引き寄せられたアタシ･･･
二人、無言のまま･･･
彼は、後ろから両肩に手を置き、肩口にキスをしてきた。。。
アタシの、カラダは硬直。。。


自然の流れで、彼の手は、後ろから乳房に来た。。。
両手で乳房を、揉み上げながら･･･

「やっぱり、艶やかだね･･････」と、彼。

アタシは、何も言わなかった。
ただ、クチを閉ざしていた。



そして･･･振り向きざまに、彼にキスをした。。。
挨拶代わりのキスは、ディープに変っていき･･･
キスをしながら、彼の手は、乳房から下へ･･･
静かに、静かに下りて来た･･･。

アタシは、彼のペニスを握り締め　しっかり首を捕まえた。。。
二人は、無言のまま　湯船で愛撫を始めた。。。


湯船のお湯が、二人の動きに連られ揺れて　こぼれる。。。
彼は、アタシを抱き上げ、湯船から出した。。。
アタシの、外したバスタオルの上に寝かせ、花弁を弄ってきた。
指とキスで･･･

舌で、押し広げられた花弁は、彼のクチで、塞がれた。
塞がれていても･･･溢れる愛液･･･
彼のペニスも雄々しく興奮度を増していた。


ある程度、年齢を重ねた彼･･･
だから、女性の扱いもウマいのだろう。。。
アタシの高揚に合わせ、段々と攻めてくる。。順序よく。。。

彼が、アタシの中に入ってきた。。。
露天の、心地よい風といっしょに･･･



若い男性のように、我武者羅でなくズンズンとは来ない･･･
動きは、スローテンポ･･･でも、この場ではソレが相応しい。。。

ゆっくり、お互いの呼吸に合わせ、ランダムに腰を動かされ
乱れそうな呼吸が、また吐息と一緒に息を吹く。。。
優しい笑みが零れるように･･･


「ん…ぁっはぁぁ～～～～。。。。。」

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