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ペニスを握り 優しく甚振りながら与える刺激・・・
しゃぶり付くフェラで 吐息と重なる 漏らすカウパー・・・
由美子は、男を弄ぶように検証した^^

亀頭が濡れ、少しだけ指でクルクルと撫でるだけで
男は小さく喘ぐ。。。
乳首を舌先で レロレロと転がすだけで、
男は小さく喘ぐ。。。

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ギンギンに 固く大きくなったペニスを
カリから先だけをクチに含み、フェラをする。
腰を突き出し 小さく喘ぐだけの男も・・・

「ヤバイ・・・ヤバイ・・・出ちゃうぅ」

そう言って腰を引いた。。。


「アレ? 善処するんじゃなかったの?」
「お前、モノには限度がある!」
「我慢出来なくなるだろが!・・・」

「じゃぁ・・・続きは出した後でやるね。」
「出してイイよ。イっちゃっても怒らないよ^^」
「お前、デリカシーねぇな・・・(ー"ー)」

「手伝って、上げるよぉ~~」
そう言って、ペニスを扱く。。。
 
「まだ、止めとく?」
そう言って、手を止める・・・

無慈悲の検証は、扱いたり止めたり
寸止めで 男を甚振った。。。

「アァア・・・ンンッ・・・ハァアッッッ・・・」

苦悶の顔を見せながら、口元に薄い笑みが浮かぶ男。。。
ニヤニヤしながら、ほくそ笑む由美子。

「マジで限界・・・ゲンカイ・・・かもっ!」
「イイよ。。。このまま手は止めないから・・・」
「出して、イイよ。。」

「アッ・・・ハァッッツ・・・」
「ァハァァァ・・・ ハァッ・・・ンァア・・・ンァアア・・・ンッ…ンッ…nnn」

男は、由美子に扱かれたまま白濁の液を吐き出し
由美子の手をコーティングした。

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コーティングされヌルヌルの手はペニスを離さなかった。

「ねぇ・・・ねぇねぇ・・・」
「亀頭攻めって、やってみたい!」
「オイ! ソレはダメだっ!」
「なんで?・・・やりたい!やらせてぇ・・・」
そう言いながら、由美子の手はグッとペニスの根元を握り
発射したばかりのペニスの亀頭をクルクルと手の平で撫で回した。

「ア゙ッ・・・ハァッ・・・グァッツ・・・アァアアア・・・」
「ダメだ。ダメダメ・・・我慢…できねぇ・・・」
大きなカラダを反転し、由美子から逃げ出した。

「アァァアァ・・・やっべぇ」
「マジで、、、くすぐったくて我慢出来なかった(汗)」
男の、その滑稽にも見える姿が可愛らしくも見えた。


今までの由美子は、従順に従うSexばかり・・・
ほぼ、一方的な交わり・・・
自分がしたいSex、自分がされたいSex。
そんなモノは クチにすることも無いに等しかった。

嗜好や好みがあるにしても・・・
2人で感じ淫欲に乱れる事が、自分好みのSexだと
由美子は思った。










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08/22/11/23|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑



誕生日の日、予定通りに映画を観て居酒屋で乾杯した。

居酒屋を出て・・・
夜の公園を散歩しながら 酔い冷まし・・・
薄明りの街灯の陰で、いくつものカップルが抱き合っていた。
夜街1-485-140
「由美子、俺、プレゼント用意したから。。。」
そう言って、ホテルに行くと・・・
男は、さっさと服を脱ぎ・・・


「誕生日おめでとう♪ プレゼントは俺♪」
「由美子の 好きなようにしてイイぞ!」
「弄ろうが、甚振ろうが お前の好きにしてイイぞ♪」

思わず吹き出しながら 笑っちゃった由美子・・・
そんな事、したことないし・・・(^^;
自分から ベットでオネダリもしない由美子だったから・・・

ホテル13-485-120
でも・・・


「ねぇ・・・ホントにナニしてもイイの?」
「いいよ♪ お前の希望は善処する俺だから(笑)」

「んじゃぁ・・・男の人の事を教えて欲しい。。。」
「男の人? カラダって事?」
「うん。正直なトコ 未だに良く解んないの。。。」

「アタシを抱いて 満足してる?」
「いつも、受身?な自分ばかりで、
      男の人がどうされたいとか、どうすればイイのか・・・」
「・・・わかんないのよね(汗)」
「気持ち良くしてあげたいと思うし・・・」
「イイ女になりたいとか 思ってるワケじゃ無いけど・・・」
「ゴメン・・・上手く、説明も出来ないんだけど。。。」

「お前は俺に抱かれて、満足してる?」
「うん。。。」
「自分自身は どうなんだ? 
       自分も もっと気持ち良くなりたいとか思ってる?」

「・・・・・・ウン。。。」


「そっか・・・イイよ。。。」
「俺が 実験台だ(笑)」
「品定めしながら、とっくりと味わってくれ^^」


この、可笑しな実践プレゼントは
このアトの由美子を 少しだけ成長させ少しだけ変えていった。。。

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08/19/11/16|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑



その男は、遊び人ってワケでは無いけど
体育会系の硬派、とっつき難い怖さもプラスで
結構なストレートな口調(笑)

ソレは、テレ隠しにも似てて・・・
めちゃめちゃ 優しい奴だった。。。

Sexも、ガッチリしたカラダなのに…
由美子に触れる手は優しく、大事に愛撫してくれる。。。
由美子の男に対しての疑念は、この男には無かった。

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最初はテレもあるし・・・Sexの好みも解らないから
ぎこちなかったりもしたけど^^
男の丁寧さは、由美子を柔軟にしていった。。。


