間近で声を聞くと蘇る記憶。。。

経験の少ないアタシのSEX…
大きな懐にもたれ、寄りかかる胸板は厚くアタシを包んでた。。。
ベットに横になると、後ろから抱きしめるように安堵の時をくれた。

指先で優しく、アタシのカラダの輪郭を描き、
女の稜線を形取るように、しなやかなにごつい指がそっとなぞり
哲也は妻には、決してしない拘束や辱しめをアタシにした。

アタシはソレが苦痛では無く　悦びになっていた。
アタシだけにする行為。。。
アタシだけに欲情する行為だったから･･･。

甚振る快感
甚振られる快感。。。

縄で縛りつけ、淫らな格好を視姦しアタシを興奮させ、
無理やり入り込むペニスに、夢中になる蜜壺は悦びの坩堝になった。

カラダに食い込む縄は、哲也の想いにも感じていた。
「痛いか？　身動き取れない拘束が快感になるぞ。。。」



不格好に、はみ出した乳房を、鷲掴みにし甚振る。。。
しゃぶっては甘噛みし、無慈悲な扱いをする。。。

その無慈悲な行為が、アタシの感度を上げた。

「アァ･･･ァンァンンンン･･･ﾝッ･･･」


クチに押し込められるペニス。
ヨダレを垂らしながら、嗚咽しながらするイラマだって、喜んで受け入れた。
アタシのＭが開花された時だったと思う。。。
自分はＭなんだって、その頃は思ってた。

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