ローブの上から乳房を握り締め揉みあげられる・・・
紐を外され、ひっそり隠れていた乳房も向き出しになった。

首筋からクチビルは乳房に・・・・
浩二の息がかかる・・・・



手は、狙いのクリに伸びた。
パンティの上から、ゆっくりラインに沿って、指が這う。
いつのまにか、数組のカップルが同じような事をしていた。
見られてる恥ずかしさが、快感にも変わる。


最初にいた、あのカップルは、すでに何もカラダに纏わず
熱烈な愛撫を繰り返している。


男がアタシを見た。。。ニコッて笑顔で・・・・

男は、見せつけるように、彼女の花弁に顔を埋めた。
彼女は男の頭をグシャグシャに撫でて、喘ぎ声を漏らしている。
クリを愛撫しながら、時々　目はアタシ達を見てる。



私 「浩二、あの男性　こっちを見てるわ・・・」
浩 「きっと、美香と仲良くなりたいんじゃない？・・・・」
　吐息と一緒に、そう、耳ウチをしてきた。


浩 「必ず絡まなきゃイケないって事はないから、
気にいる相手じゃなかったら断ればいいからサ。。。」
私 「そうね・・・・。」


ルーズなＢＧＭが流れ、欲にまみれた動物みたいに
それぞれのカップルが絡み合っていた。

他人のセックスを間近に見ながら、自分達も絡み合う。
一種、異様な空間。。。


近くのカップルは、笑い声のように、声を上げ喘いでる。
女性は、性欲むき出しのように、男のペニスを咥え
男の足に絡みついていた。


ムードとは、程遠い感じがした。
自分は浮いてる。。。そんな風にも感じた・・・・。



あの男が来た。。。

「いっしょに遊びませんか？・・」


浩 「美香はどう？・・・・」
私 「どうって・・・・・」

アタシの返事もそこそこに、男はアタシのフトモモに手を伸ばした。

女遊びは手慣れてろんだろう。。。
でも、ネチッこくて、あたしの好きなセックスはしないだろうと予感した。

男は、アタシの腰を引き寄せ、花弁に顔を埋めようとした・・・
熱い荒い息が、花弁にかかった。



私 「浩二・・・・。」

浩二を見ると、男の彼女にペニを咥えられ、手は彼女の乳房と花弁にあった。
彼女は薄笑みを浮かべ、両手でペニスを押さえ込み
クチから出したり入れたり、ペニスは唾液で光っていた。


アタシは・・・・(やっぱり・・・気持ちよくない。。。)



私 『ごめんなさい。。。今日は・・・・』

男は、エッって顔をしながら、アタシから離れた。


浩二がすぐ、アタシの元に来た。

浩 「出ようか・・・・無理しなくていいし・・・・」
私 「そうね。。。今日は止めとく。。。。」



アタシは、尻尾を巻いて、その場から逃げ出した。

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