篤史のクチビルと指が、美帆のカラダを這う。。。
ゆっくりと解され、導かれるように篤史に身を委ねる。


カラダ這う篤史のクチビルが　言う。。。


篤　「自分が知らない事が、瞬間的にでも相手に見えた時なんて、
　　　　　　　嬉しさも有りながら焦ったりもするだろ？」


乳首をコロコロと悪戯しながら
SEXの最中に、不釣り合いなセリフ。。。



「反比例の様に、自分に興味が無くなったらって･･･不安もあったりするしね。。。」
「でも、ソレを気づかれたく無いが為に 自分を繕ってしまうんだろ？」


花弁を、ゆっくりラインに沿って、指が這い
美帆の顔を、覗きこむように伺いながら愛撫され･･･
気もそぞろながら、篤史のセリフが耳に残る。。。


（全てが 自分の思いに当てはまる。。。）


自分の恥ずかしいトコ、弱いトコを見せるって結構勇気がいる。
弱いトコを見せない強さ、強さしか出せない弱さ。。。


（ 怖いくらいに当たってる。。。）


「誰もが感じる不安要素･･･みんな一緒って事だよ。。。」
「ただ、結果として 自分と合うかどうかなんじゃない？」
「美帆みたいな天の邪鬼を、可愛いと思う俺みたいな男もいれば
　　　　　　　　　　可愛げない素直じゃない無いヤツ、って思う男も居る。」

「その狭間が解らないから、迷いや不安が大きくなるんだろ？」
「自分の気持ちに素直になれないヤツほど、繊細で優しいって事なんだとも思うよ。。。」



「美帆、お前は強い。
　　　　　　　でも優しくて繊細で、弱虫。。。」

篤史にしがみ付きながら　「ｱﾘ…ｶﾞﾄ…」　その１つのセリフがやっと出た一言だった。。。



美帆に頬ずりしながら手を添えて、ペニスは花弁に押し付けられたまま･･･
篤史は、オシャベリしながらも、美帆の蜜壺を濡らしていた。。。

「美帆は、２人のこれからが不安なんだろ？」
「将来が見えなくて･･･」
「また、１人になっちゃうかもって･･･怖いんだろ？」
「なら、最初から解らない将来は考えるな。。。」
「ワンナイトでも、セフレでも俺は構わない。。。」
「次の事は考えず　今の自分で、俺に寄りかかれ･･･」
「今の美帆は、ソレでいい。。。」

そう言った。


グッと 侵入してくるペニス。
刺さるペニスは、奥深く沈み、スローなテンポで蜜壺を出入りした。
ペニスを抜かれ、花弁にしゃぶりつく篤史。



まるで、催眠をかけられてるみたいに･･･
心が溶けるって感覚って･･････ある。
自分で縛っていた気持ちとか、フワ～っと解けていく感じ･･･

篤史は、ＳＥＸ付きのカウンセラーのよう。。。

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