宏美は怖さで カラダが震えた。
佐伯に相談しようかとも思ったが、ソレも出来なかった。

幸太郎に、なんて言って出かけようかと･･･
いい言い訳も見つからず、苦悩していた。

「なぁ、最近元気ないんじゃないか？」
「調子でも悪いのか？」
「そんな事無いわ。。。ねぇ今度の土曜日出かけてもイイかしら？」
「別に用も無いからイイけど。。。」
「友達に誘われてて･･･」
「うん。イイよ。女同士のてんこ盛りのオシャベリだろ(笑)」
「･･･うん。。。じゃ…行かせて貰うわね。。。」

幸太郎の　宏美への助け舟。
幸太郎の シナリオ通りの準備は出来た。

ホテルの部屋に入ると、テーブルにメモとアイマスクがあった。
宏美は緊張しながらも、指示通りに椅子に腰かけアイマスクを着けた。

人の気配を感じる宏美。。。
でも相手が誰だかも 確認することは出来ない。

ボイスチェンジャーの声で･･･


「宏美さん、ようこそ。　来て頂いて嬉しいですよ。」
「誰なんですか？　何が目的なんですか？」
「お金ですか？。。。」

「お金なんて　要りませんよ。。。」
「私は貴女に　興味があるんです。。。」
「私に？･･･」
「えぇ･･･貴女に･･･。」

そう言って、宏美の後ろに回り込み
手を拘束し、服の上から乳房をグッと握った。

驚く　宏美。。。。。。。

耳元で男は･･･
「隠れて味わった蜜の味は 如何でした？」
「病み付きになりませんでしたか？」

「彼と別れてから大分経ちましたけど、
　　　　　　　　　　　　また、あの味が恋しくなって来たんじゃありませんか？」

「そんな事、貴方に関係ありません。。」
カラダを振りながら、男の手を払った。。。
男の手は乳房から離れ、服に手をかけ･･･

「直接カラダに聞く方がイイですね。。。」
「解っていますよね？　逆らってもイイ事は無いと･･･」

男は宏美を弄ぶように、服に手をかけ
ブラから乳房を引き出し、しゃぶるように貪り
いやらしく舌先で 乳首を舐めあげた。。。

「さぁ、足を開いて･･･」

宏美は拒否をし、足を開こうともしなかった。

「無駄ですよ。そんな抵抗をしても･･･」

乳房を揉み扱かれ、乳首を弄ばれ
宏美の性感帯の耳からうなじへと舌が這う。。。

「ﾝｯ･･･ﾝﾝｯ････」

怖さの中でも、カラダは反応する。。。
乳首に ニップルを着けられ
グイグイと足の間に、男は足を押し込み宏美の足を広げさせた。

男は膝を付き、宏美の乳房をしゃぶりながら
ストッキングを引き裂き　手を花弁に忍ばせた。。。

「あぁぁああぁ･･･止めて下さい･･･ﾔﾒﾃ･･･」

「思い出すでしょう？　あの蜜の味。。。」
男の指が クリにピッタリ張り付くように
パンティの上から 撫で回した。

「濡れて来ましたよ。。。」
「カラダは 正直ですね。。。」
「男を 欲しがってますよ。。。」

幸太郎は言葉の節々に、意地悪なセリフで宏美を攻めながら拘束した。

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