ある時、今週末 友人達が来る。
そう伝えられた。

「友人達を、君が接待して･･･」
「アタシが？･･･」
「何をすればイイの？」
「そのカラダで、接待してくれればイイ。。。」
「もしかして、乱交パーティー？」
「乱交じゃ無い、接待だ。。。」

「・・・。」
「白旗上げる？」
（アタシが白旗上げるのを待ってるの？）

「･･･上げない！」
半分、意地になっていた凪子だった。

その話をしてから、黒田は凪子を抱かなかった。
夕食を済ませ部屋に戻され、オナニーも禁止された。



週末、友人と言うオオカミたちがやって来た。
品行方正な面の下には、舌舐め擦りをし　お腹を空かせた淫獣達だった。
中には女性の姿もあった。。。

凪子は、シャワーを浴び
オーガンジーガウンの下は、マッ裸。
透けて、カラダのシルエットが浮かび上がっていた。
黒田は、そんな凪子に首輪をハメた。



鎖に繋がれ、１人の女の元に促され･･･

「彼女を 気持ち良くしてあげて･･･」
そぉ、耳元で囁くように言った。

グラスを手に、他の客と談笑する女。

凪子は、まるでソコには自分が存在しないような動きで
女の太ももが見え隠れする、スリットから手を忍ばせた。
肩に手を置き、背中を撫で下げ ヒップラインを何度も往復した。

そんな事をされても、女は微動だにせず、凪子を無視した。
凪子は半身を女の方へ向け、花弁にある手を正面から弄った。
首にある結び目を解き、無視してる女の服を剥ぎ取った。

たわわな乳房が プルンっと顔を出す。


頭を自分に引き寄せ、ディープなkissで女のクチを塞いだ。
花弁にある手は、小刻みに動く指と一緒に蜜壺に押し込んだ。
押し込んだ２本の指は、Ｇを狙う様に小刻みに擦り上げた。

女は無視する事も、とっくに止めて
凪子のされる愛撫に、喘ぎと一緒に身を委ねた。

剥き出しの乳房を、揉み扱き。
吸い付き甘噛みをし、滴る愛液を呼び出した。。。

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