彼に逢いたくなると、この店に来る。。。

店の後始末は、彼の仕事。
遅くまで、伝票整理をしてる。

アタシは、待ちくたびれると
店の隅にある、ピアノに手を伸ばす・・・・


ちょっとだけ、弾けるの・・・・。



店の営業中は、いつもムーディな曲が流れているけど・・
閉店後の静まりは、淋しさにも似た色をしていて
あの晩は、アタシのヘタなピアノが、ＢＧＭになった･･･。


アタシが、弾いてると・・・
彼が、後ろからやってきて、椅子に跨ぎアタシを膝の上に乗せた。

アタシは、そのままピアノを弾き、
彼はアタシの乳房を腕の下から弄るように忍ばせる。



私 「弾けなくなっちゃうワ・・・・」
彼 「いいよ。。。そのまま、弾いてて・・・・」

弾いてるアタシは、落ち着かず。。。ミスってばっかり・・・



彼は足を開き・・・上に乗ってるアタシの足も開いた。
タイトのスカートは、腰の方まで捲り上げられ・・・
下着が、丸出しになっていた。。。


彼は、下着の上から・・触って来る。
擦るように・・・・
直接でないのに・・・気持ちよくて・・・
愛液が温かく湿ってくるのが、わかる。
下着の表面も愛液が滲み出て・・ヌルってしているハズ。。。


私 「もう・・・弾けないョ。。。。」
彼 「だめ。。。弾いてて・・・・」



彼の指が、下着の脇から滑り込んでくる。
グッショリ濡れてて、音が出そうなくらいに・・・

鍵盤に置いたアタシの指は、止まった。。。。


私 「もう、弾かない・・・弾けな…い・・・。」


彼は、アタシを鍵盤に寄りかからせ、服を脱がせ　膝まずき・・・
下着を脱がせながら、花弁を愛撫した・・・。


キャミ姿のアタシは、肩紐がズレ、淫らな格好になっている。
彼の舌は、熱い。。。
さっきまで、飲んでたお酒のせい？



花弁とクリを、ねっとり舐める彼。
グッショリ濡れたクリに絡まる愛液を舐めとり、指でまた　愛液を呼ぶ。
舌先を微妙に動かし、クリを攻める・・・蛇の舌みたいに。。。
ちょっとだけ、膨れたクリに、舌がくる。。。

ゾクゾクってする感覚。。。
ソコが、アタシの好きなpoint.......
　
「ぁあぁ・・・・・ぁああぁンﾝﾝﾝﾝン・・・・・」
大きく吐く息と重なる。。。

愛液を舐め取った、クチビルはアタシのクチビルと重なり。
口の周りの、不精ヒゲもアタシの愛液で濡れている。
ソレを、キスで舐めとるアタシ。。。。。。



空いてる手は、肌蹴たキャミの上から、弄る。
キャミは、どんどん肌蹴けて、乳房が顔を出す。
乳首を指の間に挟み込み　刺激を与え揉み上げる。



首すじから彼の吐息と、息遣いを感じる・・・電気が走るみたいに・・・
キスは、耳から首すじ・・・肩口に降りてきた。


彼の腰は、アタシに押し付け、ペニを花弁に寄せてくる。
片方のアタシの足を、ピアノの鍵盤に乗せ。。。
足を抱えながら・・・入ってきた。。。
この角度で、グラインド・・・・・
いい・・・・この角度。。。



そう広くない店の隅・・・アタシの喘ぎと
アタシが、ちょっと動くと、疎らな音を出す、ピアノ。。。


アタシは、腕を彼の首にしっかり絡まり、腰砕けになりそうな
自分のカラダを支えた。。。



フィニッシュは、バックから・・・・
アタシは、ピアノの鍵盤にしがみつき・・・
突き出したヒップにやってくる　彼のペニスを待ち受けた。。。


子宮めがけて　アタシの中に入ってくるペニス。

「ぁぁあ・・・んん～っ・・・アンアンあっあっ・・・はぅ・・・」

突き上げて・・・熱く激しく・・・突き上げて・・・




二人の奏でるBGMは、淫靡なメロディ。。。。。

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