軽く由美子を持ち上げ、騎乗位で下から突き上げ
いやらしい ネットリとした愛液がペニスに絡み
ペニスの出入りをスムーズにさせた。


揺れるカラダが、揺らされるカラダが
愛液を垂れ流す。。。

しゃぶられ舐められ、由美子のカラダは男の匂いと混じり
そっと、手をペニスに伸ばすと、いきり立つペニスが悦んだ。
悦ぶペニスは、蜜壺に収まり
強弱つけるファックに、由美子は しがみ付いた。


男が、グイグイと攻めた後も・・・フッっと笑みを浮かべ
ギュッと抱きしめてくれる。


由美子の好きな体位とか、HITポイントとか弱点とか^^
男本位で無く、ちゃんと由美子のお気に入りの行為で返してくれた。
隠語を並べ立てる事もしない、押し付ける事もしない。
激しい交わりの中で、喘ぎ悶えても、高揚する気持ちはドコか穏やかでいた。
由美子は、愛しさ募る そんなSexが好きだった。

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由美子の誕生日が近づいた時。。。

「ねぇ、プレゼントは何がイイ?」
「俺、お金ないんだけど・・・(^^;」
「何も、いらないわよ♪」
「映画でも観に行って、居酒屋で乾杯しよ♪」

ブランド物や物欲のない由美子は 男にねだる事もしなかった。

「いつか、金貯めて驚くプレゼントするからな!^^」
そんな、叶いもしない未来の事でも、由美子は嬉しいと思った。











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08/18/11/11|甘艶話コメント(10)トラックバック(0)TOP↑



あの同じサークルの、腐れ縁みたいな男。
友人関係に過ぎなかったけど、由美子の事は常に気にかけていた。

「・・・大丈夫か?」
「お前らしくねぇよ。。。」
「イイ子ちゃん止めたら?・・・・・・我慢すんなよ。。。」
「しっかりしてるお前も、恋愛に疎いお前も・・・
   全部ひっくるめて好きになる相手を探せよ。」
「尽す事だけが、可愛い女とは言わないんじゃね?」

この男から、説教?
「ナニ? 偉そうに・・・」
「まぁ、男女の事については、俺の方が先輩だと思うぜ。」
「お前に、御指導御鞭撻してやるから・・・^^」

「あのね。。。何度も、塩撒き散らすの止めてくれる(ー"ー)」
膨れる由美子の顔に迫る様に
ふざけた男の顔が、真顔になる。。。


「お前のカラダが淋しがったら、俺が抱いてやるから・・・」
「お前も、俺を抱いてみないか?」


「・・・・・・あ…の・・・・・・あのサ・・・。」
「こういうのって、付き合ってとか言うんじゃないの?」

「そんなの アトでもイイよ。。。」
「お前も俺も、お互い解り合えてると思うから・・・」


(付き合おうとか、付き合ってとかじゃ無くて?・・・)


「ソレじゃ、セフレみたいジャン!」
「やぁよ。そんなの・・・」
「ダメか。。。なら、俺と付き合って下さい♪」

壁ドンだっ。。。
真っ直ぐ由美子を見る目に 惹きつけられた。
今まで、この男に感じた事の無い 男感を見せられた。

躊躇なく、重なるクチビル・・・
柔らかいクチビルが、隠れてた種火に着火した。

2人の出会いが一幕目なら・・・
ココから、2人の関係が二幕目に進んだ時だった(笑)

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08/17/11/09|甘艶話コメント(10)トラックバック(0)TOP↑



由美子と同じサークル仲間で、もう1人の男。
その男は、以前から由美子を気にしてた。

「俺と付き合わない?」
「付き合わないわヨ!」
「なんでだよ。イイじゃん!」
「今は、男は要らないのぉ・・・」
「また、フラれちゃったの?」
「・・・あのね。。。塩塗らないでくれるっ!」

こんなやり取りが出来る 異性の友達。
由美子は、この男とだけは波長が合ってる感じがしてた。
でも、好意を持ちつつも 恋愛に移行する雰囲気にはならなかった。


男も居ない時期がだいぶ過ぎた頃・・・

助教授助手のペーペーの男性と男女の仲になった。
大人の男だったけど、彼とは不倫。。。



本音を言うと・・・
こう言う女子には、大人の男性が似合うんだけどね。
例え、添い遂げる事が出来なくても・・・
性の、ハケグチだけで無いSex。
気持ちの入ってるSexを、教え感じさせてくれる男。。。


無理やり隠語を言わせたり・・・
「気持ちイイんだろ?」って 決めつけて来るんじゃなくて
「気持ち良くしてあげる」 位の余裕は若輩の男子には薄いから。

由美子の久しぶりの恋の相手は、人のモノだった。
解ってはいた。覚悟もしてた。長続きもしない事を・・・
それでも、のめり込むように由美子は
この男に飛び込んだ。
都合のイイ女でも何でも、今はソレでもイイ・・・

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ガツガツしてない、今までとは空気感が違う。
激しい交わりでも、無理強いしない気持ち良さ・・・
蕩ける。。。そんな表現がピッタリの包み込まれるSexに
由美子は酔いしれた。。。

夜を楽しむように、2人の時間を共有し
愛撫のkissでさえ、心地良く
花弁に忍ぶ舌先は、花弁を広げチュクチュクとクリをくすぐる。
カリの張ったペニスは、蜜壺の入口を何度も出入りし擦れ合い
ゾクゾクするほど 気持ち良かった。

乳房にうっすら残る、kissの跡
その跡を追いかけるように、またkissの跡を重ねる。
男の証を残すように・・・

この男とは 半年程で終焉。
子供が生まれるまでの 数か月の賞味。
由美子も 長く引きずり縋るつもりも無かった。


自分の中にあった、悶々としてた性欲と
男への疑念。
払拭したかっただけ・・・多分。。。

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08/16/11/24|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑
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