うしろからアタシの両肩に、手を置いた。

浴衣の合わせに、手を忍びこませ･･･
乳房を優しく撫で･･･手で包み込む。。。


緩く締めた　浴衣の帯。。。

肩口の襟元がズレ･･･柔肌があらわになり、
貴方の愛撫をせがむ。。。

貴方はソコにkissをして…
首すじから肌蹴る肩口へ･･･クチビルが這う。
舌で、舐め取るように、ゆっくりと流れ･･･
耳元でざわめきとなり、吐息が髪に絡む。。。

ベッドサイドのムーディーな灯りが、静かに揺れた。

肌けた浴衣から、乳房が現れ･･･貴方はむさぼり
手から溢れる乳房を揉み扱き･･･そして･･･頬張る。

貴方のクチの中で乳首は踊り、転がされ
もう･･･花弁は熱く･･･湿りさえ感じてる。。。

大きく足を広げ、うしろからピッタリとカラダを包み込まれ
花弁を優しくスローリーに撫でられる。

ゾクゾクっと、カラダの血流が早くなり、起こる期待でカラダがうねる。

大きな椅子に座らされ･･･貴方は膝まづき･･･
グッと腰を引き寄せられる。
太ももを撫でられ･･･イヤらしく指が這う。。。

大きく、広げられた足･･･
下着を着けてないソコは、簡単に濡れさえ、解ってしまう。
ラインに添って･･･そっと撫でられ指を押し付けられ
動かされる指に、アタシは思わず声をあげる。。。

ためらいも無く　指がやって来る。。。
クリをめがけて･･･。

「ァハゥンっ･･･ンﾝんっ･･････」

クチュクチュと、花弁が騒ぐ･･･
アタシの声と重なりながら･･･

彼　「濡れ過ぎだな･･････。」
彼　「そんなに･･･気持ちイイんだ。。。」

私　「ぁん･･･ﾝン。。。気持ちィイ･･･」

アタシは、向かいの大きな鏡に映る自分に、そう答えた。
とても、淫らな醜態の姿のアタシ。。。
花弁に埋まる貴方の髪をグシャグシャに撫で回した。

鏡に映る、貴方の後ろ姿。
まるで･･･獲物に喰らいつく、獣のよう･･･

溢れる愛液は、貴方がすする。。。音をたてて･･･
「もっと･･･もっと舐めて･･･もっと。。。」


舌先は、クリを刺激し･･･溢れる愛液を舌が絡め取る。
指はＧめがけて、小刻みに早くスピードを上げて擦りあげる。
きっと･･･２本の指で･･･そんな感覚。

「ダメ･･･もぅ･･････ﾀﾞﾒ。。。イっちゃう。。。」

彼　「まだ･･･早いだろう。。。。」
彼　「もう少し、楽しもう。。。」

私　「ﾀﾞﾒﾝッ･･･指を止めて。。。」
彼　「イイの？　指を止めていいの？ 舐めなくていいの？･･･」

私　「ダメ･･･だめ、止めちゃダメ。。。。。。」
　 　「やめないで･･････ヤメナイデ･･･。」


アタシは、ペニスを感じる前に･･･。

登
り
つ
い
た。

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