久しぶりに着飾った 洋子と加奈子。
まだ、山本は来ていない。。。
高柳は仕事仲間と一緒に、フロアの離れた場所に居た。
立食のフロアーは、かなりの人混みで高柳の姿も見失う程だった。
2人取り残されたような洋子と加奈子。
加 「洋子さん、疲れませんか?」
洋 「疲れるね、こういうの。。。慣れてないし・・・」
加 「ちょっと、ハズれちゃいましょうか・・・」
洋 「そうね・・・、久しぶり人酔いしちゃいそうだわ。。。」
洋子と加奈子は、2人揃ってホテルのバーに向かった。
カウンターで飲んでいると、男が声を掛けて来た。
男 「良かったら、ご一緒しませんか?」
「ごめんなさい。主人達を待ってるので・・・」
やんわり断ると、男は 「楽しい夜を・・・」 そう言って消えた。
2人は、目を丸くした。
「軟派?・・・・・・」
「ありえなぁ~~イ・・・」声を上げそうな出来事に苦笑した。
加 「高柳に言わなくちゃ! 軟派された事♪」
加 「きっと、大喜びするわぁ~」
っと、嬉しそうに言った。
加 「最近の高柳ったら、アタシに過保護なんですよ。。。」
洋 「あらまっ、ご馳走様。。。(*'艸`)」
加 「夜だって、性癖って言うんですか? 最近になって暴露ですよ(笑)」
加 「まぁ、妊娠中も素人相手じゃなけりゃ遊んでいいって言ってましたしね。」
洋 「エェ~、なんて寛大な!・・・」
加 「最近じゃ、高柳の性癖が移っちゃいましたよ。。(笑)」
洋 「変わった性癖?・・・」
加 「そうなんです。他人に自分たちのSEXを見せつけるとか・・・色々?(笑)」
洋 「エッ!! そうなのぉ!・・・」
加 「最初は恥ずかしくて恥ずかしくて・・・でもソレが快感に変わるんですよねぇ~。」
サバサバと自分の気持ちを言う加奈子に清々しささえあった。
加 「洋子さん、今度アタシ達の見て下さい。。。」
洋 「やぁだぁ~。こっちが恥ずかしいわよ。」
加 「洋子さんも何か感じるものが 芽生えるかもしれませんよぉ・・・(笑)」
そう言って、笑みを零しグラスの酒を飲み干した。
ソコに高柳から連絡が入った。
加 「なんか、山本さん。もう少し時間かかるらしいからアタシ達と一緒にいてくれって、
後で迎えに来るそうですよ。。」
洋 「そうなんだぁ、遅くなるなら先に帰ろうかしら・・・」
加 「ダメですよ、高柳が山本さんに怒られちゃいますから・・・」
「一緒に居ましょ♪・・・」
高柳が二人と合流して、会場をアトにした。
高柳夫婦は、洋子を連れて行きたいトコがあると言って連れ出した。
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Re: 見せつけ
グレースさん♪
コメントするの難しかったでしょ?ありがとうございます。(^O^)/
> 人に見られると興奮すんですか。
( ̄o ̄)え? しませんか?
複数な場合。。。
見せる見られるって事よりも、複数って事を意識しません?
絡み合ってる相手と夢中って事はありますが・・・
ソレでは残された方は、置いてけぼりになってしまうでしょ?
複数なら複数の楽しみを味わった方がイイでしょ?(*′艸`)ウフ
見られて興奮、見せて興奮 見て興奮。。。っと(笑)
コメントするの難しかったでしょ?ありがとうございます。(^O^)/
> 人に見られると興奮すんですか。
( ̄o ̄)え? しませんか?
複数な場合。。。
見せる見られるって事よりも、複数って事を意識しません?
絡み合ってる相手と夢中って事はありますが・・・
ソレでは残された方は、置いてけぼりになってしまうでしょ?
複数なら複数の楽しみを味わった方がイイでしょ?(*′艸`)ウフ
見られて興奮、見せて興奮 見て興奮。。。っと(笑)
Re: ありがと☆
羞恥系男子さん♪
今日は、こめんとしづらい記事だったでしょ?
なのに、ありがとうございます。(^O^)/
未知へといざなわれる開けた事のない扉。。。
怖さと不安。。。でも静かに開けられる扉に吸い込まれてしまう。
淫靡な空気の中で、自分の中から吐き出されるように身を震わせる。。。
今日は、こめんとしづらい記事だったでしょ?
なのに、ありがとうございます。(^O^)/
未知へといざなわれる開けた事のない扉。。。
怖さと不安。。。でも静かに開けられる扉に吸い込まれてしまう。
淫靡な空気の中で、自分の中から吐き出されるように身を震わせる。。。
見せつけ
人に見られると興奮すんですか。
考えてみれば3Pする時に、
私は他の女の子に見られていることになりますが、
それを意識したことがありません。
無我夢中でそこまで気が回らないといったところです。
考えてみれば3Pする時に、
私は他の女の子に見られていることになりますが、
それを意識したことがありません。
無我夢中でそこまで気が回らないといったところです。
甘やかな誘い・・・淫界の扉はあなたのすぐ隣に・・・
啓蒙・・・開発・・・未知の扉を開けるときの感覚は激しくも静かな興奮に包まれます・・・
啓蒙・・・開発・・・未知の扉を開けるときの感覚は激しくも静かな興奮に包まれます・・・
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