして男を掻き立てる触感だ。
スリップの肩ひもが、ズレ落ちるだけで、前戯を催促されているようにも思えた。

秀樹は順序よく、カラダの所々にkissをしながら
ランジェに手をかけ、ブラを外し･･･乳房に顔を埋めた。


柔らかいふっくらした乳首。
柔らかい乳首は舌で転がされツンっと固いチクビに･･･
映見の花弁に手を伸ばすと　薄いレースのスキャンティは、
ヌルっとした湿り気を帯びていた。


秀　「今夜は、濡れるのが早いな･･･。」
映　「貴方のキスと、その指使いが気持イイから･･･。」


秀　「そうか･･･ココがイイって？･･････」
　そう言って･･･スキャンティの隙間から指を滑り込ませた。



映　「あンっ･･････あ゛･･･。」


映見のカラダが、仰け反った。。。

関連記事

• 秘書･･･4 (2014/08/27)
• 秘書･･･3 (2014/08/26)
• 秘書･･･2 (2014/08/25)