俺の部屋。
如何にも男の部屋って感じで、臭いくらいだった。
歯磨きをしてると、フッと目に入った。
女性モノって、主張してるピンク色の歯ブラシ･･･（瑞穂のか？）

その時は、気にも止めずスルーした。
唯一、自分の事が解りそうなスマホは、大破。
一応、データーが復帰出来ないかショップに修理に出してみた。

家に戻っても、瑞穂は毎日通って来た。
見知らぬ存在の瑞穂だけど･･･感謝もしてた。
瑞穂が居てくれたから、モヤがかかり霞みがかった頭の中を、
整理しながら苛立ちを抑える事が出来ていたから･･･。

ケガの具合も良くなって、ギブスも小さくなり
だいぶ、楽に動けるようになった･･･

俺は、仕事もしてなかったらしい･･･
って言うか、ちょーど止めた時だったらしい。。。
その辺の記憶は、自分でも曖昧だった。

「耕ちゃん、そろそろSEXしたいんじゃない？」
「えっ、そんな事ないです。君の事まだ思い出せないし･･･俺」
瑞穂に対して、ドコかよそよそしい俺(汗)

「アタシが覚えてるよ。アタシが･･･」



そう言って、瑞穂は俺にkissをした。
こんな時でも、ペニスは反応するんだな。。。ﾌｯ

「足の具合もイイし、アトは時間が治してくれるから･･･」
そんな瑞穂のセリフに、俺は半立ちのペニスを抑えた。

瑞穂は服を脱ぎ、俺のジャージも脱がせて
ペニスを咥えた。
何か月ぶりかの快感。。。
溜まらずペニスは、カチカチに固くなった。

「耕ちゃん、フェラ好きだったよねぇ･･･」



「待って･･･ｵｯﾝンッ･･･ﾊｧｧｱｧｧ･･･」
「もぉ、ﾔﾊﾞｲｯ･･･ｱｯアッッ･･･」
アッという間に、発射した俺のペニス。

「ごめん。。。。」

「いいよ。。。久々だもんね。。。」
「アタシのカラダ 撫でてみる？」
「いいの？･･･」
「何言ってんの？　アタシ、ハダカだよ(笑)」
「あはっ＾＾･･･うん。。。(笑)」

瑞穂のカラダを撫でながら、柔らかい乳房に顔を埋めた。
ゆっくり撫で回し、ゆっくり愛撫して
小さく零れる、瑞穂の喘ぎを聞いた。

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