腹へってたし・・・
個室でも、居酒屋の賑やかな声が、隣からも聞こえるし・・・
2人の雰囲気は、怪しさも怖さも無かった。。。
「今朝の答え聞いて無いけど・・・痴女は君の趣味?」
「趣味って ワケじゃ無いけど・・・」
「楽しかったワ・・・^^」
「楽しいって・・・(汗)」
「犯罪だぜ・・・」
「貴方は、気持ち良かったんでしょ?」
「そんな顔を してたわよ。。。」
「あっ・・・ソレを言われると・・・」
「責任 取らないといけないのよね。」
「取ってくれるんでしょ?」
「アタシ、取るって・・・言ったしね。。。」
女は、俺の隣に席を移動し・・・
素早く、俺のペニスをズボンの上から抑え込んだ。
「ココで? ウソだろ?」
「場所まで 指定しなかったじゃない・・・」
「運がいい事に、ココ個室だし・・・」
「コッソリすれば 大丈夫でしょ?」
そう言って、嬉しそうに笑った。
女は、片手でパンツから引き出したペニスを握り始めた。
空いた片手で、テーブルのグラスを傾けながら
目線はグラスに向けていた。
やっつけ仕事のような オナニーだ(汗)
ムードも何も無い、勃起したペニスを収めるだけの行為。
ソレでも、他人に扱かれるペニスは感度を上げ
先から ヌルヌルとした液を溢し、濡れ始めた。。。
女の手の動きは電車の中とは違い
強弱を付けながら、亀頭濡らしたカウパーを
擦り付けながら、自由に扱いた。。。
俺は、弄ばれるように扱かれながら、女の背中を摩った。
脇から、手を忍ばせ女の乳房を弄ろうとすると・・・
「ソレは ダメ。。。」
「あっ、直には触らないから。。。」
「もう少しで、俺イっちゃいそうだし・・・」
「そんなサービスは しないわよ。。。」
そう言って、手を払われた。
一気に、扱く手が速くなる。
もうすぐ 頂点にイきそうな知らせの様に、
扱かれるペニスは、チュクチュクと音を立て始めた。
「ア゙・・・ンッンンッ・・・ァア゙nnnn」
早漏気味な 俺 (汗)
思わず、女の太ももにつかまる様に手を置き
グッとチカラが入り、アッと言う間に撃チン。。。
俺は得体の知れない女に ペニスを扱かれ抜かれた。
「責任取ってよ・・・」
俺は後先考えず、そんなセリフを女に投げかけた。
「責任? 知らない女にペニスを扱かれ
勃起したまま、放置された責任?」
「気持ち良かったから 勃起したんでしょ?」
「ホントは出したかったけど、出せない状況にイラついて
アタシに絡んでるでしょ?」
図星・・・。
女の言う事は、当たってる。
俺は都合よく、自分の邪な欲望の相手に この女を・・・って思ってたから
「なんで、あんな事を?」
「貴女の趣味? 性癖?」
「ソレは......」
クチを噤む女。
女は・・・
「今日は金曜日ね。仕事終わりに時間取れる?」
そぉ言いながら、LineのQRコードを俺に見せた。
「責任取れって言うなら、取るわ。」
「取ってあげる。。。」
「後で、時間決めしょう。連絡して・・・」
何故か 上から目線の女。
フッと 笑みを溢しながら・・・
ソレだけ言って、さっさとその場から立ち去った。
正直、連絡をするかしないか迷った。。。
簡単に連絡してイイものか・・・
トラブルに巻き込まれるのはゴメンだし・・・
でも、悪いのはあっちだし・・・
俺に 非は無い。。。
そんな都合のイイ解釈をして、
女の、危ないかもしれない罠に、自ら飛び込んだ。
嫌な予感とか、危ないかもって思ったら逃げればイイ。。。
俺の性欲が、そう言ってた。
俺は女に連絡をして、
敢えて、人が多い居酒屋で会うことにした。
女の声を聞くのは、その日2度目。
個室に2人、普通のカップル?同僚?
本当は、痴女と被害者・・・
そんな奇妙な関係とは、誰も気が付かない見た目(笑)
取りあえず、乾杯。
何に乾杯だ? (≧m≦)
「この次は、下着は穿かないで♪」
この次って、いつ!?
