ホテルの部室に入ると、女は言った。

祥 「誠さん、無理なさらないで下さい。」
祥 「好みでも無い女を抱くのは、楽しくもないでしょう？」


まぁ、ソレは言えてるが仕事だと割り切れば かまやしない。。。



俺 「祥子さん、僕の事 嫌いですか？」
俺 「触れられるのも、嫌ですか？」
祥 「そ、そんな事はありません･･････。」
祥 「私みたいな女で、申し訳ないと思って･･･。」




調子が狂う。。。




どの女も大抵は、部室に入ればサッサと服を脱ぎ、
ガッツクように俺にカラダを委ね、
貪欲にカラダを求め、支払った額だけ、
しっかりとアタシに奉仕しろ！と言わんばかりなのに････


俺 「祥子さん、少しお喋りでもしましょうか？」

緊張を解く為にも、下ネタ含みつつ話をした。
リラックスしてくると、笑顔も見えた。
笑うと、可愛らしく口元に小さなエクボが出る。

そのエクボに kissをした。


ビクっと、カラダが強張ったけど、そのままクチビルを重ねた。
抱き寄せながら、服に手をかけ乳房を手中に収めた。
少し毀れる祥子の吐息が、新鮮にも感じた。


太ももに手を差し込み、内モモを撫でる。
足を徐々に広げ、花弁のある場所を触れるように撫ぜた。

気持ちいいだろ？って上から目線の俺で････。


祥 「誠さん、私SEXでイった事が無いんです。。。」
祥 「オナニーでは　イくんですが･･･。」

そぅ僕にしがみ付くように　小さく言った。


俺 「そうなんだ、ソレは男が悪いね。」
俺 「自分勝手なSEXしかして無いんだね･･･。」


そんなセリフがクチから出て、俺は焦った。

（こんなセリフ、俺のクチから出るとは･･･）



俺は、いつもと違う強気の俺じゃ無く、
労わるように、カラダを愛撫し　優しく花弁を撫でた。




イかせてやるよ。。。イかせてやる。。。
祥子をイかせてやりたいって　そんな気持ちが強くなった。


自信家の俺のプライドが、そぅ言っていた。

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