あの優子との一件は　秀樹には言わなかった。
特に報告する事でもないし、1度だけ遊んだ。ただソレだけ･･･
そんなサラっとした出来事になっていた。


暫くして優子が、
優　「映見さん、アタシ暫く店に来れないわ･･･」
　 　「彼と一緒に東京を離れることになったの･･･」
映　「そうなの？･･･なんか淋しくなりますね･･･。」
優　「それでね。前に秀樹と話した事言ってたでしょ？」
　　 「他人とのSEXを見たら、自分はどうなるか？って･･･」
　　 「時々してる秀樹の　やんちゃのお返ししましょうよ･･･。」
映　「お返しって？･･･」
優　「相手が男じゃ、いきなりだし･･･アタシとの事を見せつけて
　　　　秀樹の様子をじっくり二人で見るの(笑)･･･どぉ？」

突拍子もないアイデアで爆笑した。
でも、面白いかも…♪　イタズラ好きな映見もそのアイデアに乗る事にした。
秀樹の知らない部分も見れるかも？･･･そんなイタズラ心もあったり･･･。


早速、その計画は実行された。

優　「もしもし、秀樹？　映見さんをアタシが拉致したわよ。(笑)
　　　　実は家で飲もうってことになって飲んでたんだけど…
　　　　ちょっと二人で飲み過ぎちゃって、迎えに来てあげてよ。」

オートロックの番号を伝え、秀樹が来るまで
二人の女は、女子高生のように、はしゃいで待っていた。

秀樹が灯りを落とした部屋に入ると、ベットの上で
二人の女が裸で縺れ合っている。
優子が映見の花弁を指で攻め、乳房にしゃぶりついている光景がいきなり飛び込んで来た。

驚く秀樹は生唾を飲んだ。。。

「おい、えっ？　ど・どう…いう…事だ…コレは･･･」


秀樹の存在を無視するように、二人は愛撫を続けていた。
愛撫されてた映見は、優子を愛撫し返し広げた花弁にしゃぶり付き
指を蜜壺に差し込み　愛液を搔き出す様に出入りしている。

「ァァアア･･･ンァ････」
　喘ぐ優子。

「見てて･･･黙って見てて･･･」



映見の言葉に秀樹は　黙って従った。
側にあるソファに腰かけ、目を逸らさず二人の縺れあう愛撫を見ていた。

男女の交わりと違う スローリーな流れ･･･
その緩やな流れが、エロさを増し淫靡な空間に思えた。

喘ぐ声に高揚し、秀樹のペニスはチカラを増した。
抑えようとペニスに手を添えると、抑えきれず扱きたくなるほど興奮していた。
肘掛けに置いた手にチカラが入り、生唾を飲みながら、
我慢して反応するペニスから意識を逸らした。



二人の白い肌がもつれ合い、突き出すお尻を秀樹に見せつけ
向けられたむき出しの花弁が　秀樹に火をつける。
チラチラと秀樹を意識しつつ、映見は一気に優子を攻めた。

優子はカラダを震わせ、オルガに達した。
優子は映見のカラダを秀樹の方に向け 下に潜り込み
映見の花弁を弄り愛撫した。

喘ぐ映見、感じてるいつもの顔を見せつけられ
秀樹は高揚しながら、目を逸らすことも出来ず、凝視せずにはいられなかった。

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