kissは、指を追いかけ、花弁に埋まる。
膝立ちで誠の顔に跨ると、吸い付くように舌が這う。
仰け反りそうな 自分のカラダを支えられない程に
指の代わりに舌が上下に這い　愛液を誘う。






クチュクチュ、グチュグチュ、ジュルジュルと卑猥な音。
その音が、アタシの淫微なドアを開ける鍵になった。


ベッドに横になっても、愛撫は続く。
指がＧスポットを攻め、舌がクリを刺激する。


私 「ダメっ　ダメッ　ﾀﾞﾒｯ･･･もぉダメっ･･･」


誠 「イって いいんだよ。。。」
誠 「もぉ、かなりグショグショだよ･･･」

私 「あ～～、あっあっアッｱｯｱｯ・・・」

足の指先まで、チカラが入り硬直する。


私 「止めないで･･･お願い･･･そのま･･ま。。。。」

シーツに爪を立て、私は硬直したまま、果てた。
誠の手は、アタシの愛液でグッショリ濡れていた。


アタシは イったアト、誠のペニスに手を延ばした。
カリが張って、根太いペニス。
亀頭からは、カウパーが出て濡れていた。

濡れた亀頭を、舌先でクルクルと撫でると
誠の「うっ･･･うっ･･･ううっ･･･」っと小さな喘ぎが漏れた。


フェラをし、唾液とカウパーで、ベタベタになったペニス。
舌は亀頭を舐めながら　根元から亀頭へ、
ネチョネチョ言わせたまま、手で扱いた。


裏筋はクッキリ顔を出し、舌を這わせるだけで
「アッ･･･ハッ･･･ア」っと、誠は腰を引く。


誠 「彩ちゃん、もぉ････入れるよ。」

正常位になると、ズブズブっとペニスは私の中に消えた。
ファックするペニスは気持ちいい。
でも、最初に強引で窮屈に入り込むペニスは 格別に気持ちいい。
誠のペニスは、私の中で暴れた。


騎乗位で上に乗ると、誠は腰を持ち上げるように
下から付き上げる。付き上げる度に乳房が揺れる。
騎乗位のまま、私が腰を振ると 半分カラダを起こし
乳房に むしゃぶり付く。

乳首を甘噛みしたり、顔全部を乳房の谷間に埋めたり
カラダ中に快感が走る。
何をしても、何をされても感じてしまう。。。


うつ伏せになりバックから、無理やり入り込むペニス。
バックから押し込まれ　窮屈な蜜壷は
膣壁全部が、ペニスに擦られる。

喘ぎながら、仰け反る私の腕を押さえつけ
ファックし続ける誠。
カラダの自由も利かなくなる。
誠のペニスは、太いまま 大きいまま 固いまま････。


私 「出して･･･出してぇ･･･もぉ出してぇ･･･」

誠 「もぉいいの･･･出しちゃってもいいの？」
腰を振りながら、アタシに問いかける。


私 「ダメっ、出しちゃダメッ！」

荒い息遣いのまま･･･感度がＭＡＸに上りつめる。
(もう終わりにして･･･ダメっ止めないで･･･）
両方の気持ちが交錯していた。

パンパンッとカラダのぶつかる音と、続くファック････。



誠 「んっンッ～ﾝｯ～～ 俺も･･･限界かも！」

そう言って、体位を変え 私の両足を抱え上げ　
突き上げるように　誠はフィニッシュを迎えた。

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