助手席で足を組んで息を整えながら座る。

差し込まれたローターが、ブーンっと鈍い音が車内に響く。
時折、運転してる男の手が伸び、
ローターを押し付けながら確認をする。

イく事は 許されてはいない･･･。


男はニヤけながら、スイッチを遠隔操作し自由に遊んだ。
アタシは、捲り上がったスカートから目を逸らし
追い抜いて行く隣のドライバーに視線を送る。
トラックならば、おそらく丸見えだろう･･･

そんなドライブを楽しんだアト・・・
蜜壺に沈んでるローターは、愛液と一緒に引き出された。
片足を担ぎ上げるように広げられ 垂れる生温かい愛液は、
男のクチで舐めとられ すすられた。


部屋の中央に浴室、部屋のドコに居ても丸見え。
勿論、ブラインドを下ろし隠れる事は許されない。
アタシは、服を脱ぎキャミのままシャワーを浴びた。
濡れたカラダに透けたキャミが張り付き、
カラダのラインと ツンっと尖った乳首がクッキリ浮かび上がっていた。

その様子を見ながら、男はオカズにするように
ペニスを撫でていた。

お風呂に誘うと、入って来るなりキャミを引きちぎり
アタシのカラダをシャボンと一緒に撫で回した。



滑りの良くなった泡だらけのペニス。
アタシは挿入を拒否し、後ろに回り込み、ペニスを扱いた。
（止めろ･･･）と言わんばかりのクチ元はやがて緩み
半開きのクチから 吐息小さな喘ぎが漏れた。
アタシは手の動きを止めなかった、ヌルヌルクチュクチュと
カウパーと混ざり合う粘液が、こねくり回されながらペニスを飾る。

「ｩ…ァﾞ…･･････ﾝｯ････」
「ァﾞ…ﾝﾝｯ…でっ…デｯﾙｯ」

男はシャボンに交り合いながら射精した。
でも、手の動きを止める事はせず 亀頭攻めにした。
根元を抑え、ペニスの先を手の平で包み込むように撫で回し　
亀頭だけを攻め 手の動きを早めた。

腰を振るわせ悶え、身をよじり逃げる素振りの男を床に転がし攻め倒した。
男は腰を持ち上げ震わせ、足の先までチカラが入るようにピンっと硬直し潮を噴いた。


ベットに潜り込み、男が後ろから抱きしめるようにピッタリとカラダを寄せ
乳房を包み込むように手で覆い、その男の手を私の手が覆う。
ペニスは後ろから足の間に ねじり込み、アタシの花弁に添えるように収まる。
挿入することはせず、花弁に添う様に･･･

自分に生えた様なペニス 優しく優しく指先で、宥めるように撫でた。
亀頭からはジンワリ静かにカウパーが滲み出る。
そのカウパーも、優しく塗り拡げ撫ぜた。

男の腰が前後に動き出し、耳元で 『…限界。。。』 そのセリフと同時に
カラダを反転させ蜜壺に侵入し、ガツガツ突き上げて来た。。。




横目で 鏡に映リ込む自分に向かって･･･言う。

アタシは「梓」　今、淫らに楽しむ季節だと。。。。





END

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