ホテルのベットで 男と女が縺れ合う。
灯りのトーンを少し落とし、明る過ぎない灯りが
エロスを浮き出していた。

６９の体位で、お互いの１番感じる場所を
それぞれに咥え 舐めしゃぶっている。。。



その二人を覗いて見てるのは、山本。
深く椅子に腰かけ、喉の渇きを無視するように
マジックミラー越しに、重なり合う二人を凝視していた。

女は男に跨り、ペニスを自分の中に差し込みグラインド。
ちょっと浮かせて、ズブズブと上下に出入りさせている。
出入りする度に ヒップが揺れ踊っていた。


女は そのまま男の上でカラダを反転させ　後ろ騎乗位になり
男はヒップに手を置き、リズム良く揺らし擦るように踊らせ
女は蕩けそうな甘い顔で喘いでいた。




山本は、背広のズボンのファスナーに手をかけた。
生唾を飲み込み、ギューと手でペニスを握りしめるように勃起を抑え込んだ。

男は女を抱きかかえながら、クリを撫で始めた。
スルッと指を蜜壺に隠し、愛液を呼び擦り上げた。
目線をこちらに向け 「見てみな･･･」 って、ワザとこちらに見せつけるように･･･


女は、くねる腰を支えるように男にしがみつき、愛液を溢していた。


もぉ、山本の高揚は半端なく、ペニスに刺激を受けていた。
ズボンを下ろし、飛び出たペニスを扱かずにはいられなかった。

クチをだらしなく開け、閉じる目の奥で、自分が扱いてる手を
あの女の手と重ねた。。。

喘ぎの中で絡み合う二人。
２人の結合部分が自分の目の前で、見せつけられ出入りをし、
淫靡でエロスな空間を作り出していた。



あのペニスは俺の･･････
あの蜜壺に出入りするペニスと重ねた。。。

扱く手は、速さを増しカウパーで濡れたペニスは限界を迎えた。


AVとは違う快感に襲われ、止める事の出来ぬ手は
一気にペニスを擦り上げ 白濁の液が 絨毯を汚した。。。

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