週末、帰る連絡があった時。
家で待つだけで無く、外で会う事もある。
オシャレして街に出て、待ち合わせして･･･アタシにとっては凄く新鮮だった。
暫くブリに会う恋人同士のように･･･

女は いつだって恋をしていたいから･･･


重なるカラダは温かく、アタシを包んだ。。。。
アタシの全てを知ってる雅也。



ビリビリと快感走る性感帯。カラダをくねらせて悶えるアタシ。
欲望のまま、悦ばせてくれるSEX。。。
抱かれたい時に抱かれることも無く
抱きたい時に 側にはいない。。。

その屈折が、余計に 二人を盛り上がらせていた。



私　「ねぇ･･･遊んでる？」
雅　「遊んでなんてないよ。。。」
雅　「春美、お前ズルいわ。。」
私　「あら。なんで？　遊んでいいよって言ってるんだし、寛容じゃない？」

雅　「いざ、遊んでイイなんて言われると遊べないもんだよ。(苦笑)」
　　「あらあら、意気地なしねぇ。。。(笑)」

私　「こんな寛容な女房は、珍品なのに･･･(笑)」
　　「まぁ。悪い女には気を付けて･･･貴方、イイ人だから･･･ﾌｯ」

そう言って、アタシはペニスを舌で舐め上げ
舌で誘うように　クチの中に収めた。

フェラをされながら･･･
　「実は、この前、我慢出来ずに抜いて貰った。。。」
雅也のカミングアウト。。。

　「気持ち良かった？･･･楽しい時間を過ごせた？」
　「あぁ･･･気持ち良かった(笑)」
　「素人には手を出せる気はしないけど、俺も男だし･･･」
　「うん。解ってる。。。」

　「遊んでる事だって、報告の義務もないわ。。。」
　「貴方の判断で、したい事をしてイイんだから･･･」
　「でも、たまにはアタシを抱きに帰って来て。。。」

そう言って、
アタシはペニスを扱いてた手を外し、抱きつくようしがみ付いた。

雅也は、アタシのカラダを抱きしめながら、
勃起したぺニスを擦りつけた。
舌がアタシのカラダを這いずり、添える手が花弁を広げ
亀頭に愛液を擦り付け、クリを撫で回し愛液を広げた。

「ァン。。。ﾝﾝンﾝﾝｧ･･･」

花弁が愛液で、ヌルヌルと滑らせた。
ペニスがゆっくりと蜜壺に侵入する。
確かめる様に 深くペニスが収まった。

「はぁァアァァァ･･･ﾝアアアｧｱ･･･」
ピッタリと蜜壺に収まるペニス。



収まったペニスは、じっとしているワケも無く
蜜壺の壁を擦りあげた。
水っぽい音がＢＧＭ．．．喘ぎを添えて･･･

雅也は、カラダを揺らしながらアタシの顔を覗く･･･
喘ぎ悶える油断したアタシの顔を･･･

喘ぎを聞かれるのは、何度抱かれても恥ずかしい･･･
大胆な体位やポージングを要求されても従う事は出来るのに･･･
何故か、声を聞かれるのは･･･照れる。。。
ソレを知ってる雅也は、意地悪しながらアタシを攻める。。。

「気持ち良くないの？」
「動くの止めようか？･･･」
「ﾝンﾝ･･･ｲﾔ･･･ﾀﾞﾒ･･････ｲﾏ　ﾔﾒﾁｬ…ﾀﾞﾒ…ﾝ･･･」

酸いも甘いも解り合えてる二人
何百回何千回？も カラダを合わせている間柄。。。
そんな二人でも、カラダの感じ方震え方は、毎回違う味わいがある。。。

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