高柳の秘密を聞いた山本。。。
驚いたけど、羨ましくもあった。

いつにもそんな激しいSEXもしてない山本･･･
他人棒は さておき。。。
高柳に聞いてるだけで、乱れる加奈子のハダカがチラ付き
勃起しそうになった。




高　「同じ事をしろなんて言いませんよ。」
　　 「でも他人のSEXは 刺激にはなると思いますけどね。」
　　 「ウチはアレから、加奈子ともイイ関係なんですよ♪」

山　「嫁が、他の男に抱かれても平気なのか？」
高　「そりゃ、ジェラシーも湧きますよ。そのジェラシーが俺にとっては、曲者って事でもあるんですけどね･･･」
　　 「俺、加奈子にはＭなんですよ。だから、こっちが我慢してても 加奈子の感じてる顔とか･･･」
　　 「乱れてる姿とか･･･もぉ堪んないですよ。。性癖ってヤツですかね(笑)」

山　「んじゃ、究極かもしんないけど、俺が加奈子ちゃんを抱いても平気なのか？」
高　「加奈子がOKすれば、問題ないですよ。。。」
山　「ソコらへんが理解できねぇなぁ～～苦笑」


高　「先輩、１度俺達のSEX見てみませんか？」
　 　「他人のSEXで興奮するかどうか、解りませんけど･･･」
　 　「俺達夫婦は、見せて見られて興奮するって事もありますし
　　　　　　　　　　　　　　　何なら、先輩が途中参加してもイイですよ。。。(笑)」

山　「まさか、そんなの無理だろう。
　　　　　　　　　　　　　　　俺、お前のなんか見たくもねぇぞ･･･」
　　「加奈子ちゃんだって、会ったのは数回だけど顔は知ってるしなぁ～」

高　「そんなに深く考えなくてもイイですよ。。。」
　 　「単に夫婦生活に変化があれば楽しくもなる。って事が基盤ですから」
　 　「１つのキッカケとでも･･･。」

その話は、ソコで終わった。。。
でも、山本の頭の中には、しっかりと記憶された。


ある時･･･
『 物事には、響き合う背景と連鎖がある 』
ボーっとTVを観てた時、フとそのキャッチコピーが耳についた。
深い意味など 考えもしないけど･･･
何故か、そのフレーズが高柳の事と重なった。



そして･･･あの夜の見学になった。

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