アタシの的に矢を放つように･･･ペニスが入ってくる。。。

矢を拒むように、締めあげる膣は･･･
矢によって、押し広げられ･･･深く深く子宮めがけて
幾度となく、ファックされ矢は放たれた。。。

髪を振り乱し･･･喘ぐあたしは･･･
許しを請う事も許されず･･･攻め立てられ
意識失うほどに、その心地良さに酔った。。。

彼のカラダが震え、白濁の液を発射した後
憑き物が落ちたように大人しくなった。


「怖がらせたね。ごめん。。。。」
「無茶苦茶に犯してみたい衝動に駆られた。。。」
「ホントにゴメン・・・・。」

そう言って、解かれたアタシを抱きしめ
解かれた拘束のアトを　優しく撫でkissをした。

「疲れてるの？･･･」
「ビックリしたけど･･･アタシは大丈夫よ･･･」

アタシはそれ以上　何も聞かず、笑い流し･･･
さっきまで暴れていたペニスを、優しく握りしめ
クチビルに添え、舐め上げクチに含んだ。

「今度はアタシよね？」
フフっと薄笑いで、あえていつものように彼に接した。



彼を四つん這いにし、太ももの内側から
柔らかいトコロを弄った。

ぶら下がる萎えたペニスは、さっきまでの激しさの陰も薄い･･･
アタシは腰に覆いかぶさるように彼の上になり
乳房をお尻辺りにピッタリくっつけ、わき腹辺りから
ゆっくりゆっくり　ペニスを撫で回した。。。

ペニスは、すぐに熱くなった。
上下に扱くだけでなく、逆手に握りカリを刺激し
片方の手でペニスを扱き、片方の手で乳首を弄った。

彼の乳首を指先で弾くと小さく喘ぐ。
腰をヒクヒクさせながら　気持ち良さにカラダを馴染ませてるようだった。

カウパーを零し始め、ペニスの先は濡れ
その濡れをアタシはペニスに擦り付けた。

「ぁぁ･･･ンッンッ・・・」
小さく漏れる　彼の喘ぎ・・・
アナルからペニスに向かって、手で撫で濡れを広げた。。。
筋を浮かべたペニス。
こんな時は、復活も早いのかも知れない･･･

「もっと、声を出していいよ･･･」
「もっと、感じて･･･」

アタシはアナルに指先を埋めた。
「ウッ・・・！」
彼は、お尻だけ突き出し、上半身がベッドに沈んだ。。。

ペニスとアナル　両方を苛めた。
恥かしい格好のままで、彼の好きなポイントを攻めた。。。

「ぁあぁぁぁ･･･ンッァァァァア･･･」
「アゥァァアァァァ･･･グゥア・・・」
いつになく、彼の興奮度は高くなった。。。

「クゥ・・・グゥァ・・・アンッ・・・ァッｯﾂ・・・」
「我慢出来ないッッッ・・・」

今度はアタシをバックにし、ペニスはズブズブとアタシの中に消えた。
蜜壺の壁を擦りあげ、気持ち良さの快感をくれる。

抜いては花弁にペニスを擦り付けクリで遊ぶ･･･
よじれるアタシのカラダは、気持ち良さに悦んだ。

アタシの愛液が、腿をつたって･･･流れ出る感覚に襲われる。
出し入れされるペニス･･･クチュクチュと奏で
濡れ濡れの蜜壺は麻痺してきそうだった。

カラダを反転し、彼も手を伸ばし、アタシの花弁を撫で優しく愛液を誘い
舌で誘っては吸い上げた。
じっとしていられない･･･腰を浮かすほどカラダはよじれた。
ペニスを蜜壺に押し込むと、ゆっくりグラインドし　腰を踊らす。


（ぁあ・・・また濡れていく自分が　解る）

「ンハァ･･･ンッンッ･･･アァァ・ァ・ン･･･」

体位を変え、角度を変え攻められた。
あの夜の彼は何度も、アタシの意表をついた。


いつ、終っても可笑しくない関係。。。

カラダを合わせるだけじゃない･･･ソコには特別な何かがある。
カラダを合わせなくても構わない･･･
互いが惹かれあい･･･
２人どちらとも『終り』のセリフを言いたくない。。。

言えない。。。



そんな　優柔不断とも言える関係･･･。
ソレも、勤務地移動という第三者が介入して
いとも簡単に　終止符を打った。





ーENDー

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