そろそろ、怪我も完治。
自分の身の振り方も考えなくては･･･

部屋を片していると、アルバムを見つけた。
俺と いつも写ってる女がいた。
思い出す事も出来ず、昔の女か？
そんな風に思った。。。

瑞穂とカラダを重ねて、過去を思い出す事は無かったけど
瑞穂の好きな体位、好きだけど弱いポイントが解って来てた。
勿論、俺の弱いポイント乳首は、とっくに瑞穂にバレていた＾＾



暴れるようなSEX。雑に扱う強引なSEXも
瑞穂は甘んじて受け、嬉しいとも言っていた。
俺は瑞穂を独り占め、俺の瑞穂。。。
最初は敬語だった口調も、いつの間にかタメ口になってた。


俺のペニスを瑞穂が舐め　頬ずりし
瑞穂の花弁を俺が、愛しく愛撫する。
俺のペニスを咥える顔は、淫靡でエロチックで
堪んない色香を香わせ　俺のツボにハマる。

耐える顔も悦びの顔も、俺は瑞穂にどっぷりハマっていった。
もう１度、恋した気分。。。



ハダカのまま、抱き合いながら･･･
何気なく、瑞穂に尋ねた。

「俺達の写真って無いんだね。。。」
「携帯のデーターも 戻せなかったし･･･」
「エッ！？　写真？･･･」
「うん。なんかアルバム出て来て、昔の女らしき人はあったけど」
「瑞穂との写真が 無いんだよねぇ…」
「付き合って 浅かったのかな？･･･」
「･･･うん。　ソレもあるし･･･アタシ写真キライだから･･･」
「そっか。。。」

「なぁ･･･瑞樹。。。」
「これからも、ずーっと俺の側に居てくれないか？」
「･･･ずーっと？･･･」
「だめかな？･･･俺、瑞穂の事、好きだよ。」
「過去の事は思い出せないけど、今！瑞穂の事が好きだよ。。。」
「こんな俺じゃ　ﾀﾞﾒか？･･･」



瑞穂は、即答出来なかった。

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