木枯らしの季節になった頃･･･
『小山直美』 から指名が入った。

クリスマスのイベントで、俺にマニキュアをして欲しいと･･･(笑)
勿論、パーティーの送迎付きで。。。

「こんな お願い付きですみません。でも春日井さん上手だから～♪」
「いやいや、僕なんかでイイんですかね？(^^;」
「イイんです！･･･是非、お願いします！」

俺は、車の中で小さなテーブルを出し
ネイリスト並に、彼女の指先を飾った。。。

「スゴ～～イ♪、凄く可愛い♪」
「気に入って頂けて 何よりデス♪」
「今度、マジでお礼しますからね♪」
「お役に立てて良かったです。お礼なんていりませんよ^^」

このイベントが多い時期、彼女の指名は頻繁に入った。
ソレも、ネイルアート付きで･･･(笑)

そのイベントも落ち着いた頃、
彼女からの指名。迎えに行くと･･･

「今日は、春日井さんと一緒に過ごしたいんですけどぉ･･･」
「えっ、運転手じゃ無くてですか？」
「はい、私とデートしましょうよ♪」
「私、おじ様とデートってしてみたかったし･･･」
「おじ様･･･って。。。。」

確かに、彼女から見たら 俺はおじさんに間違いないけど(汗)
このシチュ･･･ありがちな･･･以前にも･･･＾＾

「いや･･･でも、仕事ですから･･･」
俺のそんなセリフは無視をされ、
「もぉ･･･堅いんだからぁ　春日井さん(^^♪」
「春日井さん、結構イけてるおじ様ですよ♪」

褒められてるのか、けなされてるのか。。。一瞬考えた(笑)


彼女のペースに巻き込まれ、デートまがいの時間を過ごし
彼女に引きずられるように、俺達はホテルに入った。

「春日井さん･･･ホントはね。。。」
「アタシ、SEX経験が乏しいの･･･」
「春日井さんなら、色んな経験してるだろうし･･･」
「男性から見て、アタシってどうなんだろうって･･･」
「こんな事、誰かに頼める事じゃないのは解ってるんだけど･･･」
「春日井さんなら･･･アタシ･･･。。。」

あの、イマドキの子っぽい強引さが消え、妙に大人しくなった直美。


「そんなの、これから経験すればイイ事ですし･･･」
「止めときましょう･･･」
「イイエ！　止めません！･･･」そう言いながらクチを尖らせる。

不覚にも俺は、直美を可愛いと思ってしまい
ギュッと抱き寄せてしまったっ(^^;
ソレで、簡単に大人の男のタガが外れ、直美のクチビルにkissをした。

それぞれにシャワーを浴び、バスローブに隠れる直美のカラダを
後ろからそっと、抱きしめゆっくりとバスローブを剥いだ。
張りのある乳房が、男の俺を焚き付け
可愛らしい乳首を 思わず摘まんだ。。。



ベットに潜り込み･･･
明るいのは恥ずかしいと、ベット脇のライトだけ付けて
薄明りの中で、俺は直美のカラダを愛撫した。
まるで、初心な女を抱くように、優しく艶めかしく舌を這わせた。


首すじからデコルテに、ゆっくり息を吹きかけながらクチビルで撫で
指で桃色の乳輪を撫で、乳首をくすぐった。

クチを少し開けたまま、小さく息を吐く直美。
手の置き場に困る直美は、片手でシーツを撫でるように手を這わせ
もう片方は、枕の隅を グッとチカラ任せに握りしめていた。

俺のクチビルは、下へ下へと下りて行き、
陰毛に、そっと隠れる花弁に息を吹きかけた。

「ァンッ･･･」

っと、直美の声が小さく漏れた。

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