あの晩、山本は高柳夫婦の絡み合うSEXを見て
自分は高揚し、ペニスまで引っ張り出し扱いた。
あの光景をオカズにし、オナニーをした。
目前で激しく絡み合う男女、ソレは高柳夫婦でなく
淫らに交り合う男女にしか見えなかった。。。



あれから、妻の洋子を抱く頻度も増えていった。
いつもの洋子の淫な顔が、妙に色っぽくも感じた。

相手が誰でもイイってワケじゃないけど･･･
洋子が他人のペニスを咥える。。。
自分以外に蕩ける顔を見せ、カラダを揺らして喘ぎ悶える。
想像しただけで、高柳は勃起した。


そもそも、洋子は俺のSEXで満足してるのか？
洋子を抱いても、洋子の思いの中までは解らない。。。
わざわざ聞くのも躊躇った。

ある時、PCのお気に入りにアダルトサイトを追加した。
ワザと消さずに、目につくように･･･
自分用としてファイルをショートカットでも残した。
洋子が見て、反応が知りたかったから･･･

自分用のファイルの中には、洋子への思いを書きなぐった。
母の洋子では無く、妻の洋子でもない
女としての洋子への思い。。。

熟年になる自分達。。。
一緒の時間を 二人過ごしたい。
洋子に出す 初めてのラブレターみたいだった。
気になるSEXライフについても書いた。
洋子の、いく通りもの顔が見てみたいと…真剣に･･･。

洋子がどう受け取るか･･･
落ち着かない日々が続いた。
いつ見るか解らないラブレター･･･
合否判定を待つ受験生の気分だった。。。



洋子は普段と変わらずの振る舞いだった。
夜ベットに誘い　「コレ似合いそうだったから･･･」　と、エロチックな下着を渡すと
薄笑いの顔で 「プレゼントなんて珍しいわね。。。嬉しい。」

オーガンジーで 無理やり縫製したような、スケスケの下着。
淡い紫色が、肌の白さを一層浮かび上がらせた。

「洋子、似合うよ。。。」
そう言うと、いつものように山本の愛撫を従順に受けた。
薄い布1枚なのに、ソレは母の洋子から女の洋子に変えた。。。

花弁を撫でれば、ヌメヌメした愛液が下着に染み出る。
下着ごと乳房を鷲掴みし、無理やり乳房を引き出し、
乳首めがけて甘噛みし、ペロペロとしゃぶりついた。



山本のペニスは、クッキリ筋を浮き出し興奮していた。
下着をずらしたまま、無理やりペニスを押し込みファックした。

我慢できず、下着を剥ぎ取り
上に乗せ、蜜壺めがけて突き上げ
リズムも無視して、ガシガシと突き上げた。

「ンァアァ･･･ハゥァハゥ･･･スゴ～ィ･･･」
「ﾝｯ･･･ンッ･･･ンァ･･･ァハッﾝｯ･･･」

いつもより、洋子は激しく乱れ 悶えていた。。。

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