って、もぉ期待してる俺。
俺は、毎朝パンツを穿かずに背広を着た^^
でも・・・
俺の期待を裏切るように、簡単に女は現れなかった。
週末近くの朝。
今日、女が来なければ一週間、音沙汰無し・・・
ノーパンも今日で終わり・・・そう思ってた朝。
女の手が、股間に伸び無防備なペニスを捕まえられた。
何処か、待ちわびた感触(笑)
俺は人の死角になるように、カラダを回転させた。
女の手は、遠慮なくジッパーを下げ
直に、ペニスを握りしめた。
思わず、アナルがキュッと締まる。
無防備だったペニスは、一気に熱く火照り始めた。。。
ジッパーの中に 遠慮なく入り込む女の手は、
逆手で ペニスを捉え ゆっくりニギニギしながら、
細い指が くすぐる様に撫で回した。
( 気持ちイイ・・・)
羞恥な事をされてるのに、気持ちイイと感じてる俺。
思わず、女の手を掴み寄せ抱きしめたくなる衝動にかられた。
俺の様子を見た女は、
このままじゃ この場では無理、って思ったのか手を引っ込めた。
寸止めだっ。。。
ジッパーを閉められたズボンの中で
ペニスはテントを張ったまま・・・怒りを増していた。
俺の降車駅。。。
俺は女の手を取り、一緒に車両から引きずり出した。
「どう言うつもり?・・・」
俺の問いに答えようとしない女。
「起ってたね。。。」
「出したかったでしょ?」
「でも、電車の中じゃ無理よね。。。^^」
そう言って、クスクスと笑った。
俺は、その笑顔にイラっと来た。
「連絡先教えてよ。」
「なんで?・・・」
「俺に火を点けたんだから、後始末して貰わないと・・・」
「・・・アタシが欲しいの?」
朝の通勤電車。
また、ポイント交換で車両が揺れる・・・
その時がチャンス。
揺れた車両、俺のペニスをギュッと握る手。
俺は、その手を逃がさなかった。
その手の上に自分の手を重ね、一緒にペニスを握った。
混んだ車両の中で、誰にも知られず誰にも気が付かれず・・・
俺の手と重なった手は、やはり女の手。
細い指の、触り心地がイイ手。
俺は、その細い指を強めに握った。
「イタっ!・・・」
「あっ、すいません。」
つい、謝ってしまった俺(汗)
謝る事なんてしてないのに・・・(苦笑)
女は、やっぱり、あの後ろにいつも居た女だった。。。
女は、俺の耳元で・・・
「ごめんなさい。もぉしませんから・・・」
そう言った。
俺は何を思ったのか・・・
女の手を自分の股間に引っ張り、ペニスの上に誘った。
俺の顔を見上げる女。
「いいの?・・・」
そんな目線を俺に送る。。。
ゆっくり、ズボンの上から撫でる手。
正体もわからない女なのに、俺は痴女に協力してる(笑)
女は、ジッパーを下げ、パンツの上から
熱くなったペニスを撫でた。
いつもは半起ちだけど、この日は正しく勃起だ。
気持ち良く撫でられるペニス、イイ感じに揺れる車両は、
ソレを助けた。
降車駅が近づくと、女は俺の背広のポケットに メモらしきモノを押し入れた。
えっ? もしかして電話番号とかアドレスとか?^^
俺はホームに降りて、すぐにそのメモを見た。
「この次は・・・下着は穿かないで♪」
そぉ.....書いてあった。。。
通勤電車は、誰もがリピートするように
同じ時刻、同じ車両、同じドアから乗車するだろう。
通勤のルーティーン、俺もそうだった。。。
翌日も、俺は同じ時刻の電車に乗り
同じ場所に乗車した。
翌日は、いつもと同じで ハプニングも何も無い通勤電車。
どこか、何かを期待してる俺ww
何も無かった事に、軽く落胆する自分に 苦笑した^^
その翌日は、その期待も無く
至って普通に乗車。
すると、また あの手に俺の股間のペニスを狙われた。
ドキドキしながら、周囲を伺う。。。
斜め奥の男と目があった。
俺が、気持ちイイ顔でもしてたんだろうか?(汗)
俺の様子を伺う様な目。でも、あの距離じゃ無理(笑)
斜め後ろに女。
カラダを回転し、その女の方にカラダを向けると
手は離れ、素知らぬ顔をして目線をスルーされた。
(・・・この女じゃ無いのか?)
いつものポイント交換で、ガタンっと大きく車両が揺れた。
グッとペニスを握られ、すぐに手は離れた。
「ごめんなさい♪」
車両の揺れで、もたれ掛かって来た女が詫びた。。。
「容疑者?・・・」
イヤイヤ 確信は無い。
間違ったりしたら、大変な事になる。
でも内心 俺は、この女だったらイイなぁ・・・
なんて、邪な想像もしたりした。
当然、この日の俺も・・・半起ち(苦笑)
一週間、この間に2回、俺はチ〇ンにあった。
毎日では無い、毎日乗車しない?犯人!
俺は、この次には反撃に出ようと思った。。。