カラダの縁取りを なぞられる様に舌が這い、手が這う。
両足を抱えるように潜り込み、下着の上から熱い息を吹きかける。
指はタテのラインを往復し、敏感なクリを刺激した。

カラダを反転させ、６９。
クロッチ部分をズラしながら、無理やり花弁を弄る。
愛液でジットリ濡れ、滑りが浸み出てくるパンティ･･･
篤史の指と舌は、尚も濡れを誘った。。。


「ｧｱｧｧｧﾝ･･･ンァﾝﾝﾝｧﾝﾝ･･･」

腰が気持ち良さに揺れ、蜜壺にチカラが入りキュッと締まる。
美帆のクチにあるペニスが、扱くのも中断される程に･･･


「パンティが 濡れ過ぎちゃったね･･･」
優しいセリフの後、
愛液が滲み出て滑りを帯びたたパンティは、脱がされ無残にもベット脇に捨てられ放置された。



横向きになる美帆の背後から 静かにペニスを蜜壺に刺され
お尻を突き出すようにピッタリと篤史の股間に添わせた。
抜けそうな挿入角度、ソレでも壁を擦り気持ちイイ。。。

体勢を変え、深く入り込むペニス。
ゆっくりとした流れの中で美帆は、溶けて行く感覚をカラダで味わった。

じれったくなるほど、ゆっくりと動作するペニス。
ペニスが、美帆のカラダを味わっているように･･･
愛液が流れ出る感覚でさえ解る。


「ｱｧｱｱ･･･ｷﾓﾁ…ｲｲ･･･」

その気持ち良さに、自然とカラダが揺れる。
ペニスを味わう様に、カラダが揺れる。


バックの騎乗位にされると、仰け反るほど刺激され
浅く挿入されるペニスは、抜けまいと蜜壺の壁を擦り上げる。
カラダを支えながらも、ペニスを咥える蜜壺は
快感の波の中に漂い、揺れ踊った。




カラダ全部で、篤史を受け応えた。
ソレは、心地イイ高揚感。
美帆の全部を包み 和らげた。。。


天の邪鬼は 個性。
味方でもあり 敵でもある。
でも、ソレは男に対して、女の武器にもなる。
篤史が 教えてくれた。。。



美帆は、篤史に内緒で、もう１着下着を買っていた。。。
美帆がチョイスしたのは･･･エロティックなボンテージ。

篤史が驚き、悦ぶ顔が見てみたいと･･･
不敵な天の邪鬼が　微笑んだ。。。フッ



ーENDー

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