エステの雰囲気、どこかアンニュイな感じ・・・・
アロマの香りと、ボーッと行灯のように明かりが灯る。

男の手とは違う、細くてしなやかな手がアタシを癒す。
うつ伏せになって、オイルを塗られた二人のカラダを
柔らかい手が癒してくれる。

少し前の出来事が遠のくほどに・・・・・



ホテルに戻り、ベッドに潜りこみ、抱き合いながら眠りについた。



明け方近くに目が覚め、珈琲を沸かす間に、
アタシはシャワーを浴び、健吾もアトから入って来た。


Loveローションで、二人のカラダを撫で洗い・・・
滑る肌に、手が気持ちよさを加える。
ウチもも辺りで、何度も手が彷徨う。。。。

ヌルヌルの手が、カラダと重なり、お互いのカラダを包んだ。



ヌルヌルとした触感がペニスをコーティング。
おとなしかったペニスが強さを増す。
滑るアタシの手は、ペニスと袋を優しく いやらしく撫でまわした。
目を閉じ「ハぁあ･･･」って健吾の吐息と一緒に・・・・


壁に押し付けるように、アタシを捕まえる健吾・・・
滑る乳房を捕まえ揉み上げる。
壁に押し付けられたまま　健吾の足を跨ぎ挟み込むように、
ヌルヌルした花弁を擦り付けながらしがみ付いた･･･
時折、固いペニスがアタシのカラダに触れる。



今、このペニスは、アタシのモノ。。。。



カリを捕まえ扱いた、クチュクチュと音を聞きながら早いスピードで・・・
健吾は、眉間にシワを寄せ　小さな喘ぎが漏れる。
少し開いた口元がセクシー。。。


立ったまま、片足を抱え込むように挿入。
でも、ヌルヌルのローションに挿入の邪魔をされる。
クルっと、カラダを反転させバックから
ピッタリとカラダを合わせ、抜けてしまわぬように
下から突き上げるように刺した。


ネチョネチョとネバつく音とアタシの喘ぎ
二人の息遣いが、浴室を埋めた。





健吾は、帰る間際に・・・・軽いkissをして・・・


「またね。。。。」


アタシは「予約は早めにね。。。。」

そう言って、kissを返した。。。






ーＥＮＤ－

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