宏美の浮気を確信してから、
湯上りの姿を見るだけで、襲いたい衝動にかられた。
Ｓ的な自分が　ソコにいたようだった。。。

頭にバスタオルを巻き、汗をぬぐいながらキッチンで
水をゴクゴクと飲んでいる。

幸太郎は静かに、宏美の後ろに立った。
羽交い絞めするように抱きつき、胸元にサッと手を忍び込ませ乳房を捕まえた。

「ぅわっ･･･」
驚く、宏美の声。。。

「ちょっと、ちょっと、止めて。こんなトコで止めて。。。」

幸太郎は、宏美の声を無視した。
ローブの裾をめくり、花弁に手を置いた。

まだ、汗ばむ宏美のカラダ･･･
強引な幸太郎の指使い･･･
掻き回される花弁。。。

ヒップを突き出させ 自分の方に引き寄せ、
バックから容赦なく　ペニスを押し込んだ。
片足をキッチン台に乗せ、下から突き上げる様にファックした。




揺れ動かされる 宏美のカラダ
髪に巻いたバスタオルは床に落ち
バスローブは肌蹴け、窓に映りこむ宏美は、淫らで淫乱そのものだった。

「ｧｱｧﾝｯｧｧｧ･･･ﾝｱｯ…ﾊｩｯｱｯﾝｯｱｧｧﾝｯ･･･」


容赦なく 淫欲を宏美にぶつけ、
労りも無く 攻め続けた幸太郎。。。
宏美の蜜壺に液を吐き出し、抜き出した汚れたペニスを
ペタンと座り込んだ、宏美のクチに押し込んだ。

「綺麗に舐め取れよ･･･」 そう言って。。。

心の中で （ 俺は知ってるよ。お前が他の男に抱かれ喘ぎ悶えているのを･･･）
そう思いながら、イラマをした。



一時の気の迷い･･･
自分にも 経験が無いワケじゃ無い(汗)
普通なら、嫁に浮気されたら一気に全てが冷め
抱く気さえ起こらないのが 普通かも知れない。。

でも俺は、宏美の変化をみたくて仕方がなかった。
だから、その為にも黙っていようと思った。。。
見届けたいと思ったワケでは無く、変わって行く宏美を見たいと思ったからだ。

宏美が男と会う時、だいたいの曜日が固定してきた。
今日は男に会ったなって思った時は･･･




宏美を抱いた。
男の匂いを消すように　余韻を消し去るように　上書きするように･･･
怒りをぶつける自分とは、また違う。。。

離婚と言う文字も浮かばす･･････
ドコか、楽しんでる自分が居た。

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