純子は、案外古風な女･･･

逢えなくて淋しくても、心細くても、決してクチには出さない。
強がって、固意地を張る。
普段は、姉御肌だが･･･ベットでは、可愛い女になる方が多いと想像してる。
勿論、男には　そんな純子の事は　お見通し。。。


「久しぶりだったな･･･。欲しかったか？･･･」
「そんなことないわよ。。。」
「なんだよ。。。素直じゃないなぁ～　じゃぁ今日は　おあづけでイイんだな？」
「貴方が、ソレでイイなら、イイわよ。。。。」

「純子･･･お前のそんな強気のセリフ･･･俺、好きだよ。」

そう、言って･･･ベットに押し倒し･･･
ストッキングを破り捨て･･･薄いパンティの上から、クチビルを寄せた。。。
熱く息を拭きかけ、花弁を刺激する。。。

「今日は、優しくないのね･･･久しぶりなのに･･････」

「久しぶりだから、純子をめちゃくちゃにするくらい　抱きたいんだ･･･。」
「着ている洋服、全部、破りたいくらいさ。。。」
「でも、ソレじゃ困るだろう･･･。だから、自分で脱げよ･･･。」

「脱いで･･･俺に哀願しろよ。。。めちゃくちゃにしてって･･･
　　　　　　　　　　　　　　　　　･･････ココに入れて欲しいって･･･」

そう言って、パンティの隙間から、指を刺しこんだ。。。


純子は、自分で上半身を起こし、着けている衣服を脱いだ。
乳房を隠していたブラを外した時･･･
男は、蜜壺に２本の指で中のひだに圧を加え擦り上げるように
小刻みに動かした。。。

「あﾞ　ﾝ…ｧｧあ～･･･。」

いきなりの行為にキュンと蜜壺にチカラが加わり、反射的に拒否反応を起こすものの
すぐに、漏れる声と一緒に、純子は仰け反った。。。


「だめぇ･･･ｿﾚは･･･ソコはだめぇ･･･」


「イイんだろ。。。気持イイんだろう･･･言えよ･･･」
「･･･ィィ･･･ィイｨｨ･･････気持いぃ･･･」

腰が浮き･･･じっとしていられない純子。。。
男はそんな純子を見て、指を抜いた。。。

「なんで？･･･ｴｯ･･････」

「･･･どうするかな。。。どうして欲しい？…」
「入れて･･･貴方のペニス･･･アタシのココに突き刺して･･･」

そう言って、固く雄々しいペニスを花弁に呼び寄せた･･･。

ペニスは濡れた花弁に、愛液をペニスに擦り付けるように　ゆっくり埋っていった。。。
ペニスが入る瞬間･･･純子はいつに無く、声を荒げ･･･男にしがみ付いた。

しがみ付く純子を抱き寄せ、クチビルを重ね　首筋から鎖骨を往復し
髪を鷲づかみに、ぐしゃぐしゃに撫で回し･･･
カラダを舐め尽すように、舌は這い･･･
純子は、男の息遣いに蕩ける程 酔っていった。。。

男は、深く浅くを繰り返し、壁を擦り上げた。。。
純子は時々　呼吸を止めながら膣を締めた。。。段階事に強さを変えて･･･


「ウっ･･････すげぇ･･･純子･･････ｽｹﾞｪ･･･」
「ハァーー･･･ァウッ･･････アﾞ」


純子の花弁は、いやらしい音と一緒に　愛液でぐっしょり濡れ、
しっかりと男のペニスを咥えていた。
大きく広げられた花弁の剥き出しのクリが、男が動く度に刺激され喘ぎ声が部屋に散った。
男は乳房を、強く握り揉み上げ、気持ちイイ痛みが純子の興奮を高めた。。。

締まる膣に、容赦無く、打ち込まれるペニス･･･
片足を、上げ広げ･･･角度を変えては、攻め立てられる。。。
もう･･･締める余裕も、チカラも無い。。。

「ぁあﾊｧ･･･イく･･････ィクゥ･･･」

男も、一段と腰の動きを早め、強く早く突き刺し

「純子･･･イくぞ。。。」

男も、ほぼ同時に頂点に達した。。。

純子は、シーツをぐっしょり濡らし･･･
暫くは、脱力感で動けないままでいた。。。


部屋を出る時に、振り返り様に純子は言った･･･。
「ねぇ･･･この次は、アタシが攻めてイイ？･･････」
「ソレが出来ればな･･･。」男は笑顔で言った。。

「憎たらしいヤツ･･･。」

そう言って、クチビルを重ね･･･

「･･･またね。。」と、
手を振る純子は　満足げな笑みを残していた。。。